懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

岸田売国外遊/立民の終り、新たなダメゆ党連合の誕生?

2024-09-24 19:06:40 | Weblog
【岸田の売国外遊とゼレンスキーの増長】
晩節を汚す、と言う言葉があるが。岸田政権、発足当時の、新自由主義をやめてもっと優しい資本主義にする話や、賃金値上げ交渉など、少しはいい所もあったのを、首相として、最後に、海外へ日本を売り飛ばす約束ばかりしてきてしまう男になってる、らしい。

それに、女房役の林官房長官が、石川県の水害被害対応で、総裁選スケジュールをキャンセルして現地に飛んだりとか、岸田の代理として現政権の株を上げる対応していて、ちょっとだけ感心したのに、岸田の売国外遊で、帳消しに。

岸田が米国でゼレンスキーと会って、またよからぬ約束を。
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>首相は、両国が保有する機密情報を円滑に提供し合えるようにする「情報保護協定」が実質合意に至ったとし、「日本は引き続きウクライナ支援を全力で進めていく」と述べた。  

情報保護協定・・・。非常に害がありそう。
金せびり続けるだけでなく。あ、岸田のウクライナ支援に私は反対です!
いい加減にしろよ!キシダ!ゼレンスキー!!

だいたい、今回の石川県の新たなる水害被害も、1月からの能登地震への政府等の被災支援が、全然不熱心で、1月にウクライナへ日本だけ巨費を送金して、岸田も他も能登にはいかず、十分な被災者支援金も出さず、ウクライナへは先に大金を出してて、何なんだ、この政府!!
って思ってた。さらに、山本太郎がネットで最近も能登へ行って報告動画等を上げていて、政府があんまり被災者支援してない実態が、新たに自分にも分った矢先だった。

そして、今回、石川県の被災地に、再び自然災害が襲った!なんで、日本の政府は、日本人を助けず、とおいウクライナの、鬼畜英米欧の下請けになり果てて代理戦争請け負ってる、日本と全く関係なかったウクライナに、そんなに肩入れするんだ?!(おかげで、ロシアさんの哨戒機が北海道上空方面に来ちゃったじゃないか!!国連の敵国条項、解除できますか?岸田に?)

(もっと言えば、ウクライナはさっさと停戦した方が、あそこの市民は助かる。TBSで歌手の人が言ってた通り。ウクライナも欧米も、いつも、嘘ばかり。彼らのお説では、とっくにロシアは滅んでいたんじゃないのか?ガザのようになってたんじゃないのか?戦争大好きな妄想狂は非現実的で、結果出せずに血税ただ漏れさせてるだけ!現実を見ろ!!)
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それと、ゼレンスキーは、米紙によると、米国を脅すようなこともいってるし。
ゼレンスキーは、数か月前、欧州の和平会議に失敗し、国民の怨嗟の声の突き上げもあり、凹みに凹みまくって、かなりやつれて見えたし、追い詰められてるんだな、って思ったけど。それで、ハンガリーのオルバン首相や、中国のきんぺいさんにお願いして、ロシアとの和平交渉の仲介を頼んだり、バイデン大統領がいるのに、トランプ氏に祝電打ったり、変節漢まるかじりだった。

それが、ちょっと状況変わって来たみたいで、またまた、威張り散らしたこと言ってて、ゼレンスキーってほんと、やくざもん。
私は、ハリスが勝つんじゃないか?と疑っていて、そうしたら、とんでもない世の中になるはず。ショックドクトリンの大きいの来ると思う。

世界の平和と安定の逆の方向に進むだろう。トランプと言う「悪者」を作って、脅威に立ち向かうとか何とか言って。また、イスラエルはやりたい放題、ガザ、レバノンはイスラエル領になるとか、もう、負けが立て込んでたウクライナの戦争も、もう停戦しそうだったのに、息を吹き返して。

また、ゼレンスキーと欧米のズルい人々の間で、マネーロンダリングとか、「ウクライナ」を使った巨大な搾取の構造を使って、一部の人だけが得をして、欧米日の市民が戦争の名分で、血税を搾り取られる、錬金術が続き、情弱や洗脳された人々が、流布された嘘を信じ続けて貧乏になったり、言論統制や、戦争で国全体が疲弊するとか、デジタルファシズムが進んで管理社会で身動き取れなくなるとか、進みそうな気がする。

ゼレンスキーが、態度でっかくなって、アメリカを脅すようなこと言ってるのもあっけにとられたし、傀儡のくせして態度でかいのも気になった。

ウクライナ軍は、NATOの下の組織のような扱いに見える。そして日本は、岸田のバカさ加減のおかげで、欧米>ウクライナ>日本、と言う、欧米より下の扱いのウクライナよりも、下、のような扱いになりそうな気配を感じた。

<立民、終了、新しいダメゆ党連合の誕生?!>
もう、ウクライナ戦争は終わりそう、と思ってたのに、余計な動きがあって、まだズルズル続きそうに見えた。

それと同じように、もう死に体だった、維新、今回、兵庫県の斎藤知事パワハラ職権乱用問題が大々的に延々と報道されて、また他の不祥事もあり、維新は今、大逆風の党。今迄勝ってきたエリアで選挙で負けるなど、極小化、もしくは消滅危機位の岐路にたってた、はず、だった。

それが・・・・。
立民代表選、一夜明けて、野田佳彦がろくでもない動きを見せて。
野田が、維新と共闘前向きで、新執行部もそれに合った面々で、さっそく維新元代表の松井が、「歓迎」のコメントを発信。

執行部の顔ぶれも、野田の無能さを露呈したもので。
(野田は元々、人事が下手なんだそう。)
向いてない人を幹事長にしたり、泉立民は全くいい人材がいないわけではなかったが、野田体制で、ろくでもないことになりそうな気がしてる。

早速ネットでは、落ち目の維新と組む立民へ、辛辣だけど事実なコメントが並んでた。

立民は終わったというか、枝野が苦労して立ち上げた立民はもう、別の党になると思った方がいいのかも?それとも今回干されるメンバーズは、地方議員も含めて一回死んだふりで、野田らがぽしゃったらどっかで復活するのか?と思うが、そんな明日が日本にあるだろうか?疑問ですね。

そして、ゼレンスキーとウクライナが幻の停戦になりそうなように、このまま消滅か?と思われた維新が、変な感じでまだ残りそうな。
でもほんと、立民も、野田も、バカだよね。
立民は今回の茶番代表選が功を奏し、少しは注目もされたし、支持率も少しは上がったと思う。
野党第一党は揺るぎそうになかったのに。
それが、今、大逆風で選挙でも負けてたり、どうかすると石丸伸二のような新勢力に勝てそうにないかも?と言う雰囲気だった維新、そんな落ち目と組んで、維新を延命させることに、立民が貢献するのも、あほらしい限り。
(石丸は、毒である事のみが、政治家としての現状、存在価値のような人物だと思うが、維新と組みそうな?感じで、それも一種の失速。でも、まだ新勢力でてくるかもしれないしね)

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