2018年8月24日(金)
台湾初日(7月30日) 3か所目はダム湖下流の水路。

友はガサ(画像左)へ、私は合流点の流れ込み(同右)の橋の上から手を伸ばして釣り。
釣れるのは、外来魚の類小䰾(レッドチークバルブ)Puntius orphoides ばかり。

昨年の夏、本来の生息域に含まれるタイのチェンライで苦労して釣ったときは興奮したケド
「お前、こんなとこにもおるんかいっ! こんなに簡単に釣れるんかいっ!」と興ざめ。
帰国後、「台灣淡水及河口魚圖鑑」で調べてみる(今回の内容はほぼこの図鑑に従うことに)と
「北東部の某都市周辺で多く見られる」とのこと・・・なるほどね。
「ヒレナマズを初めて採ったわ! 小さいケド」 とガサを終え、笑顔の友。
友は、早速撮影をはじめた。
䱗條(カワイワシ)Hemiculter leucisculus 在来魚

類小䰾(レッドチークバルブ)Puntius orphoides 外来魚

吉利滋鯛(ジルティラピア)Tilapia zillii かな? 外来魚

琵琶鼠(ロリカリアの仲間)Pterygoplichthys sp. 外来魚

大肚魚(カダヤシ)Gambusia affinis 外来魚

と、カワイワシ以外は外来魚オンパレードなのである。
そんな中で、在来魚である鬍子鯰(ヒレナマズ) Clarias fuscusを採ったのだから嬉しいに決まってる。
釣りをやめ、撮影してるハズの友のところへ。
ん? 様子が変じゃ? 草むらにしゃがみ込むように何か探しとるわ。
どうやらヒレナマズがバケツから脱走したらしい。
まるでアルプスの少女ハイジが友達を探してるみたいに見えた。
「クララはどこ? クララ? クララ・・・」
ちなみにヒレナマズの通称がクララであることは言うまでもなく
画像が掲載されてないという状況であることも言うまでもないのである。
台湾初日(7月30日) 3か所目はダム湖下流の水路。

友はガサ(画像左)へ、私は合流点の流れ込み(同右)の橋の上から手を伸ばして釣り。
釣れるのは、外来魚の類小䰾(レッドチークバルブ)Puntius orphoides ばかり。

昨年の夏、本来の生息域に含まれるタイのチェンライで苦労して釣ったときは興奮したケド
「お前、こんなとこにもおるんかいっ! こんなに簡単に釣れるんかいっ!」と興ざめ。
帰国後、「台灣淡水及河口魚圖鑑」で調べてみる(今回の内容はほぼこの図鑑に従うことに)と
「北東部の某都市周辺で多く見られる」とのこと・・・なるほどね。
「ヒレナマズを初めて採ったわ! 小さいケド」 とガサを終え、笑顔の友。
友は、早速撮影をはじめた。
䱗條(カワイワシ)Hemiculter leucisculus 在来魚

類小䰾(レッドチークバルブ)Puntius orphoides 外来魚

吉利滋鯛(ジルティラピア)Tilapia zillii かな? 外来魚

琵琶鼠(ロリカリアの仲間)Pterygoplichthys sp. 外来魚

大肚魚(カダヤシ)Gambusia affinis 外来魚

と、カワイワシ以外は外来魚オンパレードなのである。
そんな中で、在来魚である鬍子鯰(ヒレナマズ) Clarias fuscusを採ったのだから嬉しいに決まってる。
釣りをやめ、撮影してるハズの友のところへ。
ん? 様子が変じゃ? 草むらにしゃがみ込むように何か探しとるわ。
どうやらヒレナマズがバケツから脱走したらしい。
まるでアルプスの少女ハイジが友達を探してるみたいに見えた。
「クララはどこ? クララ? クララ・・・」
ちなみにヒレナマズの通称がクララであることは言うまでもなく
画像が掲載されてないという状況であることも言うまでもないのである。
別名ウォーキングキャットフィッシュと言われてますからね。
バケツから飛び出して草むらから川へと去ってったんでしょう。
幼魚だったそうですから、私も見てみたくて一緒に探したりもしたんですけど。
こういうハプニングもいい思い出になります。