2024年6月8日(土)
ヒメキマダラヒカゲ Zophoessa callipteris

20240602 前翅長25cmほど
沢沿い散策中、ノイバラに止まってるタテハチョウの仲間を見つけ
とりあえず曇天の逆光側から高倍率ズームでパチリ!

はじめ、近所に普通にいるサトキマダラヒカゲと思い
次に、開いた前翅の斑紋から「コムラサキのメスか?」と思い直し
念のため、そっと近づいて接写撮影用デジカメで記録したら・・・

初見のタテハチョウだった。
帰宅後、調べるとヒメキマダラヒカゲ
西日本など温暖な地域では、標高1000m以高のブナ林の笹やぶによく見られるとのこと。
ええっ?
私が、この日歩いた沢沿いの山道は、どう大目に見ても標高500m未満だし、何よりブナ林などどこにもありゃしない。
たしかにクマサザだけはそこらに生えてはいたけれど・・・

身近でよく目立つ蝶でさえこういう出会いがあるからね。
地元でも知らないことばかりだよなあ。
やっぱり人間はもっともっと謙虚に生きなきゃいけないよね?
ヒメキマダラヒカゲ Zophoessa callipteris

20240602 前翅長25cmほど
沢沿い散策中、ノイバラに止まってるタテハチョウの仲間を見つけ
とりあえず曇天の逆光側から高倍率ズームでパチリ!

はじめ、近所に普通にいるサトキマダラヒカゲと思い
次に、開いた前翅の斑紋から「コムラサキのメスか?」と思い直し
念のため、そっと近づいて接写撮影用デジカメで記録したら・・・

初見のタテハチョウだった。
帰宅後、調べるとヒメキマダラヒカゲ
西日本など温暖な地域では、標高1000m以高のブナ林の笹やぶによく見られるとのこと。
ええっ?
私が、この日歩いた沢沿いの山道は、どう大目に見ても標高500m未満だし、何よりブナ林などどこにもありゃしない。
たしかにクマサザだけはそこらに生えてはいたけれど・・・

身近でよく目立つ蝶でさえこういう出会いがあるからね。
地元でも知らないことばかりだよなあ。
やっぱり人間はもっともっと謙虚に生きなきゃいけないよね?
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