2017年11月5日(日)
サッパ(ママカリ)である。
イソゴカイ100円分買って、近くの漁港へ。
サッパリ釣れん。(アカオビシマハゼとイソギンポのみ)
釣れんというのも記録の1つ。
1年間はいくつかの漁港に通いながら四季折々の魚を知りたいのだ。
漁港のはしごじゃ!
おっ! たっくさん人がおるでっ! (釣り飽きてちょうど何組か帰ったところ)
みなさん、サビキでサッパをポンポン釣りょうる。
「横でやってええよ」やさしいオッサンじゃ。
「でも180cmの竿じゃ届かんですよ」
ソソクサとワカサギ用極小サビキ仕掛けを取り出し、下のフックに小さなガン玉を取り付ける。
アミカゴもない。
もちろんマキエのアミエサもない。
マキ餌は基本的に好きくないのである。
「こんなんで釣れるんですかね?」
「釣れる。釣れる」 まわりのオッサンたちの無責任なエール。
こんなトコで竿を出す。
ヒイラギくんの猛襲。
と、強いヒキ。
釣れたあ~っ! 2連じゃあ~っ! 周りの人の歓声。
あばれて1匹ポトン。
また釣れたあ~っ!
と、10匹近くになったところで撮影に。
ありゃ?
キズだらけのヤツばっかりやんか。
寄生虫(ウオノエ科:サッパヤドリムシ?)がついたヤツも多いやないかい。
魚体を痛めないよう慎重に慎重に扱ったハズ・・・・・・
「きれいでちいさいのん釣ってくれい!」 かみさんに頼む。(かみ頼み)
「ほいっ!」 かみさん見事な技で、いとも簡単に願いを叶えてくれるわ。(かみ技)
と、コイツが冒頭のサッパなのであった。
コイツら散々あばれて撮影させてくれん思たら、突然バタッと横たわる。
う~ん、難しい。
さて、サッパという標準和名は
「サッパリしている味」という意味で使われていた神奈川県あたりの呼び名。
私らの地方ではママカリと呼ぶ。
「隣りからマンマを借りるほどうまい」という意味から生まれた呼び名らしい。
「秋に何回かこんな時があるんや」 とオッサンが教えてくれた。
やっぱり通ってみるもんだ。
こんな適当な、ちゃっちい釣り道具でもサッパが釣れる時、あるんだなあ。
サッパ(ママカリ)である。
イソゴカイ100円分買って、近くの漁港へ。
サッパリ釣れん。(アカオビシマハゼとイソギンポのみ)
釣れんというのも記録の1つ。
1年間はいくつかの漁港に通いながら四季折々の魚を知りたいのだ。
漁港のはしごじゃ!
おっ! たっくさん人がおるでっ! (釣り飽きてちょうど何組か帰ったところ)
みなさん、サビキでサッパをポンポン釣りょうる。
「横でやってええよ」やさしいオッサンじゃ。
「でも180cmの竿じゃ届かんですよ」
ソソクサとワカサギ用極小サビキ仕掛けを取り出し、下のフックに小さなガン玉を取り付ける。
アミカゴもない。
もちろんマキエのアミエサもない。
マキ餌は基本的に好きくないのである。
「こんなんで釣れるんですかね?」
「釣れる。釣れる」 まわりのオッサンたちの無責任なエール。
こんなトコで竿を出す。
ヒイラギくんの猛襲。
と、強いヒキ。
釣れたあ~っ! 2連じゃあ~っ! 周りの人の歓声。
あばれて1匹ポトン。
また釣れたあ~っ!
と、10匹近くになったところで撮影に。
ありゃ?
キズだらけのヤツばっかりやんか。
寄生虫(ウオノエ科:サッパヤドリムシ?)がついたヤツも多いやないかい。
魚体を痛めないよう慎重に慎重に扱ったハズ・・・・・・
「きれいでちいさいのん釣ってくれい!」 かみさんに頼む。(かみ頼み)
「ほいっ!」 かみさん見事な技で、いとも簡単に願いを叶えてくれるわ。(かみ技)
と、コイツが冒頭のサッパなのであった。
コイツら散々あばれて撮影させてくれん思たら、突然バタッと横たわる。
う~ん、難しい。
さて、サッパという標準和名は
「サッパリしている味」という意味で使われていた神奈川県あたりの呼び名。
私らの地方ではママカリと呼ぶ。
「隣りからマンマを借りるほどうまい」という意味から生まれた呼び名らしい。
「秋に何回かこんな時があるんや」 とオッサンが教えてくれた。
やっぱり通ってみるもんだ。
こんな適当な、ちゃっちい釣り道具でもサッパが釣れる時、あるんだなあ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます