60cmほどもあるい花穂に、鳥の羽根のような切れ込みの長い花がずらりと並ぶ
美しいラン、ステノグロッティス ロンギフォリア。
学名 Stenoglottis longifolia Hooker F. 1891。
南アフリカのナタール州やズールーランド州の、苔や腐植土のついた岩に生えるラン
で、花期は夏から秋のようです。
日本で流通している 「群千鳥 ムレチドリ」 は、このロンギフォリアと フィンブリ
アータ Stenoglottis fimbriata Lindl. 1837 との種間交雑種だそうです。
フィンブリアータはガボンから南アフリカにかけて、850~2000m の高地熱帯雨林の
木の又や湿った岩に付くランです。ロンギフォリアとよく似ていますが、花がやや
がっちりした感じです。
(茨城県つくば市 筑波実験植物園 2014年12月5日、11月15日)
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メインがロンギフォリア、筑波実験植物園 2014年12月5日。
下2枚は同じくロンギフォリア、11月15日。
この2枚はフィンブリアータ、筑波実験植物園 2014年11月15日。がっちりした感じです。
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学名 Stenoglottis longifolia Hooker F. 1891。
南アフリカのナタール州やズールーランド州の、苔や腐植土のついた岩に生えるラン
で、花期は夏から秋のようです。
日本で流通している 「群千鳥 ムレチドリ」 は、このロンギフォリアと フィンブリ
アータ Stenoglottis fimbriata Lindl. 1837 との種間交雑種だそうです。
フィンブリアータはガボンから南アフリカにかけて、850~2000m の高地熱帯雨林の
木の又や湿った岩に付くランです。ロンギフォリアとよく似ていますが、花がやや
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下2枚は同じくロンギフォリア、11月15日。
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