ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

ライズ研修旅行 バンコク旅 2019.7 Vol.2

2019年07月21日 | Weblog
バンコク旅 観光編 Part.1 
ワット・プラケオ(王宮)観光を済ませたら、タイマッサージで一休み

タイ古式マッサージの総本山といわれる‘ワット・ポー’内のマッサージセンターです


クーラーの効いた店内で心地よいマッサージを受けて至福の時間です

腕の良いおばちゃんのマッサージを受けたい方は、空いた時間がおすすめ

‘ワット・ポー’内 散策です





あちらこちらに見かけるヨガポーズの銅像をみかけます、こちらでは早朝にルーシー・ダットン(ヨガ)のポーズを体験することもできますよ。

可愛い猫ちゃんたちも


タイ舞踊を習う子供たち


礼拝堂へ・・

寺院のハイライト 涅槃仏とご対面。 なんと46mもあるそうです。


魅力的なお顔ですね~




長さ5m、幅1.5mの足の裏には仏教の108の宇宙観が螺鈿細工で描かれています、とても美しく魅入ってしまいます。

ワット・ポーから徒歩数分で‘ワット・アルン(暁の寺)’への船着き場へ

船が激しく行き交うチャオプラヤー川をわたり到着。


ご存じの方も多いかと思いますが、三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院です。

2017年に長くかかった修復工事から完成し、美しい姿が見られます






今回はバンコクのお隣のチャチュンサオ県へチャーター車でワンデイ・トリップ
訪れたのは‘ワットソートン’と言うお寺

白亜の外観が美しいお寺です、正式名は‘ワット・ソートーン・ワララーム・ウォラウィハーン’ 
何でも願い事を叶えてくれるというバンコクのエメラルド寺院についでタイで2番目に人気のお寺です。




天井画も美しい

本堂の大理石の床に描かれた魚や蟹の彫刻が不思議な世界観です





本堂の隣の建物のご本尊様に地元の方々は卵をお供えして熱心にお参りをされていました。

お寺の周りには大きな市場のような屋台がたくさんあり、ちょっと面白い物も発見!

なんだか有り難くみえる招き猫ならぬ招きタイ舞踊美人


お供え用のお花は甘くてとてもいい香りがします

お次は‘ワット・サマン’へ 駐車場から向かうとこの後ろ姿!



今、タイで最も有名なピンクのガネーシャ、3倍のスピードで願い事を叶えてくれるそう。


余裕の姿で横たわるピンクの象は迫力があります、台座の内部は土産物屋さん。


皆、ガネーシャの使い ネズミの片方の耳を塞いでもう片方に願い事をとなえます。

こちらのお寺には巨大像があちらこちらに。




絵馬的な願い事を書いたハートのブレート


こちらも短冊のように願い事が書かれています

こちらのお寺にはドラえもんやジャイアンやガンダムなど突如現れ、訪問するにはちょっと面白い観光になると思います。

すぐ先の‘ウッタヤーン・プラピッカネー・オン・ユーン・クロン・クエン・チャチュンサオ’に到着。

巨大なガネーシャ像が見えます、立っています!!


こちらにも使いのネズミたちがいました。


台座を含めた高さは39m(ガネーシャ像30m、台座9m) 足元とで見上げるとすごい迫力です。
五穀豊穣の神という存在で、訪問日もお祈りをささげる地元の方々を見かけました・・・

バンコク市内へ戻り‘エラワン・ミュージアム’へ

入口からすでにみえる宙に浮く巨大象

近づいてみると建物の上になんと3つの頭を持つ象のモニュメントです

迫力があり、そして美しいですね~、創立者は華僑出身の財界人レック・ウィリヤパン氏(故人)だそうです。





どこの寺院でも熱心にお祈りをささげるタイの人々をみることが出来ました


台座の内部へ

ドイツのアーティストが手がけたステンドグラスや内部の造りがどこも見ても美しい

台座の内部の地階は地獄を、象のお腹の部分の寺院は天上界を表現していて内部の階段を上がっていきます。








ここから象の内部へ




こちらが天上界となる寺院

仏教の宇宙観を表した内部はとても美しく、本堂となるこの場所は神秘的な雰囲気を醸し出していました

余談ですが・・この美しいミュージアムを「暑い、動きたくない!」と見学拒否をした協調性のないメンバーが1名、ここは観光必須のパワースポットで内部クーラーが効いていたのに、、残念でした、K.Kさん

つづく・・

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