2022年11月16日(水)
シチメンソウ Suaeda japonica かな?
20221107 絶滅危惧種II類
この日、いつもの干潟へ。
これといって気になる生き物にも出会えないまま散歩していたら・・・
引き潮の中、この植物が顔を出していて・・・
ならばと、下流域へと足を運ぶ。
砂地の端に緑から赤へ色づき始めていた。
少し大きな群落も見つけた。
帰宅後いつものように名前調べをした。
どうやら「シチメンソウ」という在来の塩生植物らしい。
30cmほどの高さで、葉は2cm程度の棍棒状、晩秋に紅葉する。
七面鳥のように色が変わることからシチメンソウという和名になったそうだ。
九州北部が有名な生息地らしく、ネット上ではとても大きな群落でにぎわっていた。
広島県での情報も島嶼部などでポツポツあるみたいだ。
どうやら瀬戸内海でもほんの一部の干潟辺りの海岸でみられるようだ。
この干潟には何度となく足を運んできたはずなのに、地元のことを私は把握できていないなあ。
アッケシソウもだが、シチメンソウも、地元で注目されていないみたいだし・・・
残念だったのは護岸から降りる術もなく、ここへは近づきようがなかったこと。
シチメンソウ Suaeda japonica かな?
20221107 絶滅危惧種II類
この日、いつもの干潟へ。
これといって気になる生き物にも出会えないまま散歩していたら・・・
引き潮の中、この植物が顔を出していて・・・
ならばと、下流域へと足を運ぶ。
砂地の端に緑から赤へ色づき始めていた。
少し大きな群落も見つけた。
帰宅後いつものように名前調べをした。
どうやら「シチメンソウ」という在来の塩生植物らしい。
30cmほどの高さで、葉は2cm程度の棍棒状、晩秋に紅葉する。
七面鳥のように色が変わることからシチメンソウという和名になったそうだ。
九州北部が有名な生息地らしく、ネット上ではとても大きな群落でにぎわっていた。
広島県での情報も島嶼部などでポツポツあるみたいだ。
どうやら瀬戸内海でもほんの一部の干潟辺りの海岸でみられるようだ。
この干潟には何度となく足を運んできたはずなのに、地元のことを私は把握できていないなあ。
アッケシソウもだが、シチメンソウも、地元で注目されていないみたいだし・・・
残念だったのは護岸から降りる術もなく、ここへは近づきようがなかったこと。