うす黄色地に黄土色の大きな斑が入る、ヒトデ型の5弁花に
見えるラン、ディモルフォルキス ベッカリィ
Dimorphorchis beccarii Rchb. f. 1886 。
現地では葉の長さ1.5m、花序は5~7mにもなるといいますが、
めったに開花せず、おそらく日本初と表記されていました。
パプアニューギニアの、標高100 ~1500 mの高温~冷涼な
気候に生育するラン原種で、岩生または地生種です。
種小名の Beccari 氏はあのショクダイオオコンニャクを
発見したイタリアの収集家だそうです。
(茨城県つくば市 筑波実験植物園温室 2018年11月18日)
◆梅・さくら・ばらなどの花品種と 「公園ランキング」 の
私のホームページはこちら→ 「花の公園 花リスト」
◆このブログの検索ウインドウが右上にあります。プルダウンして、
「このブログ内で」を選択し、短い1単語だけで検索してください。
2単語以上だと機能しません。
←クリックすると私の「花の公園」に
ポイントが入ります。 応援お願いします。
見えるラン、ディモルフォルキス ベッカリィ
Dimorphorchis beccarii Rchb. f. 1886 。
現地では葉の長さ1.5m、花序は5~7mにもなるといいますが、
めったに開花せず、おそらく日本初と表記されていました。
パプアニューギニアの、標高100 ~1500 mの高温~冷涼な
気候に生育するラン原種で、岩生または地生種です。
種小名の Beccari 氏はあのショクダイオオコンニャクを
発見したイタリアの収集家だそうです。
(茨城県つくば市 筑波実験植物園温室 2018年11月18日)
◆梅・さくら・ばらなどの花品種と 「公園ランキング」 の
私のホームページはこちら→ 「花の公園 花リスト」
◆このブログの検索ウインドウが右上にあります。プルダウンして、
「このブログ内で」を選択し、短い1単語だけで検索してください。
2単語以上だと機能しません。
←クリックすると私の「花の公園」に
ポイントが入ります。 応援お願いします。