ミャンマー第二日目です。午前4時半起床、空港には午前5時到着しました。
午前6時15分発、エア・マンダレー「6T 401」便でニャウン・ウー空港へ向かいます。飛行時間は1時間20分です。
早朝発のためホテルが用意してくれた朝食を食べながら搭乗待ちです。立派な紙袋に入っていたので期待した朝食ですが、ご覧の中身でした。
搭乗待ちをする国内線ロビーです。
午前5時55分、搭乗機へ向かいます。まだ陽は昇っていません。
午前6時1分搭乗です。
機内誌です。知らない遺跡や観光地が載っているので持ち帰ります。
眼下にバガン遺跡が見えます。右上はエーヤワディー川です。機体のプロペラが視界の邪魔をします。
午前7時29分無事着陸しました。
同時刻にヤンゴン空港を飛び立ったエア・バガンの「W9 143」便も到着しました。
ニャウン・ウー空港です。
ニャウン・ウー空港の表玄関です。
観光客はバガン遺跡の観光料金、10USドルを空港内で徴収されます。
出迎えのガイド、キンさんです。
運転手君です。
早朝のバガン遺跡へ向かいます。
すれ違った中型トラック、荷物も運べ、人も運ぶ、一石二鳥です。
まず、向かうのは旧バガンの東、空港との中間にあるミンナンドゥー村近くのタヨウピェー寺院です。
車窓から途中の遺跡群を撮影です。
バガン王国が栄えたころには、五千を超える寺院や仏塔が建立された様です。
現在残るのは二千以上、とも三千とも言われています。
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