昨日あたりの、原口一博議員の投稿で、先日の国会質疑で、昨年9月の軍事演習を、政府が隠蔽していた件を、共産党の山添議員が取り上げていた件を扱っていて。
この国会質疑自体、知らなかったし、・・・。
私が言うのも何だけど、国連の「敵国条項」に鑑みても、非常に危ない橋を渡っているようにしか見えない話で、2重3重に驚きました。
(確認してないけど、東京新聞さんが取り上げていたかな?)
沖縄が、県民の知らない間にどんどん有事の前身基地化みたいのが進んでたり、米以外の国と、日本国内で軍事演習やってたり、とかって話なら「もう聞いたよ」って思われると思うけど。
今回は、今までの軍事演習とも違い、それに、今までのは一部はオールドメディアにも出てて、今回のは国民にもメディアにも、「政府が隠してた」と言うものって、話でした。
それが、今までと何が違うかと言うと、今回話が出た昨年の問題の軍事演習とは、
れっきとした戦争当事国、交戦中の国、ウクライナ!!!
自衛隊の方、無事に行って帰ってこれたようです。(「万一、死亡者でも出たら、どうするつもりだったのか?!」と原口議員はお怒りでした。
ウクライナと日本が軍事演習し(岸田政権下)、その件を、国民に隠してた。
これは、「我々がどう思うか」と言う主観的な感想よりも、客観的に見て、第三者的に見て、相手国のロシア側から見たら、日本がウクライナ戦争に参戦してる、と思われて仕方ない事態。
そして、そして、日本は第二次大戦で敗北し、国連で、それこそ、岸田元首相らの言う、「国際法上」では、侵略国日本への罰として、国連憲章に「敵国条項」を付けられてる立場。
その内容、見ればわかる通り、
この敵国条項は、日本がこの条項に違反したかどうか、判断するのは日本じゃない。例えば、ロシアでも中国でもアメリカでも、大戦の戦勝国含む、当事国の相手側が判断できるんですね。
日本が再び、戦争しようとする意志の見える行為をすれば、相手国は問答無用で日本を攻撃できる。
だから、日本がウクライナに加勢して参戦した、と見做される行為をすれば、今回のケースだと、ロシアは、即、日本を攻撃できることに、国連憲章上は、なっちゃうんですね。
大変、日本に不利な条項であり、日本側は、これを外してほしいと申し出てますが、現在まで、通ってません。
で、この場合だと、国連憲章違反だと、アメリカは日本を助けないです。
それが、この敵国条項の怖い所、なんです。
そして、何でこんな大事な話を隠してたのか?!
政権与党、自民党、次の選挙で政権交代するべきだと思いますが。
(しかし、ロシア‐ウクライナ戦争については、野党もほぼ大勢翼賛化で、皆、この戦争の真実を知らず、ウクライナ応援モード一色って情弱ぶりだから…、野党も心もとないが。
少なくとも、こんな危険極まりない軍事演習を、国民にナイショでやっちゃって、ばれるのは数か月先って…って考えると、とりあえず、自民党アウト、か)
フランスもドイツも、右にも左にも、ウクライナ支援反対の政党があって国民人気があるのにね。
----
山添議員は、どうやってこの情報をゲットしたのか、凄い情報を取ってきました。
日本にも戦争肯定派は増えて、困ったもんです。
この国会質疑自体、知らなかったし、・・・。
私が言うのも何だけど、国連の「敵国条項」に鑑みても、非常に危ない橋を渡っているようにしか見えない話で、2重3重に驚きました。
(確認してないけど、東京新聞さんが取り上げていたかな?)
沖縄が、県民の知らない間にどんどん有事の前身基地化みたいのが進んでたり、米以外の国と、日本国内で軍事演習やってたり、とかって話なら「もう聞いたよ」って思われると思うけど。
今回は、今までの軍事演習とも違い、それに、今までのは一部はオールドメディアにも出てて、今回のは国民にもメディアにも、「政府が隠してた」と言うものって、話でした。
それが、今までと何が違うかと言うと、今回話が出た昨年の問題の軍事演習とは、
れっきとした戦争当事国、交戦中の国、ウクライナ!!!
自衛隊の方、無事に行って帰ってこれたようです。(「万一、死亡者でも出たら、どうするつもりだったのか?!」と原口議員はお怒りでした。
ウクライナと日本が軍事演習し(岸田政権下)、その件を、国民に隠してた。
これは、「我々がどう思うか」と言う主観的な感想よりも、客観的に見て、第三者的に見て、相手国のロシア側から見たら、日本がウクライナ戦争に参戦してる、と思われて仕方ない事態。
そして、そして、日本は第二次大戦で敗北し、国連で、それこそ、岸田元首相らの言う、「国際法上」では、侵略国日本への罰として、国連憲章に「敵国条項」を付けられてる立場。
その内容、見ればわかる通り、
この敵国条項は、日本がこの条項に違反したかどうか、判断するのは日本じゃない。例えば、ロシアでも中国でもアメリカでも、大戦の戦勝国含む、当事国の相手側が判断できるんですね。
日本が再び、戦争しようとする意志の見える行為をすれば、相手国は問答無用で日本を攻撃できる。
だから、日本がウクライナに加勢して参戦した、と見做される行為をすれば、今回のケースだと、ロシアは、即、日本を攻撃できることに、国連憲章上は、なっちゃうんですね。
大変、日本に不利な条項であり、日本側は、これを外してほしいと申し出てますが、現在まで、通ってません。
で、この場合だと、国連憲章違反だと、アメリカは日本を助けないです。
それが、この敵国条項の怖い所、なんです。
そして、何でこんな大事な話を隠してたのか?!
政権与党、自民党、次の選挙で政権交代するべきだと思いますが。
(しかし、ロシア‐ウクライナ戦争については、野党もほぼ大勢翼賛化で、皆、この戦争の真実を知らず、ウクライナ応援モード一色って情弱ぶりだから…、野党も心もとないが。
少なくとも、こんな危険極まりない軍事演習を、国民にナイショでやっちゃって、ばれるのは数か月先って…って考えると、とりあえず、自民党アウト、か)
フランスもドイツも、右にも左にも、ウクライナ支援反対の政党があって国民人気があるのにね。
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山添議員は、どうやってこの情報をゲットしたのか、凄い情報を取ってきました。
日本にも戦争肯定派は増えて、困ったもんです。