2019年5月12日(日)
5月8日の因島観光日帰りツアー。
最後に訪れたのは因島フラワーセンター。
入り口で、じょちゅうぎくんとはっさくんがお出迎え。
実にゆるい!
しかもどちらも男の子かい?
どうせなら、村上すいくん(水軍)と白滝さん(山)も仲間にしてやったらどうかな?
かみさんは、ゆっくりいろんな花々を見て回る。
が、私には大きな目的があったのだ。
『 かつて蚊取り線香の材料であった除虫菊の花に
集まる昆虫はいるのだろうか?
いるのなら、それはどんな昆虫なのか? 』
ま、単なる好奇心なのだケド・・・
意外にもいろんな虫がやってきていた。
ベニシジミ
ヒメウラナミジャノメ
ナミハナアブかな?
セスジハリバエかな?
カメムシの仲間なんかも一緒に写ってたことに後から気付く。
除虫菊(シロバナムシヨケギク)を調べてみた。
キク科の多年草。
地中海沿岸原産。
胚珠に殺虫成分のピレスロイド(ピレトリン)を含む。
大日本除虫菊(金鳥)の創始者上山英一郎がこの除虫菊を使って、渦巻型の蚊取線香を発明。
なるほど!
受粉後、種子に成長する胚珠に殺虫成分があるということは
花粉や蜜はは無毒ということになるし
受粉までは虫たちの力を必要としてるってことか!
虫が集まるのは当たり前だったんじゃね~っ!
また一ついい体験学習になったケド・・・・・・
すごいスピードで知識がぬけ落ちていくからなあ・・・
えっ?
前回のガサ後、よじのぼれんで
「どうする? どうなる?」と書いてたのはどうなったかって?
そりゃ、こうして今日もブログアップしとるもん。
「自力でどうにかなった」に決まっとるやん!
ま、トンネルくぐって遡った先に上がりやすいとこあったんよ。
5月8日の因島観光日帰りツアー。
最後に訪れたのは因島フラワーセンター。
入り口で、じょちゅうぎくんとはっさくんがお出迎え。
実にゆるい!
しかもどちらも男の子かい?
どうせなら、村上すいくん(水軍)と白滝さん(山)も仲間にしてやったらどうかな?
かみさんは、ゆっくりいろんな花々を見て回る。
が、私には大きな目的があったのだ。
『 かつて蚊取り線香の材料であった除虫菊の花に
集まる昆虫はいるのだろうか?
いるのなら、それはどんな昆虫なのか? 』
ま、単なる好奇心なのだケド・・・
意外にもいろんな虫がやってきていた。
ベニシジミ
ヒメウラナミジャノメ
ナミハナアブかな?
セスジハリバエかな?
カメムシの仲間なんかも一緒に写ってたことに後から気付く。
除虫菊(シロバナムシヨケギク)を調べてみた。
キク科の多年草。
地中海沿岸原産。
胚珠に殺虫成分のピレスロイド(ピレトリン)を含む。
大日本除虫菊(金鳥)の創始者上山英一郎がこの除虫菊を使って、渦巻型の蚊取線香を発明。
なるほど!
受粉後、種子に成長する胚珠に殺虫成分があるということは
花粉や蜜はは無毒ということになるし
受粉までは虫たちの力を必要としてるってことか!
虫が集まるのは当たり前だったんじゃね~っ!
また一ついい体験学習になったケド・・・・・・
すごいスピードで知識がぬけ落ちていくからなあ・・・
えっ?
前回のガサ後、よじのぼれんで
「どうする? どうなる?」と書いてたのはどうなったかって?
そりゃ、こうして今日もブログアップしとるもん。
「自力でどうにかなった」に決まっとるやん!
ま、トンネルくぐって遡った先に上がりやすいとこあったんよ。
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