バラ三昧の日々が終わりほっと一息~♪
5月は富山一泊の1週間後にもうひとつの一泊旅行もしました。
記憶が新しいうちまとめておきます。
=== 春のガーデン巡り(浜松)===
5月22日~23日
去年に引き続き ブロ友女子4人 (みーさん、アンジェラさん、nonちゃん と私)
一泊旅行のオフ会です。
旅行も2回目となると慣れたもので皆さん和気あいあい
とっても楽しい2日間でした。
今回は浜松ガーデン巡りです。
先ずはみーさんのお庭訪問から
お庭のメインステージ
みーさんといえばツルバラというイメージでしたが
想像通り見事に咲き誇るツルバラに囲まれたお家でした。
パーゴラ、アーチ、フェンス、窓辺にも 色んなツルバラをふんわりと咲かせています。
フランソワ・ジュランビル
ツルバラ仕立てが苦手な私にとってこうい演出は憧れです。
宿根草ひとつひとつにこまめな愛情を感じます。
DIY中のガゼボは 遠州の空っ風よけだとか?
こんなのを造ってくれる旦那さん、うらやましいね~♪
何にしても みーさんのお庭は 工夫とおしゃれな演出がいっぱいでした。
ランチをして
次に行ったのは浜松・奥山 ラローズデバン
南フランス風・オープンカフェ
白いドレスを身に着けたウェイトレスもオフランス風
あら?
ここはプロヴァンス ~? と思っちゃうでしょ~!
花壇に植えられたバラや宿根草は勿論のこと
ここのアンティーク小物や、構造物に興味津々 ~♪
絵になる
絵葉書にしたくなる空間がいっぱい~☆
私のデジカメでも
こんなにステキに撮れました。
ここのガーデンではふりふりのサマースノーが印象的
我が家のいじけたサマースノーを何とかしたいと思いました。
nonちゃんが気に入っていたこのバラ(ロゼット咲)多分ソンブレイユ
若しくは マダムアルディかな?
そして次に向かうは おんな城主 直虎のゆかりの地 龍潭寺(りょうたんじ)
浜松市北区にある臨済宗妙心寺派の寺院で
六百年激動の歴史を繋いだ遠江井伊氏歴代当主の御霊が眠る寺
井伊家菩提寺です。
気持ちの良い木立のお庭を歩いて
本堂に入り
本堂北庭にある池泉鑑賞式庭園、ここが一番のメインステージだと思います。
縁側に腰を下ろして音声ガイドを聞きました。
日本庭園には石一つにも山や神を表すなど
計り知れない世界観がありますね。
心地よくてついつい長居してしまいます。
ここでの時間が妙になつかしい私です。
一日目の観光を終え
この日は浜名湖湖畔のホテルに泊まりまいた。
バイキングでお腹いっぱい食べて
お風呂に入って お部屋でもおしゃべり三昧
何をおしゃべりしたかな?
そうそう、バイキングのウナギ
さすが浜松・直に炭火で香ばしく焼いてくれたのでメチャ美味しかったな~!
あの匂いだけでご飯いただけますって(日本昔話)
翌日は 浜名湖ガーデンパークへ
みーさんのブログでお馴染み
四季を通して花が楽しめるガーデンです。
5月、ちょうどバラのアーチ通りぬけ期間だったのに
アーチの写真を撮り忘れました。
百華園
こういうガーデンに来るとバラより宿根草に惹かれます。
あっと、これダリアじゃなくてバラなんだわ!
すごいね~!
アンちゃんがたのしみにしていた スイレン(花の美術館)
フランスのジヴェルニーの庭(モネの庭)みたい~!
最後に訪れたのは ぬくもりの森
中世ヨーロッパの小さな村に迷い込んだような不思議な空間です。
この独特の建物を見て私はひと目で
スペインのサグラダファミリアでお馴染みガウディを思い浮かべました
ここは約20年前 地元の建築家がモデルハウスの一環として建てたのが始まりだそうです。
木々に囲まれた小さな森の中に建物が点在していて
雑貨ショップ、ケーキショップ、レストラン、ミニギャラリーなどになっています。
こういう所女性は好きですよね~🎶
この中のステキなレストラン・ドゥスールで
アフタヌーン・コース料理のランチをしました。
鳥の声と風の音を聴きながら何と心安らぐひととき~~~♪
と こんな感じで2日目もなかなか充実したガーデン巡りでした。
浜松ってなかなかおしゃれで見どころ満載~! が皆さんに伝わったかしら?
私の旅ブログは後で調べて覚えることが多いので
写真を整理しながら 調べながらの記事まとめです。(間違っていたらごめんなさいね)
いずれにせよこんな楽しい旅を計画してくださったアンジェラさんとみーさん ありがとう。
企画から車での送迎まで全てしてくださったみーさんほんとにご苦労様でした。
感謝でいっぱいです。
さ~て、来年は ? 鬼が笑うかしらね~♪