「タイのチンマイ魚捕獲隊」 4日目(2017年8月2日・水) その⑩
隊長曰く、シストムス・ルブリピニス( Systomus rubripinnis )である。
さすが隊長である。
確かめてみると、ジャバン・バーブ( Javean barb )という通称もあるみたいだ。
さておき、昼飯後、すぐにミャンマー国境に沿った国道をさかのぼる。
さすがにここまで来るとのどかな田舎の田園風景が広がる。
と、急ブレーキがかかる。
「良さそうな水路とヒヨセのタマリじゃが。」と隊長の一声。
かくして、メダカを求め、隊長は小さな小さな水路でのガサを始めるのである。
「こんな所で釣れるもんかいっ!」と私はシブシブ釣りじたくなのである。
釣れたんである。(写真下の赤水ではアタリなし)
アッサリと。ミミズで。
返す返すも残念なのは、私は、すっかり池で釣ったセボシプンティウス(下の写真)と同じと思い込んだことだ。
そのため釣り上げたトコの写真を撮ってないのである。
よく見れば確かに違うのかもしれないが、
炎天下、人んちの田んぼ横の浅いタマリでポツンと釣っとる時に、
じっくり魚の顔をながめたりもできんじゃろ?
ぜひ、スクロールして見比べてみてほしいのである。
よく似とるのである。
「はっきり違うな」といいきる人が7%くらい、
「いやよく似とる」とかしげる人が8%くらいいるだろね。
残りの85%ってか?
「どうでもええわ」というノーマルな人たちである。
隊長曰く、シストムス・ルブリピニス( Systomus rubripinnis )である。
さすが隊長である。
確かめてみると、ジャバン・バーブ( Javean barb )という通称もあるみたいだ。
さておき、昼飯後、すぐにミャンマー国境に沿った国道をさかのぼる。
さすがにここまで来るとのどかな田舎の田園風景が広がる。
と、急ブレーキがかかる。
「良さそうな水路とヒヨセのタマリじゃが。」と隊長の一声。
かくして、メダカを求め、隊長は小さな小さな水路でのガサを始めるのである。
「こんな所で釣れるもんかいっ!」と私はシブシブ釣りじたくなのである。
釣れたんである。(写真下の赤水ではアタリなし)
アッサリと。ミミズで。
返す返すも残念なのは、私は、すっかり池で釣ったセボシプンティウス(下の写真)と同じと思い込んだことだ。
そのため釣り上げたトコの写真を撮ってないのである。
よく見れば確かに違うのかもしれないが、
炎天下、人んちの田んぼ横の浅いタマリでポツンと釣っとる時に、
じっくり魚の顔をながめたりもできんじゃろ?
ぜひ、スクロールして見比べてみてほしいのである。
よく似とるのである。
「はっきり違うな」といいきる人が7%くらい、
「いやよく似とる」とかしげる人が8%くらいいるだろね。
残りの85%ってか?
「どうでもええわ」というノーマルな人たちである。
マブナとヘラブナくらいの差があるような。
とは言っても、知らない魚だったら並べて比べないと分からないですね〜
アジアでのコイ科魚類の繁栄はすごいなぁと思います。
コメントありがとうございます。
本当にコイツら・ドジョウ・ナマズ・ヨシノボリなどの分化は訳がわからなくなるほどです。
毎夜、写真を見て「ワチャー」の日々でした。