*りこぴんのラブフラワーズ

我が家の庭の四季折々の花
趣味のこと日々の出来事
などを記録していきます

冬籠りからの目覚め~☆

2016-02-15 | ババばか日誌


こんな花み~つけた♪

ドライフラワーアート教室のお花屋さんで見つけたハーブ
(オシャレなお花が身近に買えるのでとても重宝しています)


プレクトランサス・ピンククリッカー(しそ科)

秋~初夏まで開花するプレクトランサス
薄紫のモナラベンダーと違いこれはピンク色で5月ごろまで咲くのが特徴です。
夏季は開花を休みますがまた11月ごろから開花が始まり初夏まで長期に花が楽しめます。




こちら秋に種蒔きした2つ
みーさん印のクレピス(桃色タンポポ)とアンちゃん印のルピナス育成中

霜よけでプランターに植えて、春が待ち遠しい~♪


~~~☆

さて、節分が終わり立春を迎え、しばらくするとお雛様を目にする機会が増えますね。

13日、マーちゃんパパが先にお家に戻るので
長男家族も含め全員集合でひと足早めの お雛祭りをしました。

雛人形の前で記念撮影  マーちゃん、サーちゃん、りーちゃん



大急ぎで出した雛人形は りこぴんバアバの年代物(笑)
これは私が生まれた時(名付け親・母方の親戚)が買ってくれたお祝いの品だそうです。

今時こんなごてごてした『御殿のお雛様』は流行らないわね。

以前にも載せたことがあるので 私のブログではお馴染みかもしれませんが
段飾りはとっても場所をとるので今年も三人官女までで省略

色褪せた衣をまとったお人形は
髪も乱れ古風なお顔立ちでよく見ると不気味!

でも手に取って見なけりゃ大丈夫だわ。



壊れてしまった雪洞だけは新しく買い替えたので
灯りが点いて くるくる回り出すと

それはそれは 美しいドールハウス






ワイワイガヤガヤのひな祭りランチ会
節分の恵方巻きは手作りでしたがこの日は出前のお寿司ですよ。




お腹いっぱいの後は創作おやつ(子供ってこういうの好きですね)


ところで雛人形というのはその子の災厄を代わりに引き受けるもの
代々受け継ぐものではないので
役目を終えたら供養するのが理にかなっているらしい(こうでないと人形屋の商売が成り立たないからかな?)

御殿は勿体無いがお人形は捨てようか?
以前は本気で断捨離のリストに入っていましたが
こうして飾るとやはり捨てがたい

私が生きている限り?
いやいや孫娘達が集まってくれる間は大事に飾りたい

地方によって異なりますが「雨水うすい」2月19日頃に雛人形を飾ると良縁に恵まれるという
言い伝えがあるそうです。


ちと気が早すぎた今年のひな祭り
でも遅いよりマシかな?


それよりしまい忘れぬようにしなくっちゃね~(*^_^*)



食後は庭でラジコン遊びとホウキで魔女ごっこ遊び!



家族っていいですね~♪


~~~花こよみ~~~


冬籠りからの目覚め 福寿草(キンポウゲ科)



この蕾が見え始めるとなんだってこんなに嬉しいのだろう?
 
咲き始めたこぢんまりした姿を見ると小型の植物のようですが
咲き進んで大きく緑の葉を広げた姿は力強いです。

育て方*フクジュソウの根は水を吸う力が弱くしかも乾燥を嫌います。
土の表面が乾いていたらたっぷりと水を与え根を乾かしすぎないように
生育期はもちろん、上部の枯れた休眠期であっても土の湿りけが必要なので水を与えるのを忘れないように
肥料は花が終わってから地上部が枯れる梅雨ごろ1000倍に薄めた液体肥料を週1回
生育期時期の肥料不足は翌年の開花に影響する。


☆☆☆