去年も聴いたんだけど。TVで。
でも、なんか、今年の方が感動した。
内心「今年の方がよかったんじゃないか」と思うけど、オペラ聴く、大した耳は持ってないので、定かでない。
今年はカルメンの歌に、舞踊を場面にからませて、工夫を凝らしていた。
「トスカ」の男声の絶唱に、涙が出てきた。
そして、私的には、最後の「蝶々夫人」~ある晴れた日に~で、感動してぼろ泣き。
オペラやバレエは、同じ演目に、以前に感動したことがあると、そのフラッシュバックで泣けるのか、今聞いている歌が良いのか、自分でも区別がつかない時がある。この曲は、恋の幻想の伽藍を歌い上げた、本当に泣ける歌だと思う。
思えば、最初に泣けたのは、マリア・カラスのCDの歌唱だった。
もちろん、今回の新年の歌手も、素晴らしかった。
今年は他の年末のオペラ等の番組も、ウィーンフィルのも、凝っていたけれど。
国内の演奏家もなかなかでした。
バレエとオペラ併用のお客様が増えているのか、或いは業界の戦略なのか、組ませる企画が増えた。
でも、なんか、今年の方が感動した。
内心「今年の方がよかったんじゃないか」と思うけど、オペラ聴く、大した耳は持ってないので、定かでない。
今年はカルメンの歌に、舞踊を場面にからませて、工夫を凝らしていた。
「トスカ」の男声の絶唱に、涙が出てきた。
そして、私的には、最後の「蝶々夫人」~ある晴れた日に~で、感動してぼろ泣き。
オペラやバレエは、同じ演目に、以前に感動したことがあると、そのフラッシュバックで泣けるのか、今聞いている歌が良いのか、自分でも区別がつかない時がある。この曲は、恋の幻想の伽藍を歌い上げた、本当に泣ける歌だと思う。
思えば、最初に泣けたのは、マリア・カラスのCDの歌唱だった。
もちろん、今回の新年の歌手も、素晴らしかった。
今年は他の年末のオペラ等の番組も、ウィーンフィルのも、凝っていたけれど。
国内の演奏家もなかなかでした。
バレエとオペラ併用のお客様が増えているのか、或いは業界の戦略なのか、組ませる企画が増えた。