午前9時24分にバンテアイ・スレイに到着し、2時間15分の滞在でした。小さな寺院ですが、楼門や壁の彫刻をゆっくり見ていると時間が経つのが早すぎます。
この少女は、来たときに東参道の遺跡の窓に腰かけていたのですが、帰るときも同じ所に腰かけていました。
少女の母親はバンテアイ・スレイで働いています。母親の仕事が終わるのを待っています。
少女の母親です。バンテアイ・スレイで遺跡の監視をしています。
木陰でクメールの伝統音楽を演奏しているグループの所へ来ました。
演奏しながら生活費を稼いでいるのですが、団体旅行が多く、遺跡からずいぶん離れているために近寄る人は見かけません。
この人は草笛です。哀愁を帯びた音色を発しています。
戦争で右手を失ったのでしょうか、左手だけの縦笛です。
彼らのCD販売に協力をしました。
シェムリアップへ向かう道端でヤシ砂糖を売っていました。車を停めて寄ってみることにします。
右に置かれているのがサトウヤシの実です。高く積まれているのが、ヤシの葉で包まれたヤシ砂糖です。
サトウヤシの花序から採取した樹液を煮詰めて水分を飛ばし、砂糖を作ります。後ろの木にぶら下げられている、竹筒に樹液を採取します。
この少女は、来たときに東参道の遺跡の窓に腰かけていたのですが、帰るときも同じ所に腰かけていました。
少女の母親はバンテアイ・スレイで働いています。母親の仕事が終わるのを待っています。
少女の母親です。バンテアイ・スレイで遺跡の監視をしています。
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木陰でクメールの伝統音楽を演奏しているグループの所へ来ました。
演奏しながら生活費を稼いでいるのですが、団体旅行が多く、遺跡からずいぶん離れているために近寄る人は見かけません。
この人は草笛です。哀愁を帯びた音色を発しています。
戦争で右手を失ったのでしょうか、左手だけの縦笛です。
彼らのCD販売に協力をしました。
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シェムリアップへ向かう道端でヤシ砂糖を売っていました。車を停めて寄ってみることにします。
右に置かれているのがサトウヤシの実です。高く積まれているのが、ヤシの葉で包まれたヤシ砂糖です。
サトウヤシの花序から採取した樹液を煮詰めて水分を飛ばし、砂糖を作ります。後ろの木にぶら下げられている、竹筒に樹液を採取します。