2021年8月3日(火)
イカリヒメジンガサハムシ 7mmほど
20210525
アキチョウジなどのシソ科植物を食草(ホスト)にしてるカメノコハムシの仲間。
上翅の黒い模様が、船のイカリ(錨)に似てるかららしい。
この日、この1枚を撮ったきり、すぐ飛んでってしもうた。
もう2カ月以上も前に出会ったハムシ。
今まで書かなかったのは2つ理由があって・・・
1つは、調べてみると、コイツ結構希少なハムシらしく、私のいくつかある散歩コースの中でも
市内の渓谷沿いの山道のわずか3mほどの範囲だけに、しかも1~2匹しか見られなかったから。
「希少ならば、無事産卵を終え、成虫の姿がすっかり見られなくなる時期まで、あえて書くこともなかろう」
と思ったんだよね。
もう1つは、この撮影をした日の何日か前のこと、友と散歩してて・・・
「これ、カメノコハムシなのかな?」と、友がみつけて・・・
「ああ、それ! イチモンジカメノコハムシとちゃうんな」と、適当にあしらってて・・・
後で、よくよく考えれば・・・
上翅の黒紋の位置が全然違うことに気づいて、あぶら汗タラタラもんなのであった。
イカリヒメジンガサハムシの黒紋は上翅前方(グリコのお兄さん風にバンザイしてる)
イチモンジカメノコハムシの黒紋は上翅後方やんかっ!
イチモンジカメノコハムシ:成虫・幼虫に会う!
あ~あ、友に悪いことしちゃったなあ・・・
と、撮影に出かけて1枚しか撮れなくて、どっかいっちゃったし・・・
このままではいかんいかんと、その2日後におとなしくしてるたった1匹をみつけて
20210527
コイツは、ピントがあってんのかどうなのか、実に撮りにくいハムシだとわかる。
そして、こうして2ヶ月もたてば友もすっかり忘れてしまったにちがいない。
ほとぼりも冷めたであろう頃に、コソコソッと書いておくことにしたのであった。
イカリヒメジンガサハムシ 7mmほど
20210525
アキチョウジなどのシソ科植物を食草(ホスト)にしてるカメノコハムシの仲間。
上翅の黒い模様が、船のイカリ(錨)に似てるかららしい。
この日、この1枚を撮ったきり、すぐ飛んでってしもうた。
もう2カ月以上も前に出会ったハムシ。
今まで書かなかったのは2つ理由があって・・・
1つは、調べてみると、コイツ結構希少なハムシらしく、私のいくつかある散歩コースの中でも
市内の渓谷沿いの山道のわずか3mほどの範囲だけに、しかも1~2匹しか見られなかったから。
「希少ならば、無事産卵を終え、成虫の姿がすっかり見られなくなる時期まで、あえて書くこともなかろう」
と思ったんだよね。
もう1つは、この撮影をした日の何日か前のこと、友と散歩してて・・・
「これ、カメノコハムシなのかな?」と、友がみつけて・・・
「ああ、それ! イチモンジカメノコハムシとちゃうんな」と、適当にあしらってて・・・
後で、よくよく考えれば・・・
上翅の黒紋の位置が全然違うことに気づいて、あぶら汗タラタラもんなのであった。
イカリヒメジンガサハムシの黒紋は上翅前方(グリコのお兄さん風にバンザイしてる)
イチモンジカメノコハムシの黒紋は上翅後方やんかっ!
イチモンジカメノコハムシ:成虫・幼虫に会う!
あ~あ、友に悪いことしちゃったなあ・・・
と、撮影に出かけて1枚しか撮れなくて、どっかいっちゃったし・・・
このままではいかんいかんと、その2日後におとなしくしてるたった1匹をみつけて
20210527
コイツは、ピントがあってんのかどうなのか、実に撮りにくいハムシだとわかる。
そして、こうして2ヶ月もたてば友もすっかり忘れてしまったにちがいない。
ほとぼりも冷めたであろう頃に、コソコソッと書いておくことにしたのであった。
やっと wi-fi が繋がりました。
拝読できなかった分を楽しませていただきました。
このハムシさんにも是非とも出会いたいです!
(どんぐりうさぎ)
私の暮らす町は、やや汚れた海もあり、ほどほどの川もあり、自然度の高い山間部もあり・・・
最近「なかなかやるな!この町は!」と見直してるところです。
どんぐりうさぎさんの所にも出現してくれるといいですね。