■バガンの北東にニャウンウー町があります。町中にあるニャウンウー市場は近隣住民へ食品、食材から日用雑貨など生活用品がそろう大きな市場です。
バガンツアーでは訪問個所に必ず織り込まれているようです。
東南アジアでは特に際立った特徴がある市場ではありませんが、折角の機会でもあり市場の様子を紹介します。
エアー・マンダレーの機内誌にあったバガンの地図です。
移動のたびに水掛け祭りの風景が入ります。
ニャウンウー市場へ到着です。
移動中にガイドさんが、市場に着くと太さ2、3cmのコーン煙草を吸った老婆がカメラを持った人の前をうろつき、写真を撮影するとお金を要求しますよ。かって、コーン煙草を吸っている所を写した英国人が、小銭をチップとして与えてから、小遣い稼ぎができることを悟ったようです。
車を降りると早速現れました。記念に写してもよかったのですが、後から金銭を要求されるのも口惜しいので撮影していません。
市場に入りました。
穀物や青菜を扱う区域です。
乾燥地域の痩せたバガンの土地で収穫されたものでしょうか、どの野菜も貧弱な大きさばかりです。
手前は玉ねぎです。
光線が当たった所が黄色く発色していますが、朱いトマトです。
緑色したのはなすびです。
エーヤワディー川の魚でしょうか、乾物もあります。
売っている女性も太めですが、バナナもかなり太くて短い種類です。バガン周辺はバナナが栽培できそうにはないので、遠方から運ばれてきたようです。表面が擦れて黒く変色しています。
おなじみのキンマを包むコショウ科の葉っぱです。タイではバイ・プーと呼びます。
日用雑貨店の看板娘です。
花を売っています。
写真が切れていますが、左端の腰かけた女性は日よけ代わりに蓮の葉を被っています。
ミャンマー女性の必需品、タナカです。
何の花でしょう・・・?
こちらは乾燥した花のようです。タイ人に聞いてもどちらも分かりませんでした。
手前は「タマリンド」の新芽のようです。
魚醤屋さんです。
皆さん頭の上にバランス良く荷物を載せ、歩いて行きます。
顔いっぱいにタナカを塗られた少女です。水を掛ける相手を待っています。
5歳ぐらいの少女も仏門に入ります。やはり頭は丸めます。旅行中に坊主頭の少女にもたくさん出会いました。
こちらは豆屋さんの軒先です。初めて見る豆がたくさんあります。
日用雑貨店です。
青い筒状のものは葉巻煙草です。
縫製屋さんです。懐かしい脚踏みミシンです。
噛み茶の葉です。
この男性はビルマの計量用分銅「オピウム・ウエイト」を売っていました。
買った分銅の時代は分かりませんが、16世紀頃から使われ、19世紀にはもっぱらアヘンの計量に使われたそうです。
聖鳥「ハムサ」です。右端はしなくてもよい研磨をしていたのですが、形が気に入ったのでつい買ってしまいました。
ちなみに重さは、右から314g、161g、8gとなっています。
この女性は蒸し菓子を売っています。よく売れるようで残り僅かになっています
鮮魚売り場です。エーヤワディー川で捕った魚の量り売りをしています。
売場は女性ばかりで、男性はもっぱら漁が仕事のようです。
買った魚はその場でさばいてくれます。
お米屋さんです。
若い女性は皆から水を浴びせられるようです。
おでこに葉っぱを貼り付けていました。薬草なのか、お呪いなのか分かりませんが、写真を嫌がって写させてくれませんでした。
仏教国です。僧侶のDVDがたくさん並んでいます。
買った品物は乗合車両の屋根に積み帰宅します。男性も屋根の上です。
バガンツアーでは訪問個所に必ず織り込まれているようです。
東南アジアでは特に際立った特徴がある市場ではありませんが、折角の機会でもあり市場の様子を紹介します。
エアー・マンダレーの機内誌にあったバガンの地図です。
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移動のたびに水掛け祭りの風景が入ります。
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ニャウンウー市場へ到着です。
移動中にガイドさんが、市場に着くと太さ2、3cmのコーン煙草を吸った老婆がカメラを持った人の前をうろつき、写真を撮影するとお金を要求しますよ。かって、コーン煙草を吸っている所を写した英国人が、小銭をチップとして与えてから、小遣い稼ぎができることを悟ったようです。
車を降りると早速現れました。記念に写してもよかったのですが、後から金銭を要求されるのも口惜しいので撮影していません。
市場に入りました。
穀物や青菜を扱う区域です。
乾燥地域の痩せたバガンの土地で収穫されたものでしょうか、どの野菜も貧弱な大きさばかりです。
手前は玉ねぎです。
光線が当たった所が黄色く発色していますが、朱いトマトです。
緑色したのはなすびです。
エーヤワディー川の魚でしょうか、乾物もあります。
売っている女性も太めですが、バナナもかなり太くて短い種類です。バガン周辺はバナナが栽培できそうにはないので、遠方から運ばれてきたようです。表面が擦れて黒く変色しています。
おなじみのキンマを包むコショウ科の葉っぱです。タイではバイ・プーと呼びます。
日用雑貨店の看板娘です。
花を売っています。
写真が切れていますが、左端の腰かけた女性は日よけ代わりに蓮の葉を被っています。
ミャンマー女性の必需品、タナカです。
何の花でしょう・・・?
こちらは乾燥した花のようです。タイ人に聞いてもどちらも分かりませんでした。
手前は「タマリンド」の新芽のようです。
魚醤屋さんです。
皆さん頭の上にバランス良く荷物を載せ、歩いて行きます。
顔いっぱいにタナカを塗られた少女です。水を掛ける相手を待っています。
5歳ぐらいの少女も仏門に入ります。やはり頭は丸めます。旅行中に坊主頭の少女にもたくさん出会いました。
こちらは豆屋さんの軒先です。初めて見る豆がたくさんあります。
日用雑貨店です。
青い筒状のものは葉巻煙草です。
縫製屋さんです。懐かしい脚踏みミシンです。
噛み茶の葉です。
この男性はビルマの計量用分銅「オピウム・ウエイト」を売っていました。
買った分銅の時代は分かりませんが、16世紀頃から使われ、19世紀にはもっぱらアヘンの計量に使われたそうです。
聖鳥「ハムサ」です。右端はしなくてもよい研磨をしていたのですが、形が気に入ったのでつい買ってしまいました。
ちなみに重さは、右から314g、161g、8gとなっています。
この女性は蒸し菓子を売っています。よく売れるようで残り僅かになっています
鮮魚売り場です。エーヤワディー川で捕った魚の量り売りをしています。
売場は女性ばかりで、男性はもっぱら漁が仕事のようです。
買った魚はその場でさばいてくれます。
お米屋さんです。
若い女性は皆から水を浴びせられるようです。
おでこに葉っぱを貼り付けていました。薬草なのか、お呪いなのか分かりませんが、写真を嫌がって写させてくれませんでした。
仏教国です。僧侶のDVDがたくさん並んでいます。
買った品物は乗合車両の屋根に積み帰宅します。男性も屋根の上です。
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