長岡京エイリアン

日記に…なるかしらん

硬軟自在、融通無碍!! 大塚周夫ぬらりひょんの境地 ~ぬらりひょんサーガ第39回~

2021年08月04日 00時20分48秒 | ゲゲゲの鬼太郎その愛
前回までのあらすじ≫
 およそ10年前の2011年に、誰に頼まれもしないのに始まり、30回以上の記事を経て勝手に終息した、「変幻自在の大妖怪ぬらりひょんの正体に迫る謎プロジェクト」、ぬらりひょんサーガ!! 地方のゆるキャラもびっくりの、瀬戸内海の波間にぷかぷか浮き沈みするだけの癒し妖怪だったはずの彼は、自身の飽くなき野望のなせる業か、はたまた時代の気まぐれな骰子の目が見せるうたかたの夢なのか、300年の日本闇文化史の荒波を乗り越える中で「ハゲた老人の姿をして人家に現れる」、「いつの間にか、いる」という特徴をしれっと身につけ、しまいには「日本妖怪の総大将」という称号すらうかがう超メジャーなセレブ妖怪になってしまった! つい200年前まで百鬼夜行のモブ妖怪だったじゃないの!? 映画『スカーフェイス』のアル=パチーノもビックリな成り上がりっぷり!!
 しかし、お爺ちゃんのくせに年甲斐もない(でも妖怪としては若手)爆走は依然としてとどまるところを知らず、10年も経てば、21世紀を舞台としたいろんな新活躍もぼちぼちたまってきた。
 ってなわけで、『ぬらりひょんサーガ』のアップデート、勝手にえっちらおっちら始めてまいりま~っす! さぁ、今度はいつ終わるのカナ☆


 いや~、周夫。なにはなくとも、周夫!!

 2010年代のおぬら様関連トピックのハイライトを、待望のアニメ第6期『ゲゲゲの鬼太郎』(2018~20年)におけるガチ巨悪「大塚明夫ぬらりひょん」の爆誕とするのならば、そのディケイドの端緒を作ったはじまりの創造者こそは、アニメ版『ぬらりひょんの孫』(2010~11年 全2期)の「大塚周夫ぬらりひょん」だったというわけなのであります。いやそれ、ほんとの創造者じゃん! 実の父子!!

 アニメ版の原作にあたる、天下の『週刊少年ジャンプ』サマで連載されていた、青春妖怪ファンタジーホラーアクションマンガ『ぬらりひょんの孫』(作・椎橋寛 2008~13年 ただし最終エピソードの途中から掲載雑誌が変更)の内容に関するつれづれは、すでに我が『長岡京エイリアン』の過去企画でさんざんっぱら言い尽くしたのでもう触れません。今回は、あくまでもアニメ版のおぬら様の活躍に限定させていただきます。

 原作マンガの好評連載を受けて、いつもの人気ジャンプマンガの流れに乗ってアニメ化された『ぬらりひょんの孫』。2010年に第1期が、翌11年には第2期『千年魔京』がそれぞれ半年間全24話ずつ(総集編放送を除く)放送され、第1期では原作マンガのコミックス第1~6巻に相当する「牛鬼組編」と「四国八十八鬼夜行編」が、第2期では第7~16巻に相当する「京妖怪連合編」が映像化されました。
 言うまでもなく、原作マンガはアニメ放送終了後も連載がコミックス第25巻まで続くので、「京妖怪連合編」のあとの「百物語組編」(第16~21巻)と「安倍晴明最終決戦編」(第21~25巻)がいまだアニメ化されていないという状況なのですが……まぁ、それでもいいんじゃないかな!?

 いろいろ評判を見てみますと、このアニメ版『ぬらりひょんの孫』は、原作マンガのファンの方々にとっては少々不満な点もあったらしく、特に第1期のほうは、何やら数名いるヒロインの扱いのバランスが原作と違いすぎるとかなんとかで、散々な言われ方をしている一面もあるようです。

 でも……作中でいちばんのヒロインが、当時イケイケだったアイドル声優だろうが日本武道館をワンマンで埋められる歌手声優だろうがキュアアクアだろうが、ちかぬら様のご活躍だけしか眼中にない私にとっては、心底どうでもよろしい!! そういう観点からいくと、アニメ版『ぬらりひょんの孫』は、2期とも十二分に合格水準の上を行く出来となっていたのです。

 まず、アニメ版『ぬらりひょんの孫』は、当然ながら『ゲゲゲの鬼太郎』ではないのです。日本全国での本放送は BS局ですし、放送時間は日が替わるか替わらないかくらいの深夜なのですから、けっこう売れている人気声優さんが男女に限らずわんさと出演しているという異例の大盤振る舞いの中で、トドメとばかりにあの大御所・大塚周夫様が出ているんですよ!? ジャンプの威光とは、ここまでスゴイものなのかと!
 ただ、いくらなんでも結局は深夜アニメ。周夫ぬらりひょんの出番も「看板貸し」みたいな感じでかなり少ないんじゃなかろうかと悲観したわたくしは、念のためにアニメ版の DVDをぜ~んぶ観返してみて、具体的に周夫ぬらりひょん、その若き日を演じた遊佐浩二によるぬらりひょん、そしてぬらりひょんと人間とのハーフとなる奴良組2代目総大将・奴良鯉伴が何分何秒出演しているのかを、洗いざらい調べてみたわけなのです。ええ、正気じゃありませんが、なにか?

 その結果、前回の記事にあたる補足資料にある通り、大塚周夫によるぬらりひょんは第1・2期どちらでも約49分ずつ、計98分ものセリフと出番を残していたという事実が明らかとなったのです。
 これ、けっこう出てますよ! さすがに全話には出演していないのですが、原作マンガで描かれている活躍はほぼ全てアニメ化されていました。第1期では、名前の通りにぬらりくらりとした昼行燈な隠居爺さんでありながらも、四国八十八鬼夜行の刺客・悪風妖怪ムチを華麗に葬って以降は、四国の隠神刑部狸にサシで話をつけに行き、奴良組との抗争を穏便に終息させるという重要な役どころを。第2期では、自身の奴良組創立と息子の鯉伴の死にまつわる京の大妖怪・九尾狐との因縁の対決を孫に託……しきれずに自分も京に殴りこんでしまうやんちゃっぷりを発揮してくれています。喰っちゃってる! おじいちゃん、お孫さん喰っちゃってるよ!!

 『ぬらりひょんの孫』における奴良組初代総大将たる大妖怪ぬらりひょんは、実際の瀬戸内海の伝承妖怪ぬらりひょんよりもさらに大昔、室町時代後期にあたる16世紀初頭の生まれだそうで、戦国時代を終結に導いた太閤秀吉亡き後の豊臣政権を陰から牛耳っていた九尾狐と激突していた頃には、すでに自身に心酔する妖怪たちを率いて大規模な百鬼夜行を形成していたという、恐るべきカリスマ性の持ち主でした。大映の昭和妖怪映画3部作みたいな百鬼夜行のモブじゃないよ、正真正銘のリーダーです!!
 この経歴を見ても明らかなように、『ぬらりひょんの孫』におけるおぬら様は、外見こそ、過去20世紀までにほぼほぼ定着してきた和装に大きなハゲ頭のおじいちゃんというイメージを従順に踏襲しているものの、その内実は、それまでの歴代ぬらりひょんがたどり着けそうでなかなかたどり着けなかった、「ほんとの妖怪総大将」の位置に少なくとも400年はい続けている、しかもそこら辺のてきとうな妖怪をだまくらかして操っているのではなく、おのれの実に漢らしい人望(妖怪望)でとりまとめ、現代にいたるまでしっかり面倒も見ているという、完全オリジナルなニューエイジぬらりひょんだったのです。甲斐性 MAX!!

 これはすごい! 今までは「自称」総大将がほとんどだったからね……その、男女を問わず惚れこんでしまう包容力、気概、度胸!! もともと蛇骨婆しか頼れる妖怪のいなかった『墓場の鬼太郎』版ぬらりひょんと、そのアニメ化である槐柳二ぬらりひょんは当たり前のこととして、なんとか策を弄して日本妖怪を統べんと欲した千葉耕市ぬらりひょんも青野武ぬらりひょんも西村知道ぬらりひょんも、緒形拳ぬらりひょんでさえも到達しえなかった境地に立つ、大塚周夫ぬらりひょん!! 強いて挙げれば、輪入道部隊に一つ目部隊に狸部隊にカラス天狗飛行隊といった妖怪大軍団を率いて、あの仇敵ゲゲゲの鬼太郎とも一時休戦の熱い握手を交わし、異様に限定的な妖怪秘密兵器「ひとだま食い」を駆って地下帝国ムーの侵攻を見事撃退した、マンガ『鬼太郎国盗り物語』(1990~93年連載)における妖怪総大将ぬらりひょんに、そのイメージが最も近いでしょうか。あれは、規模からいっても、どんなに劣勢になってもまるで動じない度量の大きさから言っても、まさに押しも押されもせぬ妖怪総大将でしたよね。顔は例によって、なに考えてるんだかわかんない水木しげるチックなタレ目タイプでしたけど。

 大塚周夫さんといえば、何はなくとも妖怪好きにとって忘れるわけにはいかないキャリアとして、『ゲゲゲの鬼太郎』、いやさ世界マンガ史上にその名を残す偉大なるトリックスター・ねずみ男を3度にわたって演じた(アニメ第1・2期と『墓場鬼太郎』)というものがあります。その縁があってか、後年には息子の大塚明夫さんも、一度だけねずみ男を演じておられます(2017年公開の映画『妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』にて)。
 ねずみ男を演じる大塚周夫さんの軽妙さ、自由度、おもしろおかしさといったらもう、周夫さんの声に合わせてアニメの絵を描いているんじゃないかというくらいの絶妙なフィット感があるわけなんですが、原作マンガにおけるねずみ男って、もうちょっと狡猾で計算高いというか、場合によっては鬼太郎の命も狙いかねない怖さがあるんですよね。そこをかなり大胆にアレンジして、現代の最新第6期にまで連綿と続く「どうしてもどこか憎めない情の持ち主」だとか、「間抜けだけど生き方に魅力のある鬼太郎終生の友」といったキャラクターにしたのは、ひとえに周夫さんの名演のたまものですよね。また、男女の声質のバランスをあえて逆にした、低音でぶつぶつつぶやく野沢雅子鬼太郎に対する、キーキー高音の周夫ねずみ男という対比、そして掛け合いの達者さが最高すぎる!

 さて、それをふまえて『ぬらりひょんの孫』での周夫ぬらりひょん(以下、ちかぬら)を観てみますと、ちかぬらはそれほど誇張されたおふざけも多くはなく、前半はあくまでもかわいい孫の行く末を心配しながら見守るご隠居を静かに演じ、後半に進むにつれて、かなり深みのある底知れないすごみを持った、妖怪シンジケートの総帥としての迫力を垣間見せ……たかと思うと、またぬらりくらりとお茶をすする、ちっちゃなお爺ちゃんに戻るという変幻自在、融通無碍な演技で、観る者を魅了してくれます。
 原作の都合上、老いたとはいえ大妖怪ぬらりひょんを脅かす存在がまずいないので、ちかぬらもまた、本気を出して闘うような場面はアニメ版の中にはなく、苦境に陥りそうになっても上手に逃げ切れてしまうので、全体的に落ち着いた演技が続きます。でも、ちかぬらの登場するシーンは、おふざけでも物語の核心にせまる緊迫の場面でも、グッと空気を引き締めるものがあるんですよね。「総大将は、何を語る……?」と、周囲の者たちの集中力を、敵味方関係なく引き寄せてしまう魔力があるのです。
 まさしくそれこそ、百鬼夜行の主・妖怪総大将の証なわけ! いや~、ちかぬらの力は偉大だ。稀代の名優・大塚周夫が演じる大妖怪ぬらりひょん、世に出てほんとに良かったよぉ。
 残念ながら、大塚周夫さんはアニメ版第2期『千年魔京』終了後の2015年1月に急逝されてしまうわけなのですが(享年85)、その死のつい半日前まで声の仕事をされていたという話からも分かるように、当時のぬらりひょんもきわめて明朗闊達に演じ切っておられていました。う~ん、人間つくづく、健康が第一!!
 だって、周夫さんがぬらりひょんを演じられた時のお歳「81~82歳」って、実写もアニメもひっくるめた歴代の映像作品で数々のぬらりひょんを演じられた役者さんがたの中でも、最高齢なんじゃない?
 話題がそこに及んだので、ちょっとそのへんの情報をまとめてみましょう。

≪特別ふろく 誰得!?歴代ぬらりひょん役者、演じた当時の年齢いちらん≫
初代・槐 柳二(アニメ第1期『ゲゲゲの鬼太郎』)……39歳(1968年)
※大映の実写特撮映画『妖怪百物語』『妖怪大戦争』『東海道お化け道中』(1968~69年)に登場するぬらりひょんは演者不明
2代目・夏樹 陽子(実写『月曜ドラマランド』)……32歳(1985年)
3代目・千葉 耕市(アニメ第3期『ゲゲゲの鬼太郎』第4話のみ)……54歳(1985年)
4代目・青野 武(アニメ第3期『ゲゲゲの鬼太郎』とその劇場版作品)……49~51歳(1985~88年)
5代目・汐路 章(実写オリジナルビデオ)……59歳(1987年)
6代目・千田 義正(実写『忍者戦隊カクレンジャー』)……25歳(1994年)
7代目・西村 知道(アニメ第4期『ゲゲゲの鬼太郎』)……50~51歳(1996~98年)
8代目・滝口 順平(ゲーム『異聞妖怪奇譚』)……72歳(2003年)
9代目・忌野 清志郎(実写映画『妖怪大戦争』)……54歳(2005年)
第二次・青野 武(アニメ第5期『ゲゲゲの鬼太郎』とその劇場版作品)……70~72歳(2007~09年)
10代目・緒形 拳(実写映画『千年呪い歌』)……70歳(2008年)
11代目・大塚 周夫(アニメ『ぬらりひょんの孫』1・2期)……81~82歳(2010~11年)
12代目・遊佐 浩二(アニメ『ぬらりひょんの孫』1・2期)……41~42歳(2010~11年)
13代目・子安 武人(アニメ『妖怪ウォッチ』シリーズ)……48歳~(2015年~)
14代目・津嘉山 正種(アニメ映画『GANTZ:O』)……72歳(2016年)
15代目・斎藤 工(実写アニメ混成映画『妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』実写パート)……35歳(2016年)
16代目・龍田 直樹(アニメ『鬼灯の冷徹』第2期)……67歳(2018年)
17代目・大塚 明夫(アニメ第6期『ゲゲゲの鬼太郎』)……59~60歳(2019~20年)
18代目・大倉 孝二(実写ドラマ『妖怪シェアハウス』)……46歳(2020年)
19代目・大森 南朋(実写映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』)……49歳(2021年)

 なんだ、この無意味すぎる情報は……もうすぐ20人!!
 こう見てみますと、最年長どころか、80代でぬらりひょんを演じているのは周夫さんただおひとりなんですね!! やっぱり偉大だわ。

 だとするのならば、やっぱり、ちかぬらに壮年期の青野武ぬらりひょんのような、血管がブチ切れかねないアンビシャスな演技をお願いするわけにはまいりません。静かにスゴみを発揮する、あのたたずまいで正解だったのだ。

 ただ、全盛期を過ぎて隠居したちかぬらの背中には、自分の命や、数百年かけて築きあげたみずからの百鬼夜行までをも投げ出すような激闘にはもはや加わることができない、一抹の寂しさのようなものがにじみ出ていたように感じました。もう物語の主人公にはなれない、老いたヒーローのリアルな感慨があらわれていたんですよね。その分、自分を慕ってくれる家族や手下は山のようにいるわけなのですが、海千山千の難敵との闘いの中に生を見いだしてきた乱世の覇者・ぬらりひょん。平和な老後では満たされない何かを、ふと心の中に感じてしまう瞬間も、あったのではないのでしょうか。


 そう。ぬらりひょんには、やはり「あいつ」が必要なのだ……


 思い起こせば、ちかぬらの住まう奴良邸には、百鬼夜行のうちのほんの一部ながらも、有象無象の妖怪たちが所狭しとうじゃうじゃ寄生していたのですが……

1、下駄を履いてカラコロ歩く妖怪は、どこにもいない。みんな総大将にならって、草履かわらじ履き。側近のカラス天狗だけ、天狗の頭領なんで一本歯の下駄を履いてたけど、下駄の音だけは絶対に鳴らさないように基本、自前の翼でぱたぱた飛んでいた……
2、奴良組には前髪で片目が隠れている妖怪が少なくとも2匹いたのだが(牛鬼と毛倡妓)、そのどちらも、右目を隠すスタイルをかたくなに守り抜いている……
3、黄色と黒のボーダーの服を着た妖怪は1匹もいない。

 やはり、総大将は恐れているのだ……自分の築きあげた王国が、下駄をカラコロ鳴らして歩き、前髪で左目を隠し、黄色と黒のボーダーのちゃんちゃんこを着たあの少年の手にかかった瞬間、砂上の楼閣のようにいとも簡単に崩壊してしまうことを。彼の魔手にかかってしまえば、いかな天下のジャンプマンガの主人公である最愛の孫といえども、命の保証すら、はなはだ怪しい!! だってアイツ、紙みたいにペラッペラに押しつぶされても、ドロドロに完全溶解しても、かまぼこになっても死なないんだぜ!? しまいにゃ地獄の閻魔大王にさえコネがあるという……はーい、そんなんムリムリ!!

 あるいは、総大将は、いつか来る「その日」にそなえて、安倍晴明以上に勝てる気がしないあの少年が来るその日に備えて、静かにお茶をすすっていたのかも知れないのだ……

 結局、なんとも幸せなことに『ぬらりひょんの孫』の世界に彼がやって来ることはついに無かったわけなのですが(当たり前です)、老獪なちかぬらの予感は正しかった。2010年代にも、やはりあの少年は帰って来た!
 そして、それを迎えうったのは、ちかぬらの息子・奴良鯉伴……じゃなくて、ホントの息子の大塚明夫ぬらりひょん!! あきぬら、あきぬら!!

 さぁ~、お膳立ては全部そろいました!! 偉大なるちかぬらの後を継ぐ明夫ぬらりひょん。その戦い方や、いかに!?
 といったていの、かなり強引な引っ張り方で、ぬらりひょんサーガは次回に続くのでありましたァ~ん。

 ……周夫さんの系譜を継ぐ明夫ぬらりひょんの活躍もすばらしかったけど、私個人としては、アメコミ『バットマン』シリーズのジョーカー声優つながりで、青野武ぬらりひょんの系譜を継ぐはずだった藤原啓治ぬらりひょんも、観たかったな……やっぱり人間、健康が第一よね! ただただ涙、涙!!

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