昨日の暖かさと打って変って
今日の冷え込みは真冬並み、身体にこたえます。
そんな中
我が家の紅梅がほころび始めました。
「この紅梅は一昨年は確か1月に咲いて去年は2月の後半だったかな?」
なんて主人が言うものだから
ブログの記録を引っ張り出してみると
確かに一昨年は1月16日真っ白な雪の中での開花
そして去年は遅めの2月27日、随分差があるものですね~!
満作は例年通り知らぬ間に
いつも気が付けば
黄金色の糸状の花がぱ~っと咲いて
午後この位置で逆光に写る満作を見るのが楽しみです。
こうして梅や満作が咲けば
春はもうすぐです~♪
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昨日はたっぷりの陽射しの中でのガーデニング
陽射しって気分が良いものですね~☆
色々と寄せ植えなど
そうそう多肉植物の寄せ植えもしたのですが
それは次回にお見せします。
今回は↓スイセン2種
原種のスイセン《ナルキッスス・カンタブリクス》
白いペチコートの様な花姿から別名ペチコートスイセンともいう。
この花を初めて知ったのはmilkyさんのブログでした。
清楚な姿が魅力的で気になっていた花です。
そしてもう一つ
《キルタンサス》笛吹水仙(ふえふきすいせん)
何んともユニークな形のスイセンでしょ~!
この2つ前回お見せした
あの縞々のゼブラブルーのプリムラのお店にありました。
水鳥石で鳩゜も気持ち良さそうに水浴び~♪
昨日と今日、そして明日は?
なかなか定まらないお天気ですが
気持ちはもうそろそろ春に切り替えたいですね~(笑)
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さてさて、話は変わり
6日、東京ドーム「テーブルウェア・フェスティバル 2013」へ
ぶらっと行ってきました。
見所は沢山ありますが
チェコ共和国「エーゲルマン」社
ガラス彫刻エングレーヴィングの実演に足を止めしばらく見入ってしまいました。
この方はマスターエングレーヴァーのヴァーツラフ・バロウン氏です。
トップクラスの技術を持つマスターなんだそうです。
下絵無しでミュシャの原画を左に見ながら
彫りこむ技術に驚きました。
ひじの支えも大切なんだな~と
色々質問したかったのですが
「ワタシニホンゴワカリマセ~ン」って そりゃそうだわね~☆
でも笑顔がステキなイケメンさんでした。
「1つ買っていきましょうか」って
そう簡単には買えませんよね~
それに家風に合うかどうか?(笑)
会場にはニュアンス色のプリムラが沢山アレンジされていました。