気の向くまま足の向くまま

できうるかぎり人のためになることを発信していきたいと思っています。

ひさしぶりで

2016-01-02 06:17:19 | 日記

 あけましておめでとうございます。

 さて、じゃぁ、あけて何がめでたいのか?ともし子供に問われると、答えに窮してしまう。
 昨年は年後半から心が柔らかくなって、比較的いい状態で過ごせた。自分の心が柔らかくなると、交わる人もやわらかい人が多くなる、まさに引き寄せの法則が働いているのだなぁ、と思った。

 人との付き合いという点では、数十年続いた人との交友が終了し、逆に10年以上交友の絶えていた人から連絡が来たり、その中のひとりとはまた頻繁に電話やメールの交換をするようになったりした。本当に面白い。
 スピリチャルな世界では、2012年12月からこの地球はネガティブな地球とポジティブな地球とに次元的に分かれているそうだが、それにともなって、ネガティブな人にはネガティブなこうゆうかんけいが、ポジティブな人にはポジティブな交友関係が成り立っていくという。

 まさに、僕の人間関係のシフトチェンジもそれとおおよそ符合するので、なかなか興味深い。
何度も考えるのだが、じゃぁ、僕はどっちへ行ったのか?…と思うと、自分では何とも言えない(笑)
 僕自身のものの考え方は決して「ポジティブ」とは言い難い。でも、周りのシフトチェンジした交友関係を見ると、よりポジティブな人に交代をしているようには見える。
人を批判的に見る人が少なくなったことは間違いない。
 何とかポジティブな地球のほうに滑り込んだのではないか、と自分に都合よく解釈するようにしている。

 新聞もとらず、テレビもほとんど見ず、インターネットも海外のニュースはよく見るが国内のニュースはほとんど見ないので、正直日本で何が起こっているのか、断片的にしかわからない。
年齢を重ねていくと、僕の場合は、だんだん世の中との距離が広がっていっていることは間違いないようだ。
 かといって世捨て人になっているわけでもなく、昔と違って、好きな人、好感を持てる人は、より一層強い親愛感を持てるようになっている。

 そしてその逆の人は、軽く流せるようにはなった。
これは僕自身の信仰の力によるところも大きい。宗教というと、日本ではまだまだ否定的に見る向きが多いが、こと人格形成という観点から見ると、「まじめに誠実に信仰続け、戒律規律を守る努力を続けている限り」そうでない場合と比較すると、格段の効用があるのは間違いないと断言できる。

 余計な感情の起伏が少なくなるので、生きるのが楽になる、とは言える。

 さて、今年は僕にとってまたアクティブな人生へ戻る年になるので、いろんな意味で気が引き締まっている。
では、このブログをまじめに読みに来ている人がもしいたら、また今年もよろしくお願いいたします。

 
 

コメント
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