ベトナム訪問 第2話は、‘港町ミトー’へ
‘ミトー’はホーチミンから南西へ約70kmにある‘メコン川クルーズ’で
有名な場所です。ベトナム、中国、ミャンマー、ラオス、タイ、カンボジアを
つなぐ‘メコン川’はなんと全長4000km
クルーズの案内

船着き場に到着すると大河メコンを高速船
で・・・

高速船は、背景の近代的な橋と対照的なモーター付き木造船
でした。
途中、本物の‘バナナボート’に遭遇

高速船で向かった先は川の中州にある‘タイソン島’
バナナボートはおそらくこの島からバナナを山積みしてきたのでしょう。
‘タイソン島’に到着すると、果樹園を見学

パパイヤの木

果物の種類が本当に豊富
王様
‘ドリアン’
に女王様
‘マンゴスチン’

マンゴスチンの後の赤いのが‘ランブータン’
手前左は‘リュウガンの実’、手前右は‘ドラゴンフルーツ’

リュウガンの実はむくと、半透明のライチのような感じで龍の眼に似ているから
‘龍眼/リュウガン’と言うそうです。果物の試食も色々いただきました。
写真後の左側に少し見える緑のでこぼこしたのが確か‘カスタードアップル’だったかな。
お釈迦様の頭に似てるので、中国語ではそんな風の名前でした・・
島の中の‘養蜂場’で

持ち上げた板には、ミツバチたちがびっしり
「刺さないよ」の言葉を信じ、この一枚
この養蜂場のリュウガンの花の蜂蜜は
有名で、ローヤルゼリーと一緒に販売されています。日本よりかなりお得でした。
はちみつレモン風ドリンクと一緒にとドライフルーツなどいただきました。

コブラとサソリのランデブー

これは、‘ココナッツキャンディー工場’の様子

オールハンドの手作りキャンデー

‘タイソン島’の船着き場

手漕ぎボートに乗って、メコン川の支流をジャングルクルーズ。
日よけ用のベトナムのスゲ笠‘ノン’をかぶり、ニッパヤシのトンネルを抜けていきます。

観光のメインなので、川幅2mに満たない支流は時折、交通渋滞
ですが、島全体がのどかな雰囲気なのでゆったり気分で観光できました。
再びモーター付き木造船でミトーの船着き場へもどり、すぐそばのレストランへ
まず、登場したのはこちら

何とも不思議なボール型揚げ餅
味は美味しかったです。
ミトー名物‘エレファントフィッシュ’

エラが広がると象の耳の様なので、漢字では‘象耳魚’と書きます。
名物はその唐揚げ
こんな姿に変身

ちょっと無残な姿ですが、ほぐした身とお野菜をヌクマムなどと一緒に生春巻きに
していただきます。味はあっさり
海老のすり身焼きなど

海鮮焼きそば風

味付けはどれも比較的あっさりしていて食べやすかったです。
デザートは‘バナナ’ど~ん

まるごとでした
でも、このミニバナナは甘くて濃厚
で、とても美味しかったです。
こうしてミトー観光は終わり、ホーチミンへ帰りました

‘ミトー’はホーチミンから南西へ約70kmにある‘メコン川クルーズ’で
有名な場所です。ベトナム、中国、ミャンマー、ラオス、タイ、カンボジアを
つなぐ‘メコン川’はなんと全長4000km

クルーズの案内

船着き場に到着すると大河メコンを高速船


高速船は、背景の近代的な橋と対照的なモーター付き木造船

途中、本物の‘バナナボート’に遭遇


高速船で向かった先は川の中州にある‘タイソン島’
バナナボートはおそらくこの島からバナナを山積みしてきたのでしょう。
‘タイソン島’に到着すると、果樹園を見学


パパイヤの木

果物の種類が本当に豊富

王様





マンゴスチンの後の赤いのが‘ランブータン’
手前左は‘リュウガンの実’、手前右は‘ドラゴンフルーツ’

リュウガンの実はむくと、半透明のライチのような感じで龍の眼に似ているから
‘龍眼/リュウガン’と言うそうです。果物の試食も色々いただきました。
写真後の左側に少し見える緑のでこぼこしたのが確か‘カスタードアップル’だったかな。
お釈迦様の頭に似てるので、中国語ではそんな風の名前でした・・
島の中の‘養蜂場’で

持ち上げた板には、ミツバチたちがびっしり

「刺さないよ」の言葉を信じ、この一枚

有名で、ローヤルゼリーと一緒に販売されています。日本よりかなりお得でした。
はちみつレモン風ドリンクと一緒にとドライフルーツなどいただきました。

コブラとサソリのランデブー


これは、‘ココナッツキャンディー工場’の様子

オールハンドの手作りキャンデー

‘タイソン島’の船着き場

手漕ぎボートに乗って、メコン川の支流をジャングルクルーズ。
日よけ用のベトナムのスゲ笠‘ノン’をかぶり、ニッパヤシのトンネルを抜けていきます。

観光のメインなので、川幅2mに満たない支流は時折、交通渋滞

ですが、島全体がのどかな雰囲気なのでゆったり気分で観光できました。
再びモーター付き木造船でミトーの船着き場へもどり、すぐそばのレストランへ

まず、登場したのはこちら


何とも不思議なボール型揚げ餅

ミトー名物‘エレファントフィッシュ’


エラが広がると象の耳の様なので、漢字では‘象耳魚’と書きます。
名物はその唐揚げ



ちょっと無残な姿ですが、ほぐした身とお野菜をヌクマムなどと一緒に生春巻きに
していただきます。味はあっさり

海老のすり身焼きなど

海鮮焼きそば風

味付けはどれも比較的あっさりしていて食べやすかったです。
デザートは‘バナナ’ど~ん


まるごとでした


こうしてミトー観光は終わり、ホーチミンへ帰りました
