
萌黄色のラン、イダ フィンブリアータ ‘ナイト’ Ida fimbriata ‘Night’。
中米コロンビア、ペルー、ボリビア、エクアドルの高度 1000~2800m あたり
に分布し、花には香りがあるそうです。
この種は古くはリカステの一種として Lycaste fimbriata、Lycaste barringtoniae、
Lycaste ciliata、Lycaste lata Rolfe、またマクシラリアとして Maxillaria fimbriata、
Maxillaria ciliata などの名で呼ばれたようです。
大変よく似たランが優秀賞で展示されていて、スダメリカステ ジメンジー
‘ワカクサ’ Sudamerlycaste (Sud.) jimenezii 'Wakakusa' とプレートがありました。
若草とは見た目そのもの、春らしいすばらしい名前です。
イダ フィンブリアータとあまりにも似ているので、とても別属とは思えず検索
すると、Ida 属は2009年に Sudamerlycaste 属に変更になったそうです。リカステ
の仲間だとわかる属名ですが、まだ聞きなれない呼び方ですね。同じ展覧会
で新旧の名が別々に表示されているわけです。 (参考 :ランと遊ぶ)
写真を整理していたら、イダ フラグランス (フレグランス) ‘フク’ Ida fragrance
‘Huku’ という品種も展示されていました。こちらはカメラの違いもあり、緑っぽ
い感じです。
(東京都文京区 東京ドーム 世界らん展2012 120218)
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上3枚がイダ フィンブリアータ ‘ナイト’。
下2枚はスダメリカステ ジメンジー ‘ワカクサ’。


これはイダ フラグランス (フレグランス) ‘フク’。
中米コロンビア、ペルー、ボリビア、エクアドルの高度 1000~2800m あたり
に分布し、花には香りがあるそうです。
この種は古くはリカステの一種として Lycaste fimbriata、Lycaste barringtoniae、
Lycaste ciliata、Lycaste lata Rolfe、またマクシラリアとして Maxillaria fimbriata、
Maxillaria ciliata などの名で呼ばれたようです。
大変よく似たランが優秀賞で展示されていて、スダメリカステ ジメンジー
‘ワカクサ’ Sudamerlycaste (Sud.) jimenezii 'Wakakusa' とプレートがありました。
若草とは見た目そのもの、春らしいすばらしい名前です。
イダ フィンブリアータとあまりにも似ているので、とても別属とは思えず検索
すると、Ida 属は2009年に Sudamerlycaste 属に変更になったそうです。リカステ
の仲間だとわかる属名ですが、まだ聞きなれない呼び方ですね。同じ展覧会
で新旧の名が別々に表示されているわけです。 (参考 :ランと遊ぶ)
写真を整理していたら、イダ フラグランス (フレグランス) ‘フク’ Ida fragrance
‘Huku’ という品種も展示されていました。こちらはカメラの違いもあり、緑っぽ
い感じです。
(東京都文京区 東京ドーム 世界らん展2012 120218)
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上3枚がイダ フィンブリアータ ‘ナイト’。
下2枚はスダメリカステ ジメンジー ‘ワカクサ’。


これはイダ フラグランス (フレグランス) ‘フク’。

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