≪ボリショイinシネマ2022の3/24『ジュエルズ』上映延期≫
ボリショイ劇場の音楽監督トゥガン・ソヒエフ氏辞任の衝撃に比べれば、今のご時世で仕方ない、ということではあるが。
”ロシアによるウクライナ侵攻を受け、権利元より上映延期の申し出があり、熟慮の結果、3月24日(木)に予定の《ジュエルズ》の上映を延期”
だそう。4月の白鳥も危ないかな。ま、オリガ・スミルノワだから執着ないけど。
自分ら観る側にはしょうがないと思うけど、一方コロナ禍もあって、よく上映館での延期とか、今迄あったから、日本の関係者には、気の毒で、ただでさえ、興行やる側には何かと厳しい状況続きで、こんなで大丈夫かなとは思った。
・あ、そうだ前回書いたボリショイ音楽監督辞任のソヒエフ氏については、フランスのトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の音楽監督も辞任で。
「最愛のロシアとフランスの音楽家のどちらかを選ぶという不可能な選択」を強いられた末、辞任を決断したって書いてあったので。心が痛いが、2か所辞めてしまって大丈夫なのか?って、形而下的な心配もした。
・ウクライナ問題絡みで大変そうな話が相次ぐ中、日本のメディアの垂れ流し報道の悪影響も出始めてる気がしてきている。
しかし一方で
≪日経平均株価25000円台で推移中≫
年明けごろ、首相発言によって27000円台になった時期があったけど、その後28000円から29000円台に回復した時期があって、それが、ウクライナ危機等で、下げてきて、今は、ついに25000円位になったかなと思ったが。
ウクライナ問題は、日本人は冷静になって自国や自分の利益をちゃんと考えた方がいいと思う。
ウクライナ問題でもって、無責任なやれ行け、それ行け調の論調もあるが、何かあれば雲散霧消になると思う。
自分的には原爆落とされた国の日本として、核兵器には絶対反対しないとダメだと思ってる。
ロシアに核爆弾なんか、絶対落とさせちゃダメだ。昨日のニュース番組で、共同通信の太田だったと思うが、ロシアが核兵器を使う可能性も否定できないのでは、とか言った気がするが、専門家やアメリカの関係者がその可能性は低いと言ってるものを、わざわざ言うのは、どうなのか。ひやっとした。絶対に落とさせちゃだめだと思ってたら、あんな言い方になるだろうか。軽々に非専門家の憶測を開陳するのは・・・もしかして視聴率の為なの?!
ってつっこみたくなる。軽々にそんなこと言うべきじゃない。言葉の力、言葉の怖さというものがある。本来そうはならなかったものを、軽々に発言する連中の言葉の力が、引き寄せてしまう事もあると思った。ついでに、報ステの大越はもっとどうしようもないけど。あれなら富川の方がましだったと思う。
一部のメディアと、それと一部のネット民とかは、何か方向性が違うのではないかと思う時がある。
ほんとは日本の関係団体が、原爆落とされた後の画像、映像を発信して、原爆落とされたらこういうことになるんだよ!!!って分る画像とか映像とか、それこそ発信して、米ロの大統領や側近に原爆の怖さを教えた方がいいと自分は思ってる。
そんなこと分ってるだろうと思ってる人は居るだろうけど、本当の意味で分かってないと思う。
原爆の怖さを本当に分っていたなら、核爆弾、本気で落とそうとは思わない確率の方が高いと思う。
日本は被爆国で、被爆の現実を知らせる発信、世界への発信は、充分ではないと思ってる。
≪オフショットのトゥルソワ≫
例によってスポーツ新聞社系でフィギュア女子の北京銀のアレクサンドラ・トゥルソワ選手のオフショットを記事にしてくれたのを見たけど。
彼女のことはちょっと心配してたので、普通な写真を見てほっとした。優雅な個性のヌグマノワ選手と一緒で、仲がいい人が色々いるみたいなトゥルソワちゃん。
大過なく無事で、日々アスリートの日常を過ごして行ければと願っていたので。
こないだ、彼女のFS後の様子、発言がメディアに出て、ちょっと、プーのお気に入りのカミラのコーチのエテリに批判的な事を言ってるように見えたので。
彼女の怒りは分るし、色々理不尽な事を耐えてきたと思うけど。
エテリのサンボ70って組織も、国から出資あって、プーが体育会系の人で、特にフイギュア女子に力を入れるという方針でスポーツの国威高揚を期待される団体みたいだから。
カミラのドーピング問題もその関連で何としても陣営がカミラに金メダル取らせようと無理をして引き起った事態なのでは、と思うし、雑に言えばIOCも国際スケート連盟もCASもぐるみにしか見えんかったし。
ただ、振り回された周りとしてはたまったもんじゃなかったろうし、あの時トゥルソワの言ってた事の中でメディアの対応に苦言して善処をエテリコーチに依頼したと思しき箇所があって、それをエテリが対応しなかったということも怒ってたと思う。(けど、エテリって、そんなに対外的な事に対応できる能力があるようには見えない)
見ているこちら側からしても、いつもの五輪と違い、ドーピング問題が主役化しての異常事態で、とばっちり受けた選手はいた。(一番被害受けたのは、直前練習が出来なくなったコンドラチュクあたりに見えた。)
異様な雰囲気の中、練習時にメディアのでかいカメラがうろうろして、でも、それが追うのはカミラだけ。そして、ロシアのメディアに「応援してるよ!」って声掛けられてるのもカミラだけ。
リプニツカヤはメディアに直接苦言したけど、トゥルソワは、優等生な対応というか、これではやりづらいからとコーチに善処を願い出た、という筋の通ったという対応をした。でも、エテリにそれは無理だった。
そしてドーピングについては、周りも見てれば分るんじゃないかという意見もあったし、何よりもう、カミラ陽性が発表された時点でまるわかりだったろうから、トゥルの言い放ったとされた「全て知っているのよ!」っていうのは、エテリがカミラにドーピングやらせてたのは知ってるのよ!っていう意味?って、皆思ったと思う。
もしもそうなら、勇気ある行動と言えば言えるけど、ちょっと、相手にしてる側のたちが悪すぎて。
(後から、彼女は「全部知ってるのよ!」ではなく、「貴方は全部知っていた」と言ってたって報じられ方が変わってもいて、真相はやぶの中だが。どのみち、ドーピングやるようなコーチに、トゥルソワが今までの信頼感を失ったとしても全然不思議ない。)
本当のことは憶測の域だが、トゥルさんが、国の期待を負ってるチーム・エテリに造反してる映像が出た事は事実で、
金と権力がある側が誰を守ろうとするか考えると、ちょっと、自分的には気に入ってるトゥルソワ選手の身を案じた部分はあって。
カミラがドーピングやってたことは事実だし、メディアの憶測報道の通りコーチと医師がやらせてたならば、国が彼らに出資してた事や、そもそも未熟なカミラを、五輪に年齢的にピークが合うから、大げさな宣伝や、強化のバックアップもして、スターにしようとしたベクトルが働いていたことは疑う余地がない。
で、他の競技の選手は皆ドーピングで処分されて終わってるのに、カミラだけ例外扱いなのは、どうもこの件は上の人々はグルらしい、ということ
も見えていて、で、アメリカのTV局か何かの記者までカミラ出場を喜んでたので、莫大な利益を生む五輪産業はこの件については皆グルで、ロシアだけじゃなく、バッハだけでもなく、アメリカの放映権もつ側まで腐敗モード全開だった、ので。
黒を白に出来る権力、今回は、トゥルソワの怒りは共感もあるけど、(まじめにコツコツ努力してきて、五輪に出て、何でここでこうなるの?と思う事は色々あったはず)
ただ、相手にしてる権力が大きすぎるかな、とは思ったので。
彼女が本気で不正と闘うとか言うなら止めないけど、17歳の女の子が、筋の通らない事群に納得いかなかっただけと思うし、
彼女がほんとは何を言ったのか、この件についてはスルーの方が、彼女の為かなとは思ったので。
カミラのドーピング問題は、海外の人が正せばいい。
17歳って純粋な方が普通で、世の中色々あるけど、大人の狡さ覚えろ系の知恵で、トゥルソワには彼女の行くべき道があると思うので。
五輪FSの件で不利益を受けないといいとか、凄く思ってたのと、
後、帰国したカミラにプーが何かあげたりしてたみたいで、自分がトゥルソワならもやもやしそうと思う事もあったので、
色々あるけど、声は届けられないけど、変わらず応援してるファンは世界中に居るので、元気に自分の道を行ってほしいと願っていて、
そんななか、無事にアスリートの日常を送る姿、同僚と親しむ姿を見て、ほっとした。
(カミラの話と違い、フィギュアもトゥルソワちゃんにも興味なさそうな他人の、否定的なネットコメント書き込み見て、ちょい引いた。
カミラの時は、あれほど不正が分りやすい話にも関わらず、メディアの作ったカミラ虚像に幻想持ってる人が好意的な書き込みしているのと対照的で、相変わらず、日本のマスメディアの洗脳力って凄いなって、呆れ感心した。)
カミラは事実上、プーの宣伝の先兵だし。カミラの宣伝に加担したマスゴミには、ヒトラーユーゲントって知ってっか、っていってやりたい。ドーピングで彼女を問うたイギリスの記者のことなんか、カミラは「自分は何も悪いことしてないのに、あの人たちが攻撃してくる」、位にしか思ってないに違いない。
社会正義の実現に向けて発信することは時として正しくても、それはトゥルソワのやるべきこととは自分は思ってない。
彼女は天賦の才が二つ以上あり、一つはアスリート、一つはアイドル。
これから大変な世の中になるけれど、彼女には明るく元気に、自己実現してほしいと願っている。それが、きっと世を明るく照らすと信じている。
ボリショイ劇場の音楽監督トゥガン・ソヒエフ氏辞任の衝撃に比べれば、今のご時世で仕方ない、ということではあるが。
”ロシアによるウクライナ侵攻を受け、権利元より上映延期の申し出があり、熟慮の結果、3月24日(木)に予定の《ジュエルズ》の上映を延期”
だそう。4月の白鳥も危ないかな。ま、オリガ・スミルノワだから執着ないけど。
自分ら観る側にはしょうがないと思うけど、一方コロナ禍もあって、よく上映館での延期とか、今迄あったから、日本の関係者には、気の毒で、ただでさえ、興行やる側には何かと厳しい状況続きで、こんなで大丈夫かなとは思った。
・あ、そうだ前回書いたボリショイ音楽監督辞任のソヒエフ氏については、フランスのトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の音楽監督も辞任で。
「最愛のロシアとフランスの音楽家のどちらかを選ぶという不可能な選択」を強いられた末、辞任を決断したって書いてあったので。心が痛いが、2か所辞めてしまって大丈夫なのか?って、形而下的な心配もした。
・ウクライナ問題絡みで大変そうな話が相次ぐ中、日本のメディアの垂れ流し報道の悪影響も出始めてる気がしてきている。
しかし一方で
≪日経平均株価25000円台で推移中≫
年明けごろ、首相発言によって27000円台になった時期があったけど、その後28000円から29000円台に回復した時期があって、それが、ウクライナ危機等で、下げてきて、今は、ついに25000円位になったかなと思ったが。
ウクライナ問題は、日本人は冷静になって自国や自分の利益をちゃんと考えた方がいいと思う。
ウクライナ問題でもって、無責任なやれ行け、それ行け調の論調もあるが、何かあれば雲散霧消になると思う。
自分的には原爆落とされた国の日本として、核兵器には絶対反対しないとダメだと思ってる。
ロシアに核爆弾なんか、絶対落とさせちゃダメだ。昨日のニュース番組で、共同通信の太田だったと思うが、ロシアが核兵器を使う可能性も否定できないのでは、とか言った気がするが、専門家やアメリカの関係者がその可能性は低いと言ってるものを、わざわざ言うのは、どうなのか。ひやっとした。絶対に落とさせちゃだめだと思ってたら、あんな言い方になるだろうか。軽々に非専門家の憶測を開陳するのは・・・もしかして視聴率の為なの?!
ってつっこみたくなる。軽々にそんなこと言うべきじゃない。言葉の力、言葉の怖さというものがある。本来そうはならなかったものを、軽々に発言する連中の言葉の力が、引き寄せてしまう事もあると思った。ついでに、報ステの大越はもっとどうしようもないけど。あれなら富川の方がましだったと思う。
一部のメディアと、それと一部のネット民とかは、何か方向性が違うのではないかと思う時がある。
ほんとは日本の関係団体が、原爆落とされた後の画像、映像を発信して、原爆落とされたらこういうことになるんだよ!!!って分る画像とか映像とか、それこそ発信して、米ロの大統領や側近に原爆の怖さを教えた方がいいと自分は思ってる。
そんなこと分ってるだろうと思ってる人は居るだろうけど、本当の意味で分かってないと思う。
原爆の怖さを本当に分っていたなら、核爆弾、本気で落とそうとは思わない確率の方が高いと思う。
日本は被爆国で、被爆の現実を知らせる発信、世界への発信は、充分ではないと思ってる。
≪オフショットのトゥルソワ≫
例によってスポーツ新聞社系でフィギュア女子の北京銀のアレクサンドラ・トゥルソワ選手のオフショットを記事にしてくれたのを見たけど。
彼女のことはちょっと心配してたので、普通な写真を見てほっとした。優雅な個性のヌグマノワ選手と一緒で、仲がいい人が色々いるみたいなトゥルソワちゃん。
大過なく無事で、日々アスリートの日常を過ごして行ければと願っていたので。
こないだ、彼女のFS後の様子、発言がメディアに出て、ちょっと、プーのお気に入りのカミラのコーチのエテリに批判的な事を言ってるように見えたので。
彼女の怒りは分るし、色々理不尽な事を耐えてきたと思うけど。
エテリのサンボ70って組織も、国から出資あって、プーが体育会系の人で、特にフイギュア女子に力を入れるという方針でスポーツの国威高揚を期待される団体みたいだから。
カミラのドーピング問題もその関連で何としても陣営がカミラに金メダル取らせようと無理をして引き起った事態なのでは、と思うし、雑に言えばIOCも国際スケート連盟もCASもぐるみにしか見えんかったし。
ただ、振り回された周りとしてはたまったもんじゃなかったろうし、あの時トゥルソワの言ってた事の中でメディアの対応に苦言して善処をエテリコーチに依頼したと思しき箇所があって、それをエテリが対応しなかったということも怒ってたと思う。(けど、エテリって、そんなに対外的な事に対応できる能力があるようには見えない)
見ているこちら側からしても、いつもの五輪と違い、ドーピング問題が主役化しての異常事態で、とばっちり受けた選手はいた。(一番被害受けたのは、直前練習が出来なくなったコンドラチュクあたりに見えた。)
異様な雰囲気の中、練習時にメディアのでかいカメラがうろうろして、でも、それが追うのはカミラだけ。そして、ロシアのメディアに「応援してるよ!」って声掛けられてるのもカミラだけ。
リプニツカヤはメディアに直接苦言したけど、トゥルソワは、優等生な対応というか、これではやりづらいからとコーチに善処を願い出た、という筋の通ったという対応をした。でも、エテリにそれは無理だった。
そしてドーピングについては、周りも見てれば分るんじゃないかという意見もあったし、何よりもう、カミラ陽性が発表された時点でまるわかりだったろうから、トゥルの言い放ったとされた「全て知っているのよ!」っていうのは、エテリがカミラにドーピングやらせてたのは知ってるのよ!っていう意味?って、皆思ったと思う。
もしもそうなら、勇気ある行動と言えば言えるけど、ちょっと、相手にしてる側のたちが悪すぎて。
(後から、彼女は「全部知ってるのよ!」ではなく、「貴方は全部知っていた」と言ってたって報じられ方が変わってもいて、真相はやぶの中だが。どのみち、ドーピングやるようなコーチに、トゥルソワが今までの信頼感を失ったとしても全然不思議ない。)
本当のことは憶測の域だが、トゥルさんが、国の期待を負ってるチーム・エテリに造反してる映像が出た事は事実で、
金と権力がある側が誰を守ろうとするか考えると、ちょっと、自分的には気に入ってるトゥルソワ選手の身を案じた部分はあって。
カミラがドーピングやってたことは事実だし、メディアの憶測報道の通りコーチと医師がやらせてたならば、国が彼らに出資してた事や、そもそも未熟なカミラを、五輪に年齢的にピークが合うから、大げさな宣伝や、強化のバックアップもして、スターにしようとしたベクトルが働いていたことは疑う余地がない。
で、他の競技の選手は皆ドーピングで処分されて終わってるのに、カミラだけ例外扱いなのは、どうもこの件は上の人々はグルらしい、ということ
も見えていて、で、アメリカのTV局か何かの記者までカミラ出場を喜んでたので、莫大な利益を生む五輪産業はこの件については皆グルで、ロシアだけじゃなく、バッハだけでもなく、アメリカの放映権もつ側まで腐敗モード全開だった、ので。
黒を白に出来る権力、今回は、トゥルソワの怒りは共感もあるけど、(まじめにコツコツ努力してきて、五輪に出て、何でここでこうなるの?と思う事は色々あったはず)
ただ、相手にしてる権力が大きすぎるかな、とは思ったので。
彼女が本気で不正と闘うとか言うなら止めないけど、17歳の女の子が、筋の通らない事群に納得いかなかっただけと思うし、
彼女がほんとは何を言ったのか、この件についてはスルーの方が、彼女の為かなとは思ったので。
カミラのドーピング問題は、海外の人が正せばいい。
17歳って純粋な方が普通で、世の中色々あるけど、大人の狡さ覚えろ系の知恵で、トゥルソワには彼女の行くべき道があると思うので。
五輪FSの件で不利益を受けないといいとか、凄く思ってたのと、
後、帰国したカミラにプーが何かあげたりしてたみたいで、自分がトゥルソワならもやもやしそうと思う事もあったので、
色々あるけど、声は届けられないけど、変わらず応援してるファンは世界中に居るので、元気に自分の道を行ってほしいと願っていて、
そんななか、無事にアスリートの日常を送る姿、同僚と親しむ姿を見て、ほっとした。
(カミラの話と違い、フィギュアもトゥルソワちゃんにも興味なさそうな他人の、否定的なネットコメント書き込み見て、ちょい引いた。
カミラの時は、あれほど不正が分りやすい話にも関わらず、メディアの作ったカミラ虚像に幻想持ってる人が好意的な書き込みしているのと対照的で、相変わらず、日本のマスメディアの洗脳力って凄いなって、呆れ感心した。)
カミラは事実上、プーの宣伝の先兵だし。カミラの宣伝に加担したマスゴミには、ヒトラーユーゲントって知ってっか、っていってやりたい。ドーピングで彼女を問うたイギリスの記者のことなんか、カミラは「自分は何も悪いことしてないのに、あの人たちが攻撃してくる」、位にしか思ってないに違いない。
社会正義の実現に向けて発信することは時として正しくても、それはトゥルソワのやるべきこととは自分は思ってない。
彼女は天賦の才が二つ以上あり、一つはアスリート、一つはアイドル。
これから大変な世の中になるけれど、彼女には明るく元気に、自己実現してほしいと願っている。それが、きっと世を明るく照らすと信じている。