2017年9月16日(土)
思いもかけぬゴンズイを釣った。 いや、ひっかけたと言うべきか?
ともあれ、コイツがタナゴ竿・タナゴしかけで釣った120種目に立候補くださったのである。
日本のナマズの仲間のうち、ミナミゴンズイとコイツだけが海水魚だという。
6日前の日曜日、いつもの漁港へ。
なんで6日前の話を今頃になって書くのか?
できるだけリアルタイムで書いていくんじゃなかったのか?
と思う人もいるかもしれん。
ただ、「タイのチンマイ魚捕獲隊」で淡水魚たちイロイロと釣れたり採れたり。
なかなか先へ進まんまま、キリがいいところにしたかったのである。
ま、も一つ、今は書けない事情もあったりもするのである。
ともあれ、漁港に着いてすぐに5cmほどに成長したゴンズイたちのカタマリ(ゴンズイ玉)を発見!
しかも長く続いてる階段をつつきながらゆっくり移動しとる。
水深わずか20cm。
釣らねばっ!
けどイソゴカイ、見向きもせん。
ゴンズイ玉に落としては上げ、落としては上げ・・・・・・、
コイツ、エラかヒレにでもひっかかった運の悪いヤツなのである。
しかも、運良く階段の上にポトンッ! (尾が内出血してしもうたわ)
毒があるので、百均で買ってる砂糖入れ容器ですくって・・・・・・
さあ、撮影じゃ!
もう、のらりくらりと動き回るわい!
「調査か研究されとるんですか?」 ワッ! オドロクやないの!
同年輩のオッサンが後ろから声をかけてくる。
「単にタナゴ竿で何種類釣れるか? 記録しとるだけですわ。」と。
「この漁港、小さい頃はゴンズイ玉なんて見んかったですよ。アイゴの子の群れも。
温暖化の影響なんでしょうかねえ。」
なかなか詳しく温厚な人やね。
「ぜひ、お友だちになりたい」と思いつつ、ピント合わせにヤッキにならざるを得ない。
ゴンズイくんの写真を撮るのに1時間もかかってしまった。
やっと疲れてきたのか、底にじっとされるようになって撮ったのんが最初の写真なのである。
思いもかけぬゴンズイを釣った。 いや、ひっかけたと言うべきか?
ともあれ、コイツがタナゴ竿・タナゴしかけで釣った120種目に立候補くださったのである。
日本のナマズの仲間のうち、ミナミゴンズイとコイツだけが海水魚だという。
6日前の日曜日、いつもの漁港へ。
なんで6日前の話を今頃になって書くのか?
できるだけリアルタイムで書いていくんじゃなかったのか?
と思う人もいるかもしれん。
ただ、「タイのチンマイ魚捕獲隊」で淡水魚たちイロイロと釣れたり採れたり。
なかなか先へ進まんまま、キリがいいところにしたかったのである。
ま、も一つ、今は書けない事情もあったりもするのである。
ともあれ、漁港に着いてすぐに5cmほどに成長したゴンズイたちのカタマリ(ゴンズイ玉)を発見!
しかも長く続いてる階段をつつきながらゆっくり移動しとる。
水深わずか20cm。
釣らねばっ!
けどイソゴカイ、見向きもせん。
ゴンズイ玉に落としては上げ、落としては上げ・・・・・・、
コイツ、エラかヒレにでもひっかかった運の悪いヤツなのである。
しかも、運良く階段の上にポトンッ! (尾が内出血してしもうたわ)
毒があるので、百均で買ってる砂糖入れ容器ですくって・・・・・・
さあ、撮影じゃ!
もう、のらりくらりと動き回るわい!
「調査か研究されとるんですか?」 ワッ! オドロクやないの!
同年輩のオッサンが後ろから声をかけてくる。
「単にタナゴ竿で何種類釣れるか? 記録しとるだけですわ。」と。
「この漁港、小さい頃はゴンズイ玉なんて見んかったですよ。アイゴの子の群れも。
温暖化の影響なんでしょうかねえ。」
なかなか詳しく温厚な人やね。
「ぜひ、お友だちになりたい」と思いつつ、ピント合わせにヤッキにならざるを得ない。
ゴンズイくんの写真を撮るのに1時間もかかってしまった。
やっと疲れてきたのか、底にじっとされるようになって撮ったのんが最初の写真なのである。
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