あけましておめでとうございます。
今年の抱負は、自己のコントロールと人との関係を大切に育てあげていくこと、になるだろうか。
そして、毎日毎日を道を外すことなく生きていくのみである。
その先に何があるかなどは考えない。ただただ毎日を指で押すように生きていく。
このようなことを書くととても偉そうに響くかもしれないが、おもに昨年から見えない世界からのご守護を強く、篤く感じるようになっている。
あまりがたがた動かないのだ、自分の心が。
これは今までと比べると大変な変化といっていい。
信仰というのは信者になってすぐにその成果が表れるものだと考えている人が多いのではないかと思うが、それはたぶん違う。
少しづつ、少しづつ、階段を一段一段上っていくように本人が作り上げていくものだと感じるようになった。
ただただ指で押すようにいちにちいちにちを歩いていく、それだけである。