えーと、生きてます(笑)
今年に入ってから仕事が順調で急に忙しくなってきたのと、そのせいもあってブログに書くようなこともなかったのでご無沙汰してました。
巷ではインフルエンザが流行っているそうですね、僕は幸いかかってないです、でも、昨日あたりからのどの調子がおかしいので風邪薬を飲みました。
そのおかげで今のところ悪化はしてません。
さて、新しい健康法として去年の末ごろから養命酒を始めました。
これって、非常に歴史が古くて江戸時代に生まれたそうですね。
そのいわれも面白くて、信州のある村であるとき行き倒れになっていた老人を助けて介抱したら、そのお礼にといって薬草酒の作り方を教えてくれた、それがこの養命酒の起源だそうです。
だから養命酒の歴史は、それこそ大ロングセラーであるコカコーラよりも歴史が古い。
僕がこれを始めたのは、敬愛する作家である五木寛之がどうも飲んでいるらしいと云う事を彼の文章の中に見つけたから。
もっとも、養命酒については前から気になってはいたんだけど。
五木寛之は御年80を超えているので、やはりそれなりの効き目はあるんじゃないか、それに効き目がなければこんなに長く(江戸時代創業なので数百年も)会社が続くわけがないと思う。
女性特有の病気にもいいそうなので、30代の愛飲者もいるという。
そのままだと飲みにくいので僕はぶどうジュースに混ぜて飲んでます。
生薬というのは長く続けないと意味がないので、最低でも3年は続けようと思っている。
今は本当に仕事が忙しくて、日課にしているロングウォークもなかなかできない。テレビを見る時間ももったいないほど。
でも好きなことなので全然苦痛ではない、それどころか、楽しい。
やはり仕事は好きなことをするに限ると思う。興味のない仕事だと努力することイコール苦痛だが、好きなことだと喜びである。
そして楽しいことだから向上も早い。そして向上することがすぐに収入アップにつながり、さらに向上しようという意欲が生まれて事実向上していく。その正の連鎖が続いていく。
そしてその連続が何十年も続いて人生となっていく…だからこそ、好きなこと、自分が最も興味を持っていることをするのがいい。それがその人の人生の質を決定してしまうのだから。
最近のいいことといえば、犬の散歩をしているときに僕の犬を見てにっこりとほほ笑んだり、声をかけてくれる人との出会いだろうか。
これは本当にありがたい。この前などは本当に美しい笑顔を、それも大人の男性の笑顔を見る幸いを得た。
そういえばさっき、辰巳芳子がテレビに出ていたので音だけ聞いていたのだが、なんともう90歳になったそうだ。
90歳……気の遠くなるような年月に思える。そういえばターシャも90歳ぐらいまで生きたような。
果たしてそれほどの長寿がほんとうにおめでたいことなのか…などというといけないかな。
二人とも適度な運動(庭仕事)と健康にいい食べ物(たぶん野菜、穀類中心)、そして生きがい(料理や庭仕事、人形作り、童話制作)があればこそなのだろう。
この生きがいという部分に関しては、とくに誰でも持てるわけではないので、ない人の場合はやはり意識して見つける必要があると思う。
結局日本の男が定年後に女性ほど長生きできないのは、現役時代は仕事仕事で生きてきたので、この生きがいという部分が定年後に急に欠落するからだろう。
もちろんそれに加えて、女性は若いころから地域のコミュニティーに溶け込んでいるので、孤独に陥りにくいと云う事もある。
もっとも、最近は生涯独身の女性が増えてきているので、やはり文化的に長時間労働が慣習化しているこの国では、職業を持っている女性も地域社会との接点がないので、やはり定年後は孤独の弊害に陥りやすいのではないか。
定年後はとりわけ経済的な備えだけが強調されているが、生涯独身者が多い現代でそれと同じぐらい大事なのは、「生きがい」だろうとおもう。
今年に入ってから仕事が順調で急に忙しくなってきたのと、そのせいもあってブログに書くようなこともなかったのでご無沙汰してました。
巷ではインフルエンザが流行っているそうですね、僕は幸いかかってないです、でも、昨日あたりからのどの調子がおかしいので風邪薬を飲みました。
そのおかげで今のところ悪化はしてません。
さて、新しい健康法として去年の末ごろから養命酒を始めました。
これって、非常に歴史が古くて江戸時代に生まれたそうですね。
そのいわれも面白くて、信州のある村であるとき行き倒れになっていた老人を助けて介抱したら、そのお礼にといって薬草酒の作り方を教えてくれた、それがこの養命酒の起源だそうです。
だから養命酒の歴史は、それこそ大ロングセラーであるコカコーラよりも歴史が古い。
僕がこれを始めたのは、敬愛する作家である五木寛之がどうも飲んでいるらしいと云う事を彼の文章の中に見つけたから。
もっとも、養命酒については前から気になってはいたんだけど。
五木寛之は御年80を超えているので、やはりそれなりの効き目はあるんじゃないか、それに効き目がなければこんなに長く(江戸時代創業なので数百年も)会社が続くわけがないと思う。
女性特有の病気にもいいそうなので、30代の愛飲者もいるという。
そのままだと飲みにくいので僕はぶどうジュースに混ぜて飲んでます。
生薬というのは長く続けないと意味がないので、最低でも3年は続けようと思っている。
今は本当に仕事が忙しくて、日課にしているロングウォークもなかなかできない。テレビを見る時間ももったいないほど。
でも好きなことなので全然苦痛ではない、それどころか、楽しい。
やはり仕事は好きなことをするに限ると思う。興味のない仕事だと努力することイコール苦痛だが、好きなことだと喜びである。
そして楽しいことだから向上も早い。そして向上することがすぐに収入アップにつながり、さらに向上しようという意欲が生まれて事実向上していく。その正の連鎖が続いていく。
そしてその連続が何十年も続いて人生となっていく…だからこそ、好きなこと、自分が最も興味を持っていることをするのがいい。それがその人の人生の質を決定してしまうのだから。
最近のいいことといえば、犬の散歩をしているときに僕の犬を見てにっこりとほほ笑んだり、声をかけてくれる人との出会いだろうか。
これは本当にありがたい。この前などは本当に美しい笑顔を、それも大人の男性の笑顔を見る幸いを得た。
そういえばさっき、辰巳芳子がテレビに出ていたので音だけ聞いていたのだが、なんともう90歳になったそうだ。
90歳……気の遠くなるような年月に思える。そういえばターシャも90歳ぐらいまで生きたような。
果たしてそれほどの長寿がほんとうにおめでたいことなのか…などというといけないかな。
二人とも適度な運動(庭仕事)と健康にいい食べ物(たぶん野菜、穀類中心)、そして生きがい(料理や庭仕事、人形作り、童話制作)があればこそなのだろう。
この生きがいという部分に関しては、とくに誰でも持てるわけではないので、ない人の場合はやはり意識して見つける必要があると思う。
結局日本の男が定年後に女性ほど長生きできないのは、現役時代は仕事仕事で生きてきたので、この生きがいという部分が定年後に急に欠落するからだろう。
もちろんそれに加えて、女性は若いころから地域のコミュニティーに溶け込んでいるので、孤独に陥りにくいと云う事もある。
もっとも、最近は生涯独身の女性が増えてきているので、やはり文化的に長時間労働が慣習化しているこの国では、職業を持っている女性も地域社会との接点がないので、やはり定年後は孤独の弊害に陥りやすいのではないか。
定年後はとりわけ経済的な備えだけが強調されているが、生涯独身者が多い現代でそれと同じぐらい大事なのは、「生きがい」だろうとおもう。