懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

追悼上映「プリンス/サイン・オブ・ザ・タイムズ」

2016-05-06 00:32:13 | Weblog
トランプが共和党内で勝ったことが報じられた日に。(プリンスは、いい時代を生きて死んだような気になりかけた。こっから先は、大変だぞね。その死は惜しまれても、でも。トランプがはびこる天下に、彼はいなくて済んだのは、その点については、いいことなのでは?ローリングストーンズ、大変かも。)

見てきました。渋谷のディズニーストアの上のミニシアター、レイトショー20:40~(宣伝が少し入るけど)。

チケットは完売なので、宣伝にならないけど。

当たり前だけど、いい声だ~。

ダンスは、あんな風に踊れたらいいな~~~~と。

生で見た、若い頃よりは、意識性が”パパになった人”って思ったけど(ってよく知らないけど)。

前よりは大人っぽいっていうのか。
 

でも、ダンスや動きは年齢不詳。

身に着けていたファッション、まあ、当たり前だけど、そういう職業の人だから、洗練されてかっこよくはありました。若い頃よりも。

(最後は、映画館だけど、客席から拍手。若い層もいた。)

社会性が、多少表に出てるので、つい、ジョン・レノンとか、思い出したけど、(双方のファンにこんなこと言ったら、雑すぎるから怒られそうかも。)

間違っていてもいい。

彼は、やるべきことをちゃんとやって死んだ人だと、信じようと思った。


さよなら、プリンス!

そして、私は、もう少し生きないとね。。


(ごめんブレブレ)




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