ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

インナーチャイルドを癒すチャンス

2013年01月31日 | カラーセラピー
もしかして、

ここにいる意味は、ないかな?

もしかして、

この作業は不要かな?

もしかして、

ここからいないほうが、いいかな?


人の空気やその場の空気感に

自分の、そこでの価値を考えるときがあります


自分の中だけで、考えても、答えは出ないので、

直接、その場に、その人に、その仲間に、

聞くことだよね


実は

自分が思うほど、人は、仲間は、その場所は、

自分のことまで考えてないことが、わかるでしょう。


みんな、自分のことや、その場の雰囲気や、その作業のことを回す事で精一杯で、

みんな、自分以外の人のことまで、考えてないことが多いかもしれないです。


だから、疎外感や、価値の有無を感じることは、

自分の中から出てきた不安や、自分の問題を見つめるチャンスでもあるかもしれません。

だれも、疎外してないし、

だれも、あなたの価値がないなどと、思ってないのだから。


自分の成長過程において、

同じような感情をいだいた、初めての時はいつですか?

同じように不安に思ったのは、いつからですか?

なにが、きっかけだと思いますか?


自分のインナーチャイルドに出会う、そしてそれを癒すチャンスです。

人は、変えられない

2013年01月29日 | 手放す~しがみつくのをやめる時
困難なこと

苦しいこと

困惑すること

厳しいこと

悲しいこと

辛いこと


人生の中で、マイナスだと思われる現象が目の前に現れたとき

そのときの自分が問われているような気がする


おまえは、この困難を乗り越えられるか

おまえは、この苦しみを飲み込めるか

おまえは、この困惑から脱出できるか

おまえは、この厳しさを受け入れられるか

おまえは、この悲しみを受け止められるか

おまえは、この辛さをどう処理するのか


乗り越えられない困難はない

飲み込めない苦しみはない

脱出できない困惑はない

受け入れられない厳しさはない

受け止められない悲しみもない

処理しきれない辛さはない


なぜなら

乗り越えられない現象は やってこないから

なぜなら

乗り越えるために その現象が用意されているから


同じようなことで 堂々巡りをしているときがある

おんなじところで つまづき、人間関係に支障をきたすことがある

逃げても逃げても 似通った現象によって 悲しみと辛さのスイッチを押されるときがある


私たちは、それらのマイナスと思われる現象を

マイナスと思わなくなるくらいになるまで

同じことがやってくるように人生を設定しているんじゃないか、と思う


私はいま、その現象と向き合っている

悲しみは、やってきた

深い深い悲しみと焦燥感がやってきた

けれど

それは、長くは続かなかった

私はもう、そのことで困惑も、困難に思うことも、辛く思うこともなかった

飽きれることはあれど

あとは、淡々と話を聴き、淡々とこなすだけだと

思っている


人のことは、変えられない

相手のことは、変えられない

それなら、自分の対応を変えるのみである


私は、もう

その、社会的には困難だと思われること

マイナスだと捉えられることに

捕らわれない


気づいて欲しいと思うことも

もう、

しない


私は、私のできることを させていただくのみ

私は、話を聴くことだけ させていただくのみです


もし、そのヒントを聞きたかったら、いつでもご連絡ください。

∮TCカラーセラピー∮させてください。


おおたか静流コンサート~感想文~

2013年01月28日 | 観劇・読書・感想記
NH○「にほんごであそぼ」に出演し、不思議な歌声で「でんでらりゅ~ば~」を歌う、
おおたか静流さん。

コンサートでは、テレビで観る、あの白に赤いパイピングの衣装を着て、
同じ素材の帽子をかぶり、登場しました。

観客から歓声が上がりました。「わぁぁぁ!!!」(本物だぁ~~~~!!!)

場内のそわそわと落着かない空気が、一気に「しずりんワールド」へ入り込んだ瞬間でした!!
 ※おおたか静流さんのニックネームが、「しずりん(しずりん)」なのです。

歌に入る前に、

「でんでらりゅ~ば~」の言葉のお話をしてくれ、みんなとおしゃべりを楽しんでから、

テレビの向こうで聴く、あの歌声が!!

感動そのもの!です。


ステージの前半が終わるまで、子どもたちの集中力がすごいな、と思いました。
畳の100畳以上あるお部屋で、家族が一塊となって座って観て聴くステージの様子も、
とても素敵な光景でした。

よくある座席のあるステージとは違う、ほのぼのとした空気が漂って、
そして、しずりんの天使のような空気感がみんなを包み込んで、
とても感動するステージでした。

しずりんの、
「今日は、こどもはどんなことをしてもいい日。おとなも怒らなくっていいからね。」という、
最初の言葉。
素敵でした。

そして、途中で泣いたり、訴えている子どもの目を見つめて、
きちんとお話を聴いてあげ、
泣き止まなくっても、何かしても、何もしなくても、
「自分の人生だから、自分で考えて自分で決めようね。」という
要所要所に出てくる言葉も、素敵で、胸に沁みました。


しずりんの事務所の方々が、言います。
「彼女は、天使なんですよ。」と。

ほんとうに、とても心に響く歌声でした。
今度は、スタッフ側ではなくて、どっぷりと歌声に浸りたい・・・と思いました。

今回歌ってくださった、「東北」という歌があります。
これは、世界的に有名なサックス奏者、今回のステージにもお越しくださった、
梅津和詩さん作曲で、そこにしずりんが作詞した、震災のことを歌った歌です。

この歌「東北」は、
Webで有料でダウンロードできます。

http://www.pj-fukushima.jp/diy_details/diy_list_details014.html

支払われた金額は、
福島支援のイベントなどに寄付できるようです。

もし、コンサートに行きたかったけど来れなかった方や、
支援をしたいと心の中で思っていて、
「寄付できるなら」と考えてる方がいらっしゃったら、

この曲を買っていただけたらと思います。

とても、心にずしーんと響く歌声です。歌詞です。曲です。

これからも、震災のあったことを忘れず、どこかで何かの支援を・・・。
そして、また、しずりんたちの歌声を、多くの人に届けられたらいいな・・・。

そう、思いました。 感謝します。

「おおたか静流 花咲かせでんでらコンサート」ご参加の方々へ

2013年01月27日 | 観劇・読書・感想記
本日、無事に「おおたか静流 花咲かせでんでらコンサート」を

大盛況のうちに、終えることができました!

全国からの寄付金で賄うという、大きな大きな事業でしたが、

全国から、そしてここ八戸の皆様から寄せられた大きな志しのおかげで、

200名以上のこどもとおとなを笑顔にしたコンサートでした!


コンサートに来てくださり、直接支援してくださったご家族の皆様、地域の皆様、

コンサートには来れずとも、主旨に賛同くださり、協力金をご寄付くださった地域の皆様、

企業の皆様、

スタッフの皆さん、

ほんとうに、たくさんの人が、このコンサートに関わってくださり、

影に日向に、支えて下さいました。


ここに、簡単ではありますが、感謝を申し上げます。

ほんとうに、ありがとうございました!!


今年1年、花を咲かせる、笑顔の多い一年になりますよ~~!!!

感謝いたします。

でんでらりゅ~ば~♪おおたか静流コンサート♪

2013年01月23日 | これも自分あれも自分
いよいよ今週の日曜日の開催となりました♪

「おおたか静流 花咲かせでんでらコンサート」


本日、Be-FM局にて宣伝させていただきましたように、

あと若干名でしたら、当日のご参加もオッケーです。

駐車場がないので、

街中の駐車場をご利用くださるか、

これをきっかけに、バスなどの公共交通機関をご利用くださいませ。

道中、足元が悪いので、お気をつけていらしてください<(_ _)>


楽しみにしていてくださいね~!

そして、ご参加くださる方々、一緒に踊って、一緒に歌って、

楽しみましょうね~~!






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