2022年7月24日(日)
ヒメリンゴカミキリ Oberea hebescens かなあ?

20220510 25mmほど
晩春、オトシブミの仲間を探しながら渓流沿いの山道散策は楽しい。
涼しいし空気もおいしい。
この日は、クビナガオトシブミやヒゲナガオトシブミがホストにしてるアブラチャンを眺めながら歩いた。
そこにコイツがいた。

黒と黄のはっきりしたカミキリだ!
もちろん初めて見たから、こういう派手な虫は有毒かも?と撮影だけ済ます。
帰宅後、調べてみたら『リンゴカミキリの仲間』みたいだ。
ところが、リンゴカミキリの仲間は何種類もいて・・・
模様ははっきりしてるのに、種はとてもあやふやなまま・・・
こんなことなら、もっと丁寧に撮影しておけばよかったと思いつつ・・・
とりあえず、アブラチャンをホストにしているヒメリンゴカミキリにしておくことにした。
ヒメリンゴ~という和名が何となく可愛らしくていい。
さて、その数日後のこと
リンゴカミキリ Oberea japonica かな?

20220515 20mm弱
てっきり同じヒメリンゴカミキリと思って・・・
撮影はチャチャッと済ませ・・・
帰宅後、確かめたら、なんかフォルムが違う。
コイツの方が寸詰まりで、黒黄もより鮮明だ。
で、近くにホストにしているバラ科植物(ノイバラ)が多かったことや
上翅前縁の模様から、よく似てる「ニセリンゴ~」ではなさそうと考えたんだけど・・・
間違えてたら、また訂正することにしよう。
ヒメリンゴカミキリ Oberea hebescens かなあ?

20220510 25mmほど
晩春、オトシブミの仲間を探しながら渓流沿いの山道散策は楽しい。
涼しいし空気もおいしい。
この日は、クビナガオトシブミやヒゲナガオトシブミがホストにしてるアブラチャンを眺めながら歩いた。
そこにコイツがいた。

黒と黄のはっきりしたカミキリだ!
もちろん初めて見たから、こういう派手な虫は有毒かも?と撮影だけ済ます。
帰宅後、調べてみたら『リンゴカミキリの仲間』みたいだ。
ところが、リンゴカミキリの仲間は何種類もいて・・・
模様ははっきりしてるのに、種はとてもあやふやなまま・・・
こんなことなら、もっと丁寧に撮影しておけばよかったと思いつつ・・・
とりあえず、アブラチャンをホストにしているヒメリンゴカミキリにしておくことにした。
ヒメリンゴ~という和名が何となく可愛らしくていい。
さて、その数日後のこと
リンゴカミキリ Oberea japonica かな?

20220515 20mm弱
てっきり同じヒメリンゴカミキリと思って・・・
撮影はチャチャッと済ませ・・・
帰宅後、確かめたら、なんかフォルムが違う。
コイツの方が寸詰まりで、黒黄もより鮮明だ。
で、近くにホストにしているバラ科植物(ノイバラ)が多かったことや
上翅前縁の模様から、よく似てる「ニセリンゴ~」ではなさそうと考えたんだけど・・・
間違えてたら、また訂正することにしよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます