2017年7月31日(月) 「タイのチンマイ魚捕獲隊」2日目 その②
ラスボラ・パビィアナ( Rasbora paviana )平地型(かな?)を釣った。ワハハ、102種目じゃ。
体長5cmほど。
濃い群青色の縦線が尾のあたりで丸く閉じるエレガントな魚である。
渓流型は、この縦線がはっきりくっきりしてるらしい。
コイツ、熱帯魚の店で「金線ラスボラの1種」として売られている。
メコン川流域、チャオプラヤー川流域に広く分布するそうだ。
プラ・シエウ(pla siew)がタイでの呼び名である。
では、その顛末を。
昼頃、チェンマイ空港に到着、予約してたレンタカーで宿へ向かう。
隊長の計画では、宿で荷物整理後ただちに「チン捕隊」出動なのである。
きれいな水の流れるとこまで、ちょっくら遠出するのだ。
ところが、どんな方法で入力してもナビに宿が出てこんのんである。
およその住所、○○街の××通りを入力してオロオロと出発。
「近くへ行けば看板くらい見えるやろ」作戦である。
あちゃ~!
ノタリクタリと描かれたタイ語の看板、まったく読めんがなっ!
近くまで来ていることは間違いない。
「ちょっくら降りて聞いてくるわ。車をわきに停めて待っとって!」作戦敢行!
店のオバチャン首を振りつつ、若いお姉さんへ。
お姉さんスマホで調べ、地図を見せてくれ
「ゴー ストレイト アンド レフト! オーケー?」
やりました!
これで大丈夫。
あちゃ~!
どんどん遠ざかっていくがな。
どこをレフトじゃったんや?
グルグルと何周か回ったりしてるうちに遠くへ来てしもうた。
(そろそろ飽きるので写真を。コイツが記念すべきタイの1匹目)
再び
「ちょっくら降りて聞いてくるわ。車をわきに停めて待っとって!」作戦を展開!
お兄ちゃん、怪しげな外国人におびえたように去っていく。
仕方がない。
近くに見えてるホテルで聞こ。
庭掃除のオバチャンは守衛さんへ行けと、
守衛さんはフロントへ行けと、
言われるままにフロントのお姉さんへと。
「スマホを持ってないの? ダメねえ。なぜ持たないの?」なんて言われつつ、
電話をかけてくれ、そのホテルの駐車場へ入れ、宿の人が迎えにくるという段取りをつけてくれた。
大変恥ずかしい日本人なのである。
数分後、ピックアップトラックに乗ったオバチャンが引率に来てくれたぞっ!
「いつかタイの人が道に迷ってたら、迷わず車でどこへでも連れてってやるぞ!」と、心に誓うのであった。
そんなこんなでヘトヘト。
夕暮れまで時間もなくなってしまった。
渋滞もすごい。
宿へ着くと、荷物の片付けもそこそこに郊外へ。
北上し、広い国道を走る。
たまたま窓越しに見えた水路をのぞいてみることにする。
何かわからんけど魚がヒラをうっとる。
ええやんけ!
国道沿いの橋の上からさっそく竿を出す。
エサはグルテン。
ひっきりなしにアタリがある。
立て続けに釣れる。
コイツしか釣れん。
私の中で次第に価値が下がっていくからおもしろいもんだ。
隊長は1匹釣ったら、
「もうのんびり釣りしとる場合じゃない! 川へ入らんと!」症候群が・・・・・・。
胴長はいてガサを始めるのであった。
ラスボラ・パビィアナ( Rasbora paviana )平地型(かな?)を釣った。ワハハ、102種目じゃ。
体長5cmほど。
濃い群青色の縦線が尾のあたりで丸く閉じるエレガントな魚である。
渓流型は、この縦線がはっきりくっきりしてるらしい。
コイツ、熱帯魚の店で「金線ラスボラの1種」として売られている。
メコン川流域、チャオプラヤー川流域に広く分布するそうだ。
プラ・シエウ(pla siew)がタイでの呼び名である。
では、その顛末を。
昼頃、チェンマイ空港に到着、予約してたレンタカーで宿へ向かう。
隊長の計画では、宿で荷物整理後ただちに「チン捕隊」出動なのである。
きれいな水の流れるとこまで、ちょっくら遠出するのだ。
ところが、どんな方法で入力してもナビに宿が出てこんのんである。
およその住所、○○街の××通りを入力してオロオロと出発。
「近くへ行けば看板くらい見えるやろ」作戦である。
あちゃ~!
ノタリクタリと描かれたタイ語の看板、まったく読めんがなっ!
近くまで来ていることは間違いない。
「ちょっくら降りて聞いてくるわ。車をわきに停めて待っとって!」作戦敢行!
店のオバチャン首を振りつつ、若いお姉さんへ。
お姉さんスマホで調べ、地図を見せてくれ
「ゴー ストレイト アンド レフト! オーケー?」
やりました!
これで大丈夫。
あちゃ~!
どんどん遠ざかっていくがな。
どこをレフトじゃったんや?
グルグルと何周か回ったりしてるうちに遠くへ来てしもうた。
(そろそろ飽きるので写真を。コイツが記念すべきタイの1匹目)
再び
「ちょっくら降りて聞いてくるわ。車をわきに停めて待っとって!」作戦を展開!
お兄ちゃん、怪しげな外国人におびえたように去っていく。
仕方がない。
近くに見えてるホテルで聞こ。
庭掃除のオバチャンは守衛さんへ行けと、
守衛さんはフロントへ行けと、
言われるままにフロントのお姉さんへと。
「スマホを持ってないの? ダメねえ。なぜ持たないの?」なんて言われつつ、
電話をかけてくれ、そのホテルの駐車場へ入れ、宿の人が迎えにくるという段取りをつけてくれた。
大変恥ずかしい日本人なのである。
数分後、ピックアップトラックに乗ったオバチャンが引率に来てくれたぞっ!
「いつかタイの人が道に迷ってたら、迷わず車でどこへでも連れてってやるぞ!」と、心に誓うのであった。
そんなこんなでヘトヘト。
夕暮れまで時間もなくなってしまった。
渋滞もすごい。
宿へ着くと、荷物の片付けもそこそこに郊外へ。
北上し、広い国道を走る。
たまたま窓越しに見えた水路をのぞいてみることにする。
何かわからんけど魚がヒラをうっとる。
ええやんけ!
国道沿いの橋の上からさっそく竿を出す。
エサはグルテン。
ひっきりなしにアタリがある。
立て続けに釣れる。
コイツしか釣れん。
私の中で次第に価値が下がっていくからおもしろいもんだ。
隊長は1匹釣ったら、
「もうのんびり釣りしとる場合じゃない! 川へ入らんと!」症候群が・・・・・・。
胴長はいてガサを始めるのであった。
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