ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

鴨川をどり 2017.5

2017年05月08日 | Weblog
ゴールデンウィーク最終日、先斗町へ

久し振りに三条大橋から鴨川を眺めました、陽気が良くて川の流れが涼やか

‘鴨川をどり’の会場 先斗町歌舞練場 さっそく芸妓さんご出勤


後ろ姿だけで画になります


今度は舞妓さん ご出勤


いそいそと会場へ


公演1時間前からはお茶席があり、芸妓さんのお点前をいただけます、会場前で見かけた芸妓さんがお茶を点てておられました。最前列に座ることが出来たので、同行者に舞妓さんから美しいお茶碗でお茶が振る舞われました 一緒にいただくじょうよ饅頭には、紋章の可愛らしい千鳥の焼き印が押されており、美味しくいただきました
数年前までは写真撮影出来たのですが、写真撮影目的で席を立たないお客さんがおられたりするので撮影禁止となったいきさつもあるようです、ほんと残念

公演前の待合へ向かうと・・

なんと、舞妓さん記念撮影のサービス 一緒に写真も撮ってもらえます。会場前で見かけた舞妓さんでした



先斗町歌舞練場は、鴨川を眺めるいい場所にあります。お隣には川床が並びます。

5月と9月は昼床が楽しめますので、近々行ってみようかと思います

会場へ




休憩時間の緞帳も華やかで美しい


今年の演目は

第1 源平女人譚 (げんぺいにょにんものがたり)  五場


第2 八千代壽先斗町 (ももやちよはなのぽんとちょう) 六景

第一景 松竹梅
第二景 桃花
第三景 木蓮
第四景 白梅
第五景 三ツ葉葵
第六景 菊花

公演:第1は古典劇で迫真の演技、第2は舞いがメインで楽しめました、隣に親子で来ていたおばあちゃんはぐぅぐぅ気持ちよさそうにお休みでしたが・・・
‘鴨川をどり’は明治5年創演で今年は記念すべき180回公演、大御所と思われる芸妓さんを筆頭に最後に皆さんでご挨拶がありました。「これからもご贔屓に、おたの申します~」と。
公演は5/24まであり、当日券もあるようですから機会がありましたら、是非お出かけ下さい。

公演後にちょっとスイーツ、パンケーキ屋さんへ


ふわっふわで運ばれてくると、お皿の上でぷるぷる揺れてました


この厚みがまた美味しそう


フォークを入れると

軽めのホイップ&とろっと蜂蜜でぱくり 「わっ! うまっ」 旅先も含めて色んなパンケーキを食べてきましたが ここのは私好み

お店は‘ELK/エルク’さん

意外にも男性グループも見かけましたし、親子、カップル、もちろん女子グループと客層は色々、先にカウンターでオーダーして、席で待ちます。フード系も充実してましたので、また行ってみようかなぁ
                  (小池)

歓迎会 於嶋寿司 2017.4

2017年05月04日 | Weblog
ゴールデンウィーク休み いかがお過ごしでしょうか
4月から取引先の担当いただくことになったH様の歓迎会‘嶋寿司’さんにて。

夕日の綺麗な時間に訪問


嶋寿司さん、リニューアル後の初訪問です

一枚板のカウンターに並んで座りました。ゆったり空間になり、和モダンな雰囲気です。

突き出しには旬のホタルイカ&自家製絶品酢味噌

日頃お世話になっているN様、S様もご一緒し、ビールはワイングラスでお洒落に乾杯

ヒラメ


サヨリ


イサキ



ビワマス

どれも絶品

旨みのぎゅっと詰まった‘金目鯛 塩焼き’


おまけつき

‘鯛の鯛’とっても鯛っぽい形になんかいいことありそう

‘めひかり’唐揚げ

ふわっふわの白身が絶妙な仕上がり、ぷ~ちゃん、今日もありがとう!

車エビ


大トロ


近江牛 三角バラのたたき

自家製ポン酢でお肉の甘み、旨みが引き立ちます

贅沢‘クジラカツ’

これも絶妙な仕上がり、ビールが絶対合う一品!

‘鯨 すの子’

胸ヒレ近くのお肉 希少部位 珍味

鉄板‘ウナギ’


〆はジュンサイの赤だし&アイスでお口直し
初めての滋賀生活で初嶋寿司 H様 喜んでいただけて何よりでした

リニューアルされた嶋寿司さん より居心地よくなりました 美味しいお寿司や一品が食べたくなったらお出かけください


H様からいただきました お持たせ

とってもきれいラッピング、これだけで女子は気分が上がりますね。


ふっくら上品で美味しそうな焼き菓子いっぱい! 地元の洋菓子店でわざわざ選んでくださいました。ありがとうござました
                ( 渡部 )
*嶋寿司 番外編*

謎の一品 クリーミーな泡で包まれています。


謎の正体は‥‥

東京へ B級グルメ 2017.4

2017年04月29日 | Weblog
サラリーマンの街 新橋あたりのB級グルメ店へ

新橋駅前ニュー新橋ビル地下にある‘チャーハン王’

見た目なんともシンプル、でもこだわりのチャーハン


目に見えない旨味のペーストで味付けされ、一口目はあっさり、段々じんわりと旨味が口の中に広がります。

こだわりの食べ方

最後は鶏スープと一緒にいただき、〆です。飽きずに通えそうな味わいでした

平日のランチはサラリーマンで賑わう‘七蔵/ななくら’

滋賀や京都では見かけない秋田の稲庭うどんの専門店です。特製だれ(カツオ節、セロリ、鴨肉などをベースに出汁を取り鴨肉をペースト状にしたものとゴマペーストを加え醤油、みりんなどで味を整えた100%自家製の特製漬けだれ:お店HPより)でいただくのですが、ここに‘ふきのとう’が入ります、大人の苦みが良いアクセント

こだわりの稲庭うどんもピッカピカで喉ごしつるっととても美味


セットの‘月見まぐろ丼’

こちらのお店は海鮮も新鮮で口コミ通り、美味しかったです

新橋駅前SL広場にて

‘サンデージャポン’のインタビューでした! テレビでよくサラリーマンにインタビューしている画を見ますがまさしくそのSL広場で現場に遭遇 銀座でもNHKの取材撮影現場に遭遇しましたし、日常なんですね~、誰も興味を示していなかったのが東京だなぁ~と思いました。。。

‘牛かつ もと村’

行列の絶えない牛かつ店のひとつを訪問

運ばれてきました!


テーブルの上にセットされたミニ鉄板


生ですか??


マイ鉄板で焼くんです

極薄の衣をまとった牛かつは中は生の状態でサーブされ、自分好みに焼いて食べるスタイル ヘルシーに麦飯、好みでとろろ麦飯と一緒にいただきます、ちなみにキャベツはソースでどうぞ。とのことでした。
柔らかく旨味のあるお肉はあっさりとしていて、女性や年配の方でも軽く完食できると思います、おすすめ

‘Rose & Crown’汐留日テレプラザ店

こちらはサントリーグループのパブ風のお店。


ちょっとこだわりのビールもおいてあります

フィッシュ&チップス

日テレビルにありますが、ここでは誰にも遭遇せず・・・宿泊ホテルロビーで‘尾木ママ’に遭遇! 「こんにちは~」とご挨拶。とっても小さなおじさんでした

日テレビルにある宮崎駿監督が手がけたからくり時計
こちら

幅18メートル、高さ12メートルあり、1228枚の銅板を一枚一枚加工して作られてるそうです、不思議な世界感


時間になるとからくりが動くんです。

夜のからくり時計

興味を持たれた方、東京へ行かれる際には是非お立ち寄り下さい。 

-おわり-           (小池)

東京へ 2017.4

2017年04月25日 | Weblog
初めて訪れた国立代々木競技場

コンサートやファッションショーなどで良く耳にする会場ですね。


この日は‘世界フィギュアスケート 国別対抗戦 2017’



6カ国(日本、アメリカ、ロシア、フランス、中国、カナダ)が4種目(男女シングル、ペア、アイスダンス)で戦うフィギュアスケート団体戦です。
お世話になっている方に招待いただき、初観戦!

会場の美しいリンクを見るとわくわく


モニターに選手達の紹介、うっすら見えるのは羽生くん。



モニター前に各国応援席、その1番前に‘Kiss and Cry’があり、そこにはドラマがありますよね。
モニター裏には、選手達がアップしたり待機する場所が見えていました。

観戦日は‘ペア フリー’と‘女子シングル フリー’
この試合で国別対抗戦の順位が決まり、‘表彰式’があります。現時点、日本が1位
‘ペア フリー’は3組ずつ2グループに分かれて始まりました。女子が空中で3回転や、スローで回転、着氷! アクロバティックなバランス滑走など観ていてすごい迫力でした。思わず手に汗握ってしまいます。
ペアは、日本と世界の技術差がかなりあり結果は残念でしたが、世界のトップスケーターの滑りが観られて良かったです

‘女子シングル フリー’は、各国2名ずつ出場、6人が2グループに分かれて滑ります。前半グループは、まずまず良かったな~と落ち着いて観戦。中国の‘シャンニン・リー’選手、スケーティングが綺麗、ジャンプもこなしてこれから伸びるだろうなぁと注目。中国の‘ズージュン・リー’選手。背が高く立ち姿が美しいですが、線が細く不安定なイメージでしたが、ジャンプの安定感が増していてすごく上手くなっていました。

2グループ目に、日本選手2名が出場! 強豪ロシアも2名出場! です。 6分間練習始まりました!
とたんに1グループ目との滑走スピードの圧倒的な違いを目にしました。とにかく「早いっ!!」 双眼鏡では追いつけません。

‘三原舞依’選手

‘樋口新葉’選手

‘エレーナ・ラジオノワ’選手

‘エフゲニア・メドベージェワ’選手

以上4名が私の注目選手です。(写真はネットより抜粋)

アメリカの‘アシュリー・ワグナー’選手、ベテラン選手で表現力と圧倒的な存在感、この人の演技 好きですね。


あ、個人的に1番応援しているのは‘グレーシー・ゴールド’ 

今回出場選手ではなかったですが、華やかな演技をいつか観てみたいです!

始まりました、‘樋口新葉’選手。。 ジャンプ、完璧! あ、次も! え、全部いけてる! 凄い! そして得点もすごかった!

そして、‘三原舞依’選手。。 ‘シンデレラ’けなげな雰囲気がイメージぴったり、一生懸命さが伝わってきて、どきどき。 ジャンプ できた! スピン 綺麗! 「頑張れ~!!」 その演技に感動して自然とうるうるしてしまいました。 私だけではなかったようですが。。
舞依ちゃんのKiss and Cry 席では、‘まおちゃん、ありがとう’の寄せ書きのメッセージもありました。

そして、ラジオノワ選手。若くてもこの高貴な雰囲気をかもしだした美しさ、皆が魅入る表情をします、ジャンプの転倒があり 残念でしたが、それでも高得点でした。

ラスト、メドベージェワ選手。。 高い演技力で冒頭から観客を引き寄せます、練習から完璧なジャンプを見せていましたが、本番でもミスが見当たらない、ジャンプは片手だけでなく、両手を挙げたジャンプにグレードアップ、しかも連続! あ~完璧!! 残念ながらこの素晴らしい演技と技術には勝てない・・ 結果、最高得点でした、すごいっ

日本、ロシアの女子シングル、ペアの高順位の選手には、拍手喝采&スタンディングオベーションで会場は大盛り上がり! フィギュアスケートは演技中も拍手で選手を支え、会場が一体となって応援する競技なんだなぁと実感しました。

団体戦の結果は、女子シングル2名の活躍もあり、‘日本 1位’ 
素晴らしい感動の体験! こんな機会をいただき、ありがとうございました~
今度は、機会を作って試合応援に行こうと思います!

東京勤務のお世話になっている方々と食事会‘BISRTO MARX/ビストロ マルクス’にて
パリの二つ星レストランの総料理長ティエリー・マルクス氏が、世界初出店したビストロです。銀座にあるのですが、店内はカジュアルな雰囲気、オープンキッチンが楽しめ、外国のお客様も多かったです。


まずは、再会を祝して乾杯


ロゼのスパークリングとアミューズの‘豚肉テリーヌ’だったかな。

私は、いつものぶどうジュースでしたが、良く合いました

前菜から ‘ズワイ蟹の炙りとアスパラ、タマネギのカプチーノにコンソメのジュレ’


‘カンパチのマリネ カラスミ添え’


‘佐賀県産ホワイトアスパラガスの茹で上げ
      ムースリーヌのソースに生ハムとミモレットのパウダー’

どれも美しい盛りつけで、手のかかった前菜 美味。

ミニバゲットとバター
写真はありませんが、全粒粉の入ったバゲットとミルキーなバターの相性
こちらは、‘ブリオッシュ’というパンが有名ですぐに売り切れてしまうほど人気だそうです。

主菜から ‘白身魚のポアレ アーモンドのチュイールと彩りミニ人参のロースト 白ワインソース’


皮の焼き目が香ばしく、白身はふんわり、さくさくのチュイールと一緒に楽しめます。


お肉には皆さん赤ワイン ほぼフランス語しか話さないフランス人の方にオーダー

‘マグレ鴨のロースト ピマンドエスプレットの香り 春野菜添え’

肉厚で歯ごたえさっくり臭みのない鴨ロースト

‘国産牛ホホ肉の赤ワイン煮 温野菜添え’

ナイフを入れるとふんわり、歯がなくても食べられるくらい柔らかなお肉、ソースが見た目より軽く美味しかったです。

デザートから ‘赤い果実のヴァシュラン’


‘白木果樹園の土佐分旦とブランマンジェ’


‘マルクスフレンチトースト’

ブリオッシュを使った温かいフレンチトーストに冷たいバニラアイス、テーブルに運ばれてから上からメープルシロップをたらした絶品デザート! 
本格的なお料理だけど、気軽な雰囲気の店内は居心地良く、皆様にもおすすめします
                  ( 小池  )

*お持たせ いっぱい
ご一緒した方々からお持たせ いただきました。


LAの‘コンパーテス’、千疋屋のジャム、東京ミルクチーズ工場のソルト&カマンベールクッキー

美味しい物 詰めあわせでいただきました

中村屋の月餅 円果天

伊勢丹新宿本店限定商品とのことで、中々手に入らない一品

‘Fica/フィーカ’のハッロングロットル&ドロンマル

こちらも伊勢丹新宿本店限定ブランドの北欧菓子専門店のお菓子 

気持ちのこもったお持たせ とても嬉しいです、また東京、滋賀や京都で会える日が楽しみです、ありがとうございました


夜桜 2017.4

2017年04月20日 | Weblog

幻想的な夜桜 もう桜の季節も終わりですね・・

先週末の三井寺の疎水沿いの景色です

今年最後かな、満開の桜をしばしお楽しみ下さい







美しい画だけに人気の撮影スポット

絶えず人がやってきて散りゆく桜を名残惜しんでいるようでした。

外灯にほんのり照らされた桜も良い感じ





桜の後は、綺麗な色の新緑 ほんの一時ですが楽しみな季節です

今ちらほら目につく‘サトザクラ’ 遅咲きの八重の桜ですね。
ライズ移転前事務所向かいの滋賀会館、毎年この時期の‘サトザクラ’を楽しみにしていました。取り壊され、今は更地になっていますが行方が気になって調べてみると、3本の内2本は滋賀県庁に、1本は野洲の希望ヶ丘東口多目的広場前に移植されたそうです。とても綺麗な桜でしたので今も人々を楽しませている事が分かってほっとしました

*映画鑑賞 バレエ編*


映画で鑑賞してきました主役のニキヤを踊る中村祥子さん、素晴らしかったです! ガムザッティ役の浅川紫織さんの迫力もすごかった! 舞台も美しいし、映画だけど拍手を送りたい場面がたくさんあり、大変楽しめました。今度は舞台の公演を観てみたいです。映画は4/21(金)まで、興味を持たれた方 是非ご覧下さい

桜吹雪・・・三井寺にて

2017年04月14日 | Weblog
晴天の三井寺へ

週末の雨にも負けずしっかり咲いていた桜 ‘三井寺’は俗称で正式には‘総本山園城寺’さんです。

入口の仁王門とこちらの‘釈迦堂’も重要文化財

デイサービスのお年寄りも花見に訪れていました



参道をてくてく


‘金堂’を見上げると桜吹雪・・

あまりに美しい光景にご一緒した方としばし眺めていました


‘金堂’は三井寺の総本堂でなんと国宝 本堂内は見学することができます。

HPより-三井寺の本堂、金堂には、本尊として弥勒菩薩(みろくぼさつ)が祀られています。 「寺門伝記補録」によると、身丈三寸二分の弥勒菩薩が祀られていることがわかりますが、 絶対の秘仏となっているために見る事ができません。 この弥勒菩薩は天智天皇の御念持仏と伝えられています。 さらに、推古天皇、聖武天皇、陽成天皇、藤原鎌足、藤原道長、行基菩薩が奉納した 六躯もの弥勒菩薩がお祀りされています。その他にも智証大師ゆかりの仏像や宝物が秘仏として大切に安置されています。

長年滋賀に住んでいながら初めて境内にはいりました。厳かな雰囲気と桜の花に囲まれた歴史ある建物など大変見応えがあります。境内の桜並木は終盤に近づいていましたが、駐車場や仁王門から金堂あたりまでは、満開の桜とこの時期ならではの桜吹雪を見ることができました

‘三井の晩鐘’

訪問中にラッキーにも荘厳な音色を聞くことがが出来ました こちらの音色は「日本の残したい音風景百景」にも選ばれているそうです。




桜の影さえも美しいですね。



しだれ桜


ひときわ目を惹くピンクの可愛い桜





皆でほっこり・・たっぷり癒やされてきました。ライトアップは4/16まで延長されてましたので、この週末もまだ楽しめそうです

*嬉しいいただきもの
異動で去って行くHさんからお菓子のブーケと珍しい吟穣茶!



苺を使ったお菓子の専門店「AUDREY」(オードリー)のものです。初めていただきました、束ねると苺のお菓子のブーケに 素敵な物をありがとうございました

これから一緒にお仕事させていただく方々から
‘ガトーフェスタハラダ’のラスク!


‘銀座ウエスト’のリーフパイ!


長年お付き合いさせていただいているS様から宇治のお菓子いっぱい!

大好きなカステラ、あんこ好きにはたまらない栗ドラ、おいもにもあんこ入り! 

今年最後の春スキーに行かれたOさんから長野のお土産

くるみがぎっしり、美味しそうです!

皆様、嬉しいお気持ちいただき、ありがとうございました

春グルメ☆ 2017

2017年04月11日 | Weblog
この春、異動されるお世話になったMさんとランチ送別会
旧大津公会堂の‘リストランテ ラーゴ’へお邪魔しました



店内は明るいのに落ち着いた雰囲気

‘スプーマ’からスタート

ラーゴさんと言えばこれ なんですね~。甘い人参のスプーマは、ふわっふわの細かな泡で滑らかなクリームの様ですが、コンソメジュレとイクラと合わせていただきます。ラーゴデビューのMさんは、スプーマに大感激 おいし~と幸せそうでした。絶対ワインが合いますね~と談笑

自家製パン

パンはどちらも美味しいのですが、このオリーブオイルがまた美味

近江野菜と海の幸のサラダ

新鮮な色とりどりの近江野菜と春の食材‘ホタルイカ’やモッツァレラチーズなどさっぱりしたイタリアンドレッシングで。

冷たいパスタ

エンジェルヘアパスタ カッペリーニを使ったパスタは甘いフルーツトマトと一緒に。

温かいパスタ

トマトとフロマージュブランのパスタだったかな、、トマトソースの酸味と甘み、旨味のバランスがとても良かったです。

メイン料理

朽木‘宝牧場’の近江牛サーロインステーキです 滋賀も最後ですね~と、せっかくなので近江牛をチョイス。味覚でも滋賀の思い出にしていただけたようです

口直しのグラニテ

ブラッドオレンジのグラニテとレモンゼリーで一気に口の中がさわやかに。

デザートは

リンゴのコンポートクレープ包み的な一品

こちらはキャラメルプリンとジェラート

滋賀最後のランチで思い出づくり 別れは名残惜しいですが楽しい食事会になりました

                   (渡部)
*小汐井神社さんにて*

日曜日、草津駅近の小汐井神社さん前を通りがかると満開の桜







美しい光景に思わず撮影 同じように足を止めて春を楽しまれている方達も

この季節、どこをみても桜のある光景、日本の四季って素晴らしい 今日はあいにくの雨 どうか晴れる日まで桜の花がもってくれますように。。


2017 醍醐寺の桜

2017年04月09日 | Weblog
そうだ、花見に出かけよう! こんどこそ桜の花見
行先は、‘醍醐寺’ 世界遺産なんですね~

駐車場の方に教えていた桜並木を堪能できる脇の入口へ


門をくぐると・・


満開です



ほぉ~っとため息が出ました



観光バスでたくさんの訪問客




桜並木を眺めながら‘霊宝館’へ

満開の枝垂桜がお出迎え




美しさにため息しか出ません
醍醐寺は、国宝・重要文化財を含む仏像・絵画・工芸品など10万点以上の寺宝が伝承され、‘霊宝館’では、それらを展示・公開されています。‘霊宝館’自体とても立派な建物です。

手毬のような桜


こちらは樹齢180年以上の‘醍醐大しだれ桜’館内から


外から撮影

東西24m、南北20mに枝がひろがる大木です、霊宝館には40本以上の桜があり、樹齢100年のソメイヨシノもあり京都最古の大木もあります。








どこを見ても桜、桜、桜





‘三方院’へ




寺宝を見学しながら庭園も眺められます




‘仁王門’前




仁王門をくぐると紅葉の緑が広がります


‘金堂’を眺めながら


醍醐寺は桜の大木が多いので本当に見応えがあります




‘五重塔’



雨にも関わらず多くの観光客訪問に驚きましたが、やはり世界遺産! そして、これだけ桜が素晴らしいと納得です
是非、多くの方に訪れていただきたい‘醍醐寺’でした。  (小池


そうだ、梅を見に行こう! 2017.3

2017年03月26日 | Weblog
えっ、梅!? 桜じゃないの? と思われたでしょう
ふと前に見かけた‘梅まつり’ 叶匠寿庵の‘寿長生の郷’を思い出してチェックしてみると今日まで開催
ついでに‘あさラー’ならぬ‘朝そば’してきました~

到着



お客様を迎える生け花が美しいですね。


63000坪もあるそうです






青空でないのが残念ですが、まだ見頃の梅が生き生きしています





紅梅の反対側には‘桜苑’があり、敷地内のあちこちに桜の木がありましたので、4月の桜が楽しみです

古民家を使用した総合案内所の入口にも生け花



囲炉裏があり、懐かしいストーブの優しい明かりと休憩スペースの生け花がほっこり雰囲気をかもしだしていました。

梅林の途中‘長屋門’

中には展示、叶匠寿庵の銘菓販売、お茶席があります。

‘梅林’



ずら~っと並ぶ梅の木は圧巻! 郷内には約1000本もの梅の木があるそうです、そしてこれらは観賞用ではなく叶匠寿庵のお菓子に使う梅の実を取るための木だそうですよ。代表的な梅のお菓子に‘標野/しめの’がありますね

城州白梅


ピンクの梅





まるで桜の花びらのような色合い 種類までは分かりませんが梅を堪能することができました。

梅林の先に‘山寿亭’





中へ入ると高い天井に立派な梁が渡され、真ん中には囲炉裏


炭火がいこってやわらかな温かさでここでもほっこり

‘鴨つけ汁そば’

あっつあつのお鍋に伊吹そばと水菜をしゃぶしゃぶしていただきました。

〆は雑炊

私には少し濃い目のおつゆでしたが、つけそば、雑炊むけなのかも。たまには‘朝そば’もいいですね

帰り道、春を見つけましたよ~、‘ふきのとう’



今日は昼から雨で肌寒い1日でしたが、こうして力強く植物が芽吹いているのを見ると、何だか頑張ろうっ!て思えます。

また、郷内に初めて見る植物を発見!



とても愛らしい姿に思わず写真撮影 
帰って調べてみると‘アセビ’というなんと日本原産の植物。濃い緑の葉と一緒に鈴なりに花が咲き とても見応えがありました。
郷内では、これから桜、つつじ、牡丹・芍薬など楽しめるようなので、身近に季節を感じに出かけられてはいかがでしょうか
                     (小池)




‘送別会’☆ 於嶋寿司

2017年03月24日 | Weblog
この春お別れのもう一方、Mさんとの送別会 リクエストにより‘嶋寿司’にて
お別れするのは寂しいのですがMさんの東京でのご活躍を願って
‘モエ’で乾杯


お刺身盛り合わせからスタート

‘ビワマス’‘甘エビ’‘ヒラメ’‘シマアジ’‘白エビ’‘鮪大トロ’‘北海道ミズダコ’

‘ビワマス’

滋賀の貴重なお魚 最後に食べたいっ! とリクエストから

‘白エビ’

丁寧に処理された‘白エビ’絶品!

‘鹿の子’

鯨のアゴの付け根部位ですが、網目状に脂と赤身がコラボ。 肉女子でもあるMさんは「あま~い」とシャンパンと一緒に楽しんでいただきました

‘のれそれ’

穴子の稚魚です、透明の長細い半透明の身体に小さな目玉がぽつん。 可哀想だけど、これが柑橘の効いたお手製ポン酢と相性ばつぐん Mさん絶賛しておられました。

‘海藻サラダ’

こちらも絶品ポン酢と鰹節でぱくぱく

‘マテ貝’と‘メヒカリ’登場!


‘メヒカリ’と‘ハタハタ’の唐揚げ

手前は骨までぱりっぱりなのに身はふっくらの‘ハタハタ’、上品に3枚おろしにされた‘メヒカリ’の白身はふわっふわ、骨せんべいはカリッカリ ぷ~ちゃんの揚げ具合 絶妙で最高でした

大ぶりの‘マテ貝’は酒蒸しに

初‘マテ貝’のMさん、見た目と異なる上品な味とさくさく食感 楽しんでおられました。

握り盛り

ウニ、イクラ、穴子にうなぎ 大将の目利きに間違いなし

ふわとろ‘穴子’

ふわふわで旨味濃い最高の穴子に感動いただきました! 

ふわとろ‘うなぎ’


つやつや‘イクラ’

口に含むとイクラから美味しいお出汁が溢れます。

‘鮒ずし’

Mさん嶋寿司デビューされた日とお別れの日に滋賀の名産‘鮒ずし’オーダー!
こんな大きな子が入った綺麗な色の鮒ずし、滋賀県民でもなかなかお目にかからないですよね。「う~ん、美味しい」としみじみ味わっておられました

‘エビマヨ巻’

ぶりぶり食感で海老の旨味が口いっぱいに。

‘茶碗蒸し’

最高のお出汁と絶妙食感の玉子、ほっこり百合根が「美味し~!」とMさん

‘ぷ~ちゃんのだし巻き’

最後は嶋寿司の出汁を堪能して締めくくり。。どれもこれも美味しいと堪能いただいたようで、Mさんは滋賀の時間を名残惜しそうにされていました。
Mさん、今までお世話になりありがとうございました~