年回法事を勤めさせて頂いて、皆さん「お布施」を包まれる。
お布施の意味はさておいて、表書きは「お布施」であってほしい。
家庭により表書きがなかったり、志、お礼、感謝・・様々である
一番気分が悪いのが「お経料」である。
お布施は、年回法事をお勤めさせて頂くのに、
料金表がある訳でもないし、
お経を読んだ料金でもない訳であります。
また、頂いたお布施が個人の収入になる訳でもありません。
お布施の行き先は、宗教法人としてのお寺の収入であり、
阿弥陀さまのものであります。
僧侶は阿弥陀さまにご進納下さった
尊い浄財をお預かりして来るのであります。
そして、その浄財により
お寺の生活や寺院施設の護持や運営
仏法繁盛のために使わせて頂くのであります。
ですから、お寺に税務署が来て浄財を
個人的に不正使用してないか調査もあります。
どうか、これを読まれた方は「お経料」と書かないで
「お布施」として下さい。
お布施の意味はさておいて、表書きは「お布施」であってほしい。
家庭により表書きがなかったり、志、お礼、感謝・・様々である
一番気分が悪いのが「お経料」である。
お布施は、年回法事をお勤めさせて頂くのに、
料金表がある訳でもないし、
お経を読んだ料金でもない訳であります。
また、頂いたお布施が個人の収入になる訳でもありません。
お布施の行き先は、宗教法人としてのお寺の収入であり、
阿弥陀さまのものであります。
僧侶は阿弥陀さまにご進納下さった
尊い浄財をお預かりして来るのであります。
そして、その浄財により
お寺の生活や寺院施設の護持や運営
仏法繁盛のために使わせて頂くのであります。
ですから、お寺に税務署が来て浄財を
個人的に不正使用してないか調査もあります。
どうか、これを読まれた方は「お経料」と書かないで
「お布施」として下さい。