2月に入り雪も2回も降りました。
1週間前まではぽっかぽっか陽気で暖冬なんて思っていたのにね~
↓雪どけの地面からひょっこり現われた【スノードロップ】
今我が家の庭はこんな感じ。
あれから何にも変わっていません。
今だ地面はむき出し状態。
敷石や芝生のことなどまだアイデアが纏まっていないし
保留状態ってとこかな~
お庭を自分で造られたご近所さんの
「慌てて焦ってやらないこと」というアドバイスもあり
少しずつ気長にやっていこうと思います。
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さて話は変わりますが2月2日、東京ドームへ今度は
【テーブルウェア・フェスティバル2010】へ行ってきました。
そこで見かけた懐かしい【ポルトガルの食器】
【マヨリカ】
一般的には「マジョルカ焼き」「マジョリカ焼き」とも呼ばれていますが
イタリアのマヨルカ島から輸出された陶器のことです。
もっともマヨルカ島では陶器は作られておらず、
スペインやポルトガルで作られた陶器がマヨリカ島経由で輸出されて
後にそれらと同じ作り方をした陶器を「マヨリカ焼き」と呼ぶようになりました。
スペイン・ポルトガル・イタリアで作られているものです。
☆マヨリカ技法☆
水彩技法といって白い釉薬をかけたタイル等に
粉の顔料を水でといたもので絵付けをして焼いたもの。
やっぱり、これ"【バロセロスの雄鶏】もいましたよ。
刺繍のテーブルクロスにも注目です。
この様な水彩風手描きの絵付け皿って温かみがあっていいですね~!
これは去年スペインで我が家用に買ってきた小鉢。
これで毎朝ヨーグルトを食べています。
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☆この展示会でのお買い物は
○常滑焼の急須
刺繍の袋4枚。これ、手刺繍なんです。
パンジーの絵柄のテーブルクロス用に買った布。
出かけることが多いこの頃、少し落着いて何かを始めないとね~。