ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

2017.7 納涼会

2017年07月30日 | Weblog
7月のプレミアムフライデーは、ライズ&Tio合同納涼会となりました
出掛けようと外へ出ると、なんと雨
先斗町の納涼床を楽しもう!の会だったのに・・ あ メンバーに雨男が一人いた

それでも床を楽しみに出掛けた先は‘FUNATSURU KYOTO KAMOGAWA RESORT ’

登録有形文化財の建物前は竹林でフレンチレストランながら和の雰囲気で‘京’を演出でしょうか


到着した頃には、雨はすっかり上がり、晴れ男・晴れ女のパワー勝ち

待合でしばし歓談後、案内された先は あれ? 店内。床席はまだ用意されていませんでした。残念でしたが、納涼会スタート
スパークリングワインで乾杯、前菜に合う夏向きのさっぱりとした味わい


前菜 ‘ホタテ貝のココナツ風味とアワビのラメル シトロン・サレとレモングラスのクーリ’

ぶりんとした肉厚食感のホタテは素材の味を生かされ、カリッと焼かれたココナツの食感が面白い。アワビは小さなお飾り

スープ ‘ヴィシソワーズと鮎のリエット’

じゃがいもの冷製スープに鮎の天ぷらの苦みでアクセント 焼きたてパンはオリーブオイルで。

談笑しながら外を眺めていると、床のセッティングをしていました、順に案内されるようです

魚料理 ‘鱧のハーブフリット サフランとパスティスのブイヨナード’

京の夏と言えば‘鱧’ いつもなら‘鱧しゃぶ’ といったところ、ふんわり衣に包まれた鱧もたまにはいいかな

口直し ‘グレープフルーツのグラニテ’


肉料理 ‘国産牛ロース肉のグリエ 焼き茄子のピュレ 万願寺のチミチュリソース’

厚みのあり食べ応えのあるお肉は柔らかくさっぱりとした脂で茄子のピュレが良く合っていました。

ここで、残すところデザートのみとなりましたが大移動

良い雰囲気を醸し出しています。外へ出ると、気分とはうらはらに むぅ~!!!! とした気温に肌にまとわりつく雨上がりの湿気。床で涼みましょう~!的な気分にはなれず、がっかり。。

デザート ‘ミルクブランマンジェにマンゴーとパッションフルーツソース’

最後のデザートは美味しく、少し涼も取ることが出来ましたので結果、良かったかな。と

こちらは 10年程前まで‘ザ・リバー・オリエンタル’と言うお店で何度か訪問したことがありました。経営会社がかわり現在の‘FUNATSURU’さんに。当時の特別感漂う店内や床の雰囲気は少しカジュアルになり、訪問しやすいお店になりました

気分を変えて訪問したのは、‘SENT JAMES CLUB BAR ’へ 先斗町にある老舗バー 店内は満席でした

大人数で予約していたテーブル席へ。美味しいカクテルを飲みながら話は尽きず、あっと言う間にお開きの時間。店内も少し落ち着いてきていい雰囲気。今度はカウンター席でゆったり時間を過ごしてみようかな



皆様、お疲れ様でした~

懇親会 2017.7

2017年07月24日 | Weblog
美しい夕景 さて、ここはどこでしょう?? 


正解は‘嶋寿司’さん前の琵琶湖畔 画になる夕暮れ時に訪問
今年から取引先の専門部署で担当いただくことになったM様、大阪からお越しいただきました。

「かんぱ~い」のお供に‘ホタルイカの沖漬け’



‘ワタリガニ’

大ぶりのワタリガニは、濃厚な味わい且つ甘みが強く、食べ応えがあります。ホタルイカ沖漬けもワタリガニも「美味し~!!」と。

握りは‘鯛’から


ふんわり香ばしい‘鰻’


‘のどぐろの塩焼き’

型は小さめですが、身が厚くふっくらと焼き上がった‘のどぐろ’は絶品 脂がのって濃い旨味に感動されていました

‘鯵’と‘鱧’


‘鰹’と‘イカ’


‘平目’

どれも最高の状態で M様 堪能いただき「もうお腹いっぱいです~!」と。

‘大トロ’

最後の握りは贅沢な‘大トロ’ すっきりとした脂で口の中には旨味の余韻が残りました。

‘近江牛カイノミたたき’

「お腹いっぱい」の後でも、味がかわり、甘いお肉と相性バッチリの大将のポン酢でぺろり

〆のデザートアイス

楽しい会話であっと言う間に時間はすぎて・・


真っ暗な琵琶湖をを窓越しに眺めながらおひらきとなりました。M様、お付き合いいただきありがとうございました

北海道から・・・

2017年07月13日 | Weblog

いらっしゃいました、‘ふらのメロン’
昨年に続き、北海道へ赴任されたT様より季節の贈り物
届いてから追熟具合を見ながら、食べ頃をまちました


食べ頃 最高頂に達したんじゃないかと思うくらいのベストタイミング
口に含むとジュースがこぼれ出そうなくらいの勢いで、むちゃくちゃ甘い T様、本当にありがとうございます。皆で美味しくいただきました


こちらは先日、突然のお別れとなった大変お世話になった取引先のOさんからいただきました。
ある朝、突然の電話で「私 本日で退職します」と。。「え~~っ!!!」としばし呆然としショックでした。10年以上もお付き合いがあり、いつも笑顔で‘おもてなしの心’を持った素晴らしい方でしたので、本当に残念でした 心ばかりの御礼の気持ちを差し上げたところ、わざわざ退職後にお届け下さり、感謝の気持ちで有り難くいただきました

夏本番となった今日この頃・・ 暑すぎます・・ 夏バテ予防にはしっかり食べて、しっかり睡眠をとる! 冷房は25~26度が適温、27度以上だと熱中症の危険性がありますよ、とテレビで特集していました。快適温度できちんと蒲団をかぶって十分な睡眠を取ることが夏の疲労回復に良いそうです。

快適温度の中でいただく‘慶州’さんの焼肉

取引先のH様の‘慶州’初デビューで訪問。このビール&ナムル・オイキムチ セットだけでテンションあがります!

お取り置きは、

左が赤身の美味しい‘マルシン’、右が分厚め‘タン’、奥がお肉の王様‘シャトーブリアン’です。

H様、‘タン’にレモンをチュッと絞って、「おいし~
良い具合に焼けた‘シャートブリアン’も「おいしいです~


手前左が‘赤センマイ’、手前右が‘テッチャン’、奥左は‘大トロはらみ’、奥右は‘リブサイド’
この日は、美味しいとこを少しずつ、全部「おいしいです」と大変喜んでいただきました。

しめご飯は、‘ミニテールスープ’


デザートは、‘北海道ソフトクリーム’

ストロベリーソースとマンゴーーソースのハーフ&ハーフなんてわがままリクエストもOK

私はいつもの‘白玉おぐら’

手作り白玉のもっちもち、とぅるんとぅるん食感がたまりません、やっぱりこれがなきゃね
暑いときこそ美味しい物で元気を出しましょう

季節のいただきもの☆ 2017.6

2017年06月30日 | Weblog

いきなりですが、6月と言えば‘さくらんぼ’
大好きな‘さくらんぼ’を大変お世話になっているH様からいただきました


やまがたの‘佐藤錦’ 味が濃くって甘いっ 美味し~ 

この6月には珍しいお菓子もいただきましたのでご紹介


‘白鷺宝(はくろほう)’と言うお菓子、箱いっぱいに取引先のK様よりいただきました
なんとも美しい装いで、包みを開けてみても つるんと丸い姿がかわいらしい。ご出身の埼玉にある大正元年創業「菓匠 花見」さんのお菓子。定番の白い包みは、黄味餡をミルクコーティングした万人に好まれる上品なお味。抹茶、カフェ、あんず、ごまなどバラエティも豊か


東京 自由が丘に本店をかまえる‘蜂の家(はちのや)’さんのお菓子、こちらも昭和22年創業と老舗のようです。
お世話になっているY様よりいただきました。‘自由が丘みるく’はその名の通り、ミルク味黄味餡で美味しい。見た目がおしゃれな‘まゆ最中’はころんと上品な大きさで甘さも控えめ、カリッ、サクッとした最中の皮の食感が楽しめます。小椋、黒糖、白つぶし、柚子、胡麻と5種類あるので皆で好みの味をいただきました。


‘HONMIDO(本実堂)’さんのお菓子がこの春お別れしたHさんから届きました
今年の4月に銀座にオープンした仙台銘菓「萩の月」で知られる菓匠三全が展開する新スイーツブランドだそうです。‘本実堂サンド’は、きなこ味と抹茶味で、中は卵白のクリームですが、さくっと固まった軽いお味、‘みたらしパンケーキ’はもちっと感のあるライスミルクプリンの中にみたらしソースが入ってました。 どちらも新食感

みなさん、美味しい物を色々ご存じです お気持ち、有り難く嬉しくスタッフ皆でいただきました、ありがとうございました
                     (小池
*夏バテ予防!*

日中蒸し暑い日が続いてます、、夏本番前にバテていませんか? こんな時こそスタミナつけて元気出して下さい。私はすでにバテバテなので先日‘近定(ちかさだ)’さんで ひつまぶし をいただいてきました


身はふっくら、甘すぎず辛すぎず さっぱりとした口当たりの鰻で、3段階:まずはそのまま、次は薬味をのせて、最後は出汁をかけて まだたくさんおひつに残っていたので、ここから、出汁をかけて、出汁をかけて、出汁をかけて、のパターンで完食 「ご馳走様でした~






水無月 2017.6

2017年06月26日 | Weblog
やっと梅雨の季節らしいまとまった雨が降りましたね
水無月の毎年の楽しみは、我が家の‘紫陽花’
色づき始めた6月上旬、今年はピンクと紫




毎日眺めるのが楽しみな6月、1週間後には・・



綺麗に色づき、雨を欲しそうに咲いていました。

今週末は‘都の賑わい’鑑賞に京都へ

京都の五花街から総勢80名の芸舞妓さんが出演する豪華な舞いが観られます。 今年は、京都造形芸術大学内にある‘春秋座’で開催されました。



奥に見えるのが‘春秋座’

市川猿之助が芸術監督をつとめる大学内の本格歌舞伎舞台の劇場です。


入口にはお客さんを待つ舞妓さんもおられました

美しい劇場内

最後尾には撮影部隊が待機。

2階席



舞台全体と花道もよく見えます。

歌舞伎の舞台だけあり、舞いの中で足を踏みならすと、いい音が響きます、‘宮川町’の大きなセリからの登場には会場が沸きました! 5花街のそれぞれの演目で三味線や琴の演奏と芸妓さんの舞いを堪能し、最後のお楽しみ ‘京小唄’には五花街から各4名の舞妓さんが出演、20名が舞台の上でそれぞれの流派の舞いを披露 とても素敵な舞台でした


豪華な公演の様子はこちら ‘京都新聞HP’をご覧下さい。

そして、この週末の色濃く咲く‘紫陽花’この後、雨に濡れて喜んでいるようでした



              (渡部)

‘いはら田’さん訪問  2017.6

2017年06月04日 | Weblog
西大路七条近く ‘いはら田’さんへお出かけ

‘今ちゃんの「実は・・」’で紹介され、以前から気になっていたお店です。

先付 和菓子の‘水無月’にみたてて



地卵のムースに車エビ・車エビの出汁ジュレ、茶色のパウダーも車エビで、やわらかい味のムースにほんのりと車エビのジュレが合わさり、わさびがアクセント。

お椀は鱧です、季節ですね~

鱧の身はほろっと崩れるくらいに柔らかく仕上げてあり、和歌山のフルーツトマト土佐煮がそえられ、ハスの花びらを散らして

造り



炙り鱧と明石タコの活けじめは、淡路玉ねぎと梅肉とオリーブ油のソースで、舞鶴の天然大トリガイの活けじめはかぼすを絞り塩で、のどぐのの握りは上にのせている調味料でそのままでいただきました。高級トリガイは中々のボリューム、肝も一緒に。のどぐろは大きなネタが良型をあらわしていて上品な脂ののりが最高でした。

竹筒の中身は

もちもち食感の春雨に北海道羅臼のウニがたっぷり、余計な味付けは感じられません、ウニの甘み・旨みが引き立ちます。

八寸

「蘇民将来子孫也/そみんしょうらいのしそんなり」の護符がついています。


美しい演出、奥は明石タコの柔らかに煮が入った茶碗蒸しにかぼしゃのすり流し、新もずく酢、左側は鰻の八幡巻き、鯛の子、新サツマイモ、新子芋には自家製からすみパウダー、右側にはイチジクを低温調理した鴨で巻いたもの、枝豆ゼリー

どれもうっすらと感じる程度の味付けで、ベースに出汁主張もなく、しっかり仕事されていますが余計なことはせず、素材の味を極限まで引き出した感じです、使う素材に相当気を使いこだわっているんだなと感じました

店内の様子

立派な檜の一枚板のカウンターの向こうでテキパキと仕事をされています。この日は中国の観光客グループも来ていて懐石料理を堪能していました、時々スマホの翻訳機能を使いながらお料理の説明を聞かれたりして、興味を持ってこられてる様子でした。

焼き物 琵琶湖の若鮎 泳いでます! 涼やかですね。

季節感を出したスイカ入りたて酢を餡仕立てにしたものでいただきました。

2か月熟成した但馬牛のヘレ 赤ワインソース

京懐石でも今流行りの熟成肉が登場です。

冷やし焚合わせ

トウモロコシの揚げ出し豆腐と茄子の煮びたし ほっこり安心する出汁の味、とうもろこしのいい香り

巨大サザエは バジル入り酢味噌で。

千葉の房総のものです、なかなかお目にかかることのないサイズですね。男性のコブシくらいは軽くあります。


おおきなサザエの身と肝、クラゲに海ブドウが良い食感

いはら田さんは自ら食べ歩きヒントを得て、アレンジを加えた味付にしたりするそうです。ノーマルばかりでなく面白いですね

ご飯はちりめん山椒、白瓜の赤だし、漬物で〆

ちりめんに青唐辛子も選べ、違ったピリッと感を楽しめます。ご飯はご実家のある能登川から仕入れるコシヒカリとのこと。

手作りクレームブリュレ

宮崎マンゴーに山形佐藤錦とびわゼリー 最後まで美味しくいただきました。 「御馳走様でした」

                    (小池 


熊本便り☆

2017年06月01日 | Weblog
またまた南の国からお届け物
初めてお目にかかります海苔菓子

大変お世話になっているN様が栄転先の熊本から御礼の品を送って下さいました。


とても香りの良い有明海の海苔で豆菓子を巻いてあります‘風雅巻き’
珍しいお菓子ですね、豆菓子は塩・醤油ピーナッツ、醤油そら豆・大豆・カシューナッツ・アーモンド、わさび大豆と色々種類が有り、海苔の風味と良く合います、お子様から、お父さんのビールのアテにも喜ばれそうな味。
いつも良い物を見つけてはご紹介下さるN様に感謝です、ありがとうございますライズスタッフは食べ始めると止まりませ~んとはまっております

もう一つ、熊本から大きな箱のお届け物

つる付の特大スイカ こちらもN様からいただきました

一緒に座ってみました、大きい

夏のイメージが強いスイカですが調べてみると4月から6月が旬で1番甘くて美味しいようです。

こちらは‘祭ばやし’という品種

果肉はシャリシャリ感が強く、なんと言ってもジューシー感がすごいです! 一口いただくことに果肉から溢れ出てきます、それに強い甘みですがさっぱりとしていて、いくらでもいただけます。スイカ大好物の私 はじめ、ライズスタッフ、N様元部下の難民Yさんや美人秘書Sさん 他 皆さん口を揃えて「美味しい、美味しい」と連呼していました。

極上の旬のスイカ ご馳走様でした N様 本当にありがとうございました。

               (小池)

*番外編 季節のお菓子*
この時期、目にすると必ず買います‘稚鮎’

昔ながらの季節菓子、もっちりした皮とほんのり甘い求肥のコラボが大好きです 色んなお店のを見つけては買うのですが 私好みの皮と求肥がコラボする‘稚鮎’に中々めぐり逢えません。出回っている間にまた探訪です
               (渡部)

南国フルーツ☆

2017年05月24日 | Weblog
連日、真夏の様な日が続いており、身体がバテ気味ではないですか
そんな時に嬉しい大好物のスイカをライズスタッフYさんからいただきました


かなりの大玉スイカで、皮も薄くて真っ赤な身が美味しそう


おやつタイムにいただくと、果肉はしっかりとしていて食べ応えがあり、とっても甘くてジューシー
一気に身体がクールダウン、ひとときの涼をとらせていただきました。


熊本からお取り寄せされた‘だんらん’という品種。こんなに早い時期にこんなに美味しいスイカをいただけるなんて思っていませんでした。ネット情報によると、こちらのスイカ、出始め4月下旬から5月が1番美味しい時期だと説明があり、今が食べ頃なんだそうです

こちらは宮崎からの贈り物、これも大好物

高級ブランド‘宮崎マンゴー’です。お世話になったS様が転勤先から送って下さいました


ナイフを入れると、果肉からジュースがこぼれます!

格子状に切り目を入れると、マンゴー満開


いただきま~す

ジュースが口いっぱいに広がります、濃厚な旨味、たまりません 濃厚だけどさらっとした甘み、上品です。 メキシコで食べたマンゴーは、同じような赤い皮でころんとした似た品種ですが、ねっとりした濃厚な甘み、タイのマンゴーは黄色い皮で品種が違いますが、こちらもねっとり濃厚な甘みでした、甘さの種類が全然違ってこれは新発見

美味しい南国フルーツ、ありがとうございました   ( 小池 )

贅沢朝ご飯

2017年05月15日 | Weblog
引っ張り出されて出掛けた新緑まぶしい早朝
‘朝粥’をいただきに料亭‘瓢亭’さんの別館へ

桜の季節混み合った蹴上げから脇道を入ると朝の静寂


空を見上げると美しい緑、清々しい気持ちになります




‘瓢亭別館’


‘朝粥’をいただきます


別館はお庭を眺めながら椅子席で気軽に利用できます、小さな庭でも小川のせせらぎが演出されていましたよ




梅湯をいただいていると、名物‘瓢亭玉子’のついた八寸とひょうたん型の三段重登場



とろっとろに良い具合に仕上がっています。

三段重は、上から和え物、酢の物、炊き合わせです。


‘筍 木の芽和え’

優しい白味噌の味付け、木の芽が良い香りです。

‘鯛の身&もずくと大根おろし’

柔らかな酸味、白身をさっぱりいただきました。

‘炊き合わせ’

利尻昆布と鮪節の出汁で旨味を含んだ 鯛の子、筍、生麩、ふき どれも素材の味が生きてます。

‘瓢亭玉子’

下味をつけられた玉子は口に含むと絶妙な食感。これらをいただきながらお粥が炊けるのを待ちます。

‘朝粥’

利尻昆布と鮪節の出汁にうっすら醤油味の葛あんと一緒に。

‘豆腐の吸い物’


米粒をしっかり残したさらさらのお粥です


葛あんをかけてみると

全体的にあっさりしているので、おかずは少し残しておくのがおすすめ

休日のお気に入りモーニングに比べると、随分贅沢な朝ご飯でした
料亭の味を気軽に味わえ、ほっこりできるのでご興味持たれた方は一度お出かけ下さい 私は、さらさらお粥よりとろとろお粥が好みなので、また次を探してみます   (小池)

2017 初釣り

2017年05月12日 | Weblog
春うららかなゴールデンウィークのある日


新緑を眺めながら丹後半島までドライブ

所用のついでに今年初めての海釣りにも出掛けました。

本命は1m級のヒラマサ ふかせ釣りです
早朝から良いポイントでコンスタントにヒラマサ、マルゴがあがりました

おおっ! なかなかの引き! でも・・ヒラマサの引きではありません。
あがってきたのは 大鯛



網が破れそうです


鋭い歯に気をつけながら網を外します


76cmの綺麗な大鯛、腹がぱんぱんに膨らんだメスです


正直 大鯛は刺身では美味しいとは言えません、ムニエルやフライにすると身がふっくらして美味しいですよ 鯛の子は、片腹10*20cmくらいあり、煮ると絶品でした

この日の釣果はご覧の通り

横の大型クーラーにも入りきらずです。


本命のヒラマサも釣果は良かったのですが、満足いくサイズには至りませんでした・・目的のサイズが釣れるまで撮影は保留

この時期のヒラマサは絶品

この5月が勝負! 6月になるとブリと一緒で北上していきます。

春イサキ

私個人の好みは塩焼きですが、旨味の濃い刺身も絶品です
魚釣りなら毎日でもしたいなぁ      (小池)