2023年5月15日(月)
ヒトオビアラゲカミキリ Rhopaloscelis unifasciatus
20230513
地元のとある里山にそろそろたくさんウツギの花が咲くだろうと、かみさんと散歩。
ウツギの花に来る小さなハナカミキリを見つけるのがこの日の目的。
残念なことにウツギの花はまだツボミ。
ま、よくあることなので、気にせず散歩を続けていたら・・・
かみさんが見つけて、イラクサの葉とともに持ってきた。
その場で調べて、広葉樹の朽ち木などに集まるヒトオビアラゲカミキリとわかったから
カシ類の葉に乗せてパチリ!
なるほど!
アラゲという名は荒い毛を、ヒトオビという名は上翅中央の黒帯を表すのだなあ。
なかなか逃げないから飛ぶ瞬間も撮りたくて、さらにパチリ!
飛ばない・・・
ならばと親指に乗せてみる。
ね!
驚くほど小さいでしょ!
6mmほどしかないカミキリ。
触角を広げても12mmほど。
これを大きく撮影すると、ごっついカミキリに見えるから不思議なもんだ。
結局飛んでくれなくて、元の場所へ。
それにしても地元に知らない生き物が何と多いことだろう。
そして、かみさんの見つける眼が何と優れていることだろう。
ヒトオビアラゲカミキリ Rhopaloscelis unifasciatus
20230513
地元のとある里山にそろそろたくさんウツギの花が咲くだろうと、かみさんと散歩。
ウツギの花に来る小さなハナカミキリを見つけるのがこの日の目的。
残念なことにウツギの花はまだツボミ。
ま、よくあることなので、気にせず散歩を続けていたら・・・
かみさんが見つけて、イラクサの葉とともに持ってきた。
その場で調べて、広葉樹の朽ち木などに集まるヒトオビアラゲカミキリとわかったから
カシ類の葉に乗せてパチリ!
なるほど!
アラゲという名は荒い毛を、ヒトオビという名は上翅中央の黒帯を表すのだなあ。
なかなか逃げないから飛ぶ瞬間も撮りたくて、さらにパチリ!
飛ばない・・・
ならばと親指に乗せてみる。
ね!
驚くほど小さいでしょ!
6mmほどしかないカミキリ。
触角を広げても12mmほど。
これを大きく撮影すると、ごっついカミキリに見えるから不思議なもんだ。
結局飛んでくれなくて、元の場所へ。
それにしても地元に知らない生き物が何と多いことだろう。
そして、かみさんの見つける眼が何と優れていることだろう。
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