2024年7月16日(火)
キンオビハナノミ Variimorda flavimana
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20240713 6mmほど
山道散歩中、イラクサ科の葉にちょこんといた。
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腹部後端のとがった形からすぐハナノミ科の虫だとわかり・・・
帰宅後、図鑑やネットで調べてみたものの・・・
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「キンオビハナノミ・葉の上でみられる」程度のことしかわからない。
そもそも『ハナノミ』というのは、日本に150種以上いるそうで
「花によく集まり、ノミのようにピンッとはねる」ことから
室町時代にはすでに文献に「ハナノミ」という名が記されているらしいのだが
ハナノミ科の昆虫たちは、花に集まるものだけでなく
枯れ木に集まり、菌を食べるものや肉食性のものもいるらしい。
コイツがどんな一生を過ごすのか、専門家の人くらいしか知られてないのかも?
まさか「ずっと葉の上で生活している」わけじゃないだろうしね?
キンオビハナノミ Variimorda flavimana
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20240713 6mmほど
山道散歩中、イラクサ科の葉にちょこんといた。
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腹部後端のとがった形からすぐハナノミ科の虫だとわかり・・・
帰宅後、図鑑やネットで調べてみたものの・・・
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「キンオビハナノミ・葉の上でみられる」程度のことしかわからない。
そもそも『ハナノミ』というのは、日本に150種以上いるそうで
「花によく集まり、ノミのようにピンッとはねる」ことから
室町時代にはすでに文献に「ハナノミ」という名が記されているらしいのだが
ハナノミ科の昆虫たちは、花に集まるものだけでなく
枯れ木に集まり、菌を食べるものや肉食性のものもいるらしい。
コイツがどんな一生を過ごすのか、専門家の人くらいしか知られてないのかも?
まさか「ずっと葉の上で生活している」わけじゃないだろうしね?
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