2017年9月17日(日)
7日前、いきつけの漁港で釣りをしたときのこと。
体長12cmほどのメジナ(グレ)である。
磯釣りのスーパースターをとうとう征服したのである。
1ヶ月以上前から、この漁港の突堤を幼魚の小さな群れがつっついていた。
ゴカイをソット落としても逃げてしまうので、相手にせんことにしてたのだ。
も少し大きくなったらな。
そのときがきたのである。
半月前から海流にのってだろうか、カワハギやアイゴの幼魚が釣れだした。
この日もエサを落とすとアイゴの子が群らがってくる。
チャンスである。
メジナの摂餌スイッチをオンにしてやればいい。
作戦は次の通りである。
1.エサをそっと落とす ⇒ アイゴの子が食いもんじゃ!と群がる
2.アイゴの子の口は小さい ⇒ 大きめのイソゴカイをつけとけば食えずにワーワーキャーキャーする
3.メジナの幼魚が「どうしたんでぃ?」と近づく ⇒ 「どけどけい! ワシのエサじゃい!」とうばいとる
どうだい? 見事だろ?
回転ずし屋さんで、欲しくないのについ食べてしまった経験はみんなにもあるハズ。
そんな場所をそっと探すか、その時をじっと待つかすればいいのだ。
突堤を歩いて試してみるケド、メジナは神経質なんだろうね、逃げてしまう。
じっと待つことにした。
かみさん、あきれて荷物まとめて去ってった。
かみさんには後で謝ろう。
今は、メサキのメジナ、水中に集中じゃ。
フフフフフフ・・・・・・こうして作戦通りのことが水中で展開されたんである。
ワハハハハハ・・・・・・口の皮1枚でかろうじて釣り上げたんである。
それにしても、体色がコロコロ変わる。
手のひらだと、よく釣り図鑑で見る色に。
地面に置くと、生態写真の図鑑の色に。
そして、透明観察ケースに入れると、白い斑点が出るんじゃね。初めて知ったわ。
7日前、いきつけの漁港で釣りをしたときのこと。
体長12cmほどのメジナ(グレ)である。
磯釣りのスーパースターをとうとう征服したのである。
1ヶ月以上前から、この漁港の突堤を幼魚の小さな群れがつっついていた。
ゴカイをソット落としても逃げてしまうので、相手にせんことにしてたのだ。
も少し大きくなったらな。
そのときがきたのである。
半月前から海流にのってだろうか、カワハギやアイゴの幼魚が釣れだした。
この日もエサを落とすとアイゴの子が群らがってくる。
チャンスである。
メジナの摂餌スイッチをオンにしてやればいい。
作戦は次の通りである。
1.エサをそっと落とす ⇒ アイゴの子が食いもんじゃ!と群がる
2.アイゴの子の口は小さい ⇒ 大きめのイソゴカイをつけとけば食えずにワーワーキャーキャーする
3.メジナの幼魚が「どうしたんでぃ?」と近づく ⇒ 「どけどけい! ワシのエサじゃい!」とうばいとる
どうだい? 見事だろ?
回転ずし屋さんで、欲しくないのについ食べてしまった経験はみんなにもあるハズ。
そんな場所をそっと探すか、その時をじっと待つかすればいいのだ。
突堤を歩いて試してみるケド、メジナは神経質なんだろうね、逃げてしまう。
じっと待つことにした。
かみさん、あきれて荷物まとめて去ってった。
かみさんには後で謝ろう。
今は、メサキのメジナ、水中に集中じゃ。
フフフフフフ・・・・・・こうして作戦通りのことが水中で展開されたんである。
ワハハハハハ・・・・・・口の皮1枚でかろうじて釣り上げたんである。
それにしても、体色がコロコロ変わる。
手のひらだと、よく釣り図鑑で見る色に。
地面に置くと、生態写真の図鑑の色に。
そして、透明観察ケースに入れると、白い斑点が出るんじゃね。初めて知ったわ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます