私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

マダイ:祝いに添えてくれ! の巻  釣査122種目

2017-09-18 19:15:44 | 海水魚
2017年9月18日(月)

マダイの幼魚である。


8日前の日曜日、メジナに続いて釣っていたのである。


作戦は、いつかまた書くこととして・・・・・・
てっきりチヌだと思い、釣り上げてからあわてふためいた、というウラ話だけにしとく。

「何で今まで書かんかったんかい?」と聞かれれば、
「カープの優勝日にあわせるんじゃ」と答えよう。

「8日も前に釣ったんならクサっとるんじゃないかい?」と聞かれれば、
「クサってもタイじゃ! タイは赤くてめでタイんじゃ」と答えよう。

マダイは、それくらい日本人の祝いの席の中心にすわる大切な魚なのである。


魚の王様なのである。

半世紀前(室町時代)には、「コイこそが食卓にすわる魚の王様」とする記録もある。
その後、流通網の発達とともに、タイが王様の地位を手に入れていったようだ。

ま、「コイの優勝をマダイが祝う」ちゅうのはイキですわな。

マダイの証拠は、この尾ビレの端にある黒い線。


小さくてもタイはタイなのだ。

みたいなことを一昨日下書きとして書いていたのである。
ところがギッチョンチョン、ヤクルトに逆転負けじゃあ。
なので、ゴンズイをピンチヒッターにしたのであった。


2017年9月17日(日)

「カープがんばれ!」というのは簡単だ。
寝そべってポテチ食いながらでも言える。
私は「カープがんばろう! 私も祝えるようにがんばる!」と言いたい。

台風通過前のおだやかな午前中に出かけたのである。
もう、ここしか空き時間はない。
新鮮なマダイを釣るのだ。

再びマダイである。少し大きくなってる。どうだ!


実は、かみさんが釣った。(ちゃんと書けっ!と言われとる)


こんなところでかみさん、次々といろんなお魚を釣りあげる。


初めてイソゴカイ100円分が2時間程度でなくなってしまった日でもあった。

ともあれ、広島カープさんおめでとう! ありがとう!







最新の画像もっと見る

コメントを投稿