マチルダちゃんこんにちは~♪
また咲いてくれましたね~
「マチルダ」は丸弁平咲きの花形で、
パステルで描いた様なピンク色がとってもチャーミング
春は株全体を覆うように花を咲かせてくれ
その後真夏もよく蕾をつけてくれます。
秋は程よい花付きで細く長い枝先で蝶の様にゆらゆらと
「マチルダ」はフロリバンダ系統、丸弁平咲き
秋は色濃く花びらの縁取りのピンクが見えてキレイです。
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アイスバークって冷たい雨が似合うね~♪
氷山の様に真っ白な花 別名シュネーヴィッチェンは白雪姫
半八重で中輪咲きが可憐でいいな~
遠くから見てもこの白は浮立つ眺め~
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チャイコフスキー この秋は黒点で諦めていましたが理想の色が見られました。
中心がアプリコット色透き通るい柔らかなクリーム色の色彩と
花形は房咲き半剣弁ロゼット咲き。
花数は少なくてもこの姿が本物だわ~♪
ね~”美しいでしょ~!
色々咲き出して~♪♪♪
忙しいバラ日記にお付き合いありがとう~
菊三昧
我が家の庭は菊が多い。
以前の庭は春はツツジ、秋は菊が殆どでした。
今満開であの独特の菊の香りが 結構キツイ~(笑)
菊ってこんな蕾の頃が私は好き!
菊だらけなので以前はそれ程興味も無く
できれば処分したいと思っていましたが
主人は菊の花が一番好きらしい~♪
表通りにはバラのコーネリアとアンジェラを植えて配色としてはミスマッチ
でも、花が無い今はこの菊バージョンになる。
ここは四季の花が一年通して上手く咲く様にしています。
オレンジ色と
えんじ色の菊が今年は特に色濃く咲いて
どうもバラの肥料が効いている様です。
こうして見ているとなかなか良いものだな~って思うでしょ~
私が切り花で売られていたのを挿し芽で育てたピンクの菊
白いスプレー菊
大花
これをきちんと作るとこうなるけれど今年の出来栄えはイマイチ!手抜き!
我が家の菊の中ではやっぱりこの黄色の菊が一番キレイ!
菊だってお部屋に飾ればステキ~!
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食用菊もあったりして~(笑)
今年は沢山咲いたのでお料理に使うことに
その前に私が毒味したので食べても大丈夫!(笑)
ところで、この日はちょっとスパイシーな肉団子を作りました。
クミン入り肉団子の串焼きです。
普段の味にちょっと風味を加えてみました。
クミンとはセリ科の植物の実です。
種子は乾燥すると独特に強い香り、わずかな苦味、辛味を持つスパイス
カレー粉の風味の柱となるスパイスです。
合いびき肉・・・200g
パン粉大さじ4牛乳大さじ3を混ぜておく
玉ねぎ2分の1とイタリアンパセリ(パセリでも良い)はフードプロセッサーでみじん切り
クミンパウダー・・・小さじ2
ニンニク1片
ボウルに入れて塩胡椒して粘りが出るまでよく混ぜる、ラップをして冷蔵庫で30分休ませる。
竹串に棒状に形作りながらフライパンで転がしながら全面焼く。
出来上がり~レモンぎゅ~っと絞るだけでも美味しい大人の味
1プレートでヘルシーに
カレー風味でさっぱりとした口当たり~
菊は大根とナマスにして美味しかった。
何だか無国籍料理ですね~
10月頃から少しずつ金平糖の様なカワイイ薄ピンクのお花が見え始め
11月に入るともういっぱい咲きあがって
今年も楽しみなボーダーガーデンのできあがり~♪
今が見頃ですよ~♪
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)
タデ目タデ科イヌダテ属ヒメツルソバ種の蔓性常緑多年草
羊飼いのおじさんもピンクのお花に囲まれて嬉しそう~♪
この時季になると皆さんのご近所でもよく見かけるでしょ~
背が低く地面に這いつくばりながら長期間に渡って開花し続けるので
「グランドカバーにいいわよ~」って
友人からほんの2,3本貰って直接挿し芽したのが始まり
まさかね~
こんなに増えるとは想定外
去年と同じくワンサカ状態!
今年も夏頃、これでも随分~処分しましたが
この繁殖力には負けます。
「こんなに増やして大丈夫?」って心配になるでしょ~!
でも大丈夫!お花が汚くなった頃殆ど抜き取りますからね~
寒さに弱いということですが
我が家の庭では少し残っていれば来年もこんな感じ
後は自然の力に任せて~♪
勝手にガーデニング~♪肥料なんて必要無しの手間無しグランドカバーなんてね~
ミニバラ・グリーンアイス
まァ~程々に。。。
今日は一日雨です。
秋が深まる中で、花びらが多く、香り高い姿をみせてくれる11月のバラ
今までよりも深い色合いで花保ちも良く数日咲き続けてくれます。
雨が少し上がった頃、カメラを持って庭に出てみました。
今日はこのバラを見たかったのです。
ブルームーン
殆ど無傷のこの姿
今年なかなか見られなくて
でも今日は雨の中でも美しく咲いていました。
雨にあたり続けるときっと傷ついてしまうだろうと
カメラにしっかり収めて置きました。
私がこのバラを知ったのは5年前
お隣さんがお庭に植えていて
この甘いフルーティーな香りが我が家の庭まで漂っていたからです。
バラのことを何も知らなかった頃
初めてバラの香りを知った 第1号
花色も今まで見たこともないニュアンスカラー
灰色がかった藤色で青というよりはモーヴ=mauve色でしょうか?
40年以上前からあったバラなんだそうで青バラの代表なんですって。
それにこのステキな色のバラに付けたロマンチックな名前にも惹かれました。
ブルームーン=青い月
そこでブルームーンの言葉の由来について調べてみました。(暇だから)
=チェコ語からの転化フランス語を英語に翻訳したときに生じた等々諸説存在するが
これといった定説は存在せず天文学用語にも存在しない。
ブルームーンという言葉は天文の正式な用語ではなく定義がはっきりしていない。
辞書において「ひと月に2回満月があるときのこと」などという記述は見つからず、
大抵の場合は「大気のちりの影響で青く見える月」と記載されている。
また、月が青く見えるのはあまり頻繁には起こらないことから
ブルームーンは「めったに起こらないような珍しい出来事」の意味で慣用句として使われることが多い。
また、ブルームーンを見ると幸せになれるという言い伝えがある=
マチルダとブルームーン
=花のブルームーンは薄紫とも赤紫ともとれる儚げな色をしたバラと
青い花色から別名「ブルームーン」と呼ばれるイソマツ科の半耐寒性花木ルリマツリ(もしくはルリマツリの矮性種)。
香りはとても甘く繊細で数あるバラの品種のなかでも評価が高い=とありました。
残念ながら花立ちは少なめ
春から晩秋までポロポロと花をつけるのですが他のバラと比べると花数は劣ります。
私の持っているバラの中では繊細なイメージで
キレイにすっきりと咲く姿もあまり見られませんが
それでも今年は10月からぽつぽつ咲き始め11月に入るとこんな風に心を満足させる姿を見せてくれました。
今日は本当に美しく~
めったに起こらないような珍しい出来事の様で。。。
ん~?大げさかな~?
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もう一つの香りのバラも
フルーティーでダマスク系の香り、これも香り高いバラです。
私のブログではお馴染みで庭を写すと必ずいつも写っているバラ
フランシス・デュブリュイ
一年中何度も返り咲く強くて美しいバラです。
10月4日頃はこんな感じ
少しずつ咲き進むとロゼット咲き
11月に入ると黒赤=クリムゾンレッドに深みが出て
追記*8日 寒くてどんよりした日は更に色濃くて
私にとってはたまらなく魅力的なオールドローズです。
フランシスデュブリュイ
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そして、夕方やっぱり気になって
ブルームーンは切り花にしてお部屋に飾ることにしました。
「あらら~!切っちゃったの?このバラ素晴らしい色だね~!」
「でしょ~!」なんて夫婦の会話
香りのバラはアロマテラピー、落ち着きます。
~
☆昨日・Haruさん達のフリーマーケットでゲットした物です。
配色がステキなパッチワーク物
留袖布の袋物
心のこもった手作りの物に触れるのも何とも落ち着き癒されますね~♪
何年か前友人Ⅰさん宅の玄関にステキに咲いていたストレプトカーパス
3枝程頂いたのが始り
それから毎年絶やさず育てています。
細い針金の様な花首の先にブルーのラッパ状の花
ちょっと繊細な花のイメージ!
今年で何年目になるのかな~?
あちこちにお嫁入りさせたのですが
非耐寒性植物ということもあり
今も育てている人はあまり居ません。
ストレプトカーパスってどういう意味?
ストレプトマイシン?じゃ~ないよね~(笑)
属名のストレプトカーパスはラテン語の「storepto(らせん状)」と「carpus(さや、果実)」という意で、
このらせん状(ねじれ)によって種子をはじき飛ばす性質をもつことから名づけられたそうです。
実はこのストレプトカーパス
タイプの違う物が2種あること知ってますか?
こちらはストレプトカルペラという名前のもの。
特徴はサクソルム系・有茎タイプです。
非耐寒性 多年草
科名 イワタバコ科
属名 ストレプトカルペラ亜属
学名 Streptocarpera saxorum
英名
花期、花色 適温で周年、紫系、ピンク系各種 あるそうですよ~
原産地 南アフリカ
これに対し
枝にならず地際から葉っぱが広がるロゼット系もストレプトカーパス”と呼ばれます
ストレプトカーパス ロゼット系・無茎タイプ
非耐寒性 多年草
科名 イワタバコ科
属名 ストレプトカーパス属
学名 Streptocarpus ×hybridus
英名 Cape primrose
花期、花色 適温で周年、紫系、赤系、ピンク系各種
原産地 南アフリカ
ちょっとややこしくて分かりにくいかな?
つまり
・ロゼット系を ストレプトカーパス属
・サクソルム系を ストレプトカルペラ亜属と分類するということです。
この2種を比べると私は無茎タイプの方が育て易い様な気がします。
そして有茎タイプの方は年々上手く咲かなくて
多分熱が冷めてきたからだと思う~
気持ちを込めて育てていないことが植物にもわかるみたいです。
そこでもう一度調べ直して復習してみようと思います。
直射日光を嫌う
しかしずっと日陰においていては花が咲きません。
春から秋は戸外の半日陰の場所で風通しをよくしてなるべく涼しくし
高温多湿に弱く気温が30℃を超すと蒸れて腐ってしまうことがある
冬は室内のレースのカーテン越しの日光によく当てる
冬は戸外では寒さで枯れてしまいます。
非耐寒性なので冬外に置いておくと全滅状態になります。
どちらも全滅にならぬ様
挿し芽も忘れずに~♪葉挿しでも大丈夫です。
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もう1つの濃いピンクのネリネが咲きました。
2つこうして並べると
かわいいね~!
ほんと~ステキなダイヤモンドリリーです
追記*6日
今日はこんなに開いていました。
ほんと~美しいピンク~
あでやかではあるけれど落ち着きも感じられる色です。