きのうの夕方、束の間の晴れ間を突いて散歩へ出かけた。
さすがに寒いが、愛犬「りくすけ」は元気いっぱい。
歩き方を見ればわかる。
四肢の回転が速く、耳を立て鼻を盛んに鳴らしながら、
久しぶりの外出を楽しんでいる様子だった。
陽が陰りだした町内は、行き交う車の量が多く、
買い物客が量販店へ吸い込まれてゆく。
取り分け賑わっていたのは「津幡郵便局」かもしれない。

年賀状の差し出し、ゆうちょ銀行からの引き出しなど、
年末の用事を済ませるため、普段に倍する混雑を見せていた。
師走なのだと実感する。
さて、今年一年の出来事を振り返ってみると、
わが津幡町にとってのビッグニュースは、やはり「金メダル」だ。

2016年8月、リオ・デ・ジャネイロ五輪の女子レスリング63キロ級で
津幡町出身の「川井梨紗子(かわい・りさこ)」選手が優勝。
12時間の時差があるため、前日深夜~当日早朝にかけ、
文化会館「シグナス」にて町初となるパブリックビューイングが行われた。

凱旋帰郷を果たした翌月には、母校「津幡中学校」で3週間の教育実習。
3年のクラスを受け持ち、主に保健体育の授業で柔道を指導した。
生徒たちからの人気も絶大で、実習最終日の交流会後には、
サインを求める長蛇の列ができたという。
その間9月11日には、津幡町役場から文化会館「シグナス」までをパレード。
およそ800メートルの沿道は1万1000人の人だかり。
町の人口の3分の1近くが集まった。



パレード終了後、町初となる「スポーツ栄誉賞」が贈呈された。
五輪マットに登ってからは、お祭り騒ぎである。
嬉しさの反面、気苦労も多かっただろうとお察しします。
しかし、大目に見てやって下さい。
なにしろ初の快挙だけに、我々一同、舞い上がってしまいました(笑)。
あれから4ヶ月。
「川井選手」は、次のステップへと歩を進めた。
12月23日の「レスリング 全日本選手権」決勝。
本来の階級・58キロ級を危なげなく制し、2020年の連覇を目指す狼煙を上げた。
さすが、女王!
更なる飛躍を期待する。
さぁ、そして、この後は「競艇クイーンズクライマックス」!
金メダルならぬティアラを戴冠して艇界の女王の座に君臨するのは誰か?!

平和島競艇場にて、本日16:20頃出走予定!
名勝負を期待したい!
できれば的中も!
…頼むぜ「智加ちゃん」!
さすがに寒いが、愛犬「りくすけ」は元気いっぱい。
歩き方を見ればわかる。
四肢の回転が速く、耳を立て鼻を盛んに鳴らしながら、
久しぶりの外出を楽しんでいる様子だった。
陽が陰りだした町内は、行き交う車の量が多く、
買い物客が量販店へ吸い込まれてゆく。
取り分け賑わっていたのは「津幡郵便局」かもしれない。

年賀状の差し出し、ゆうちょ銀行からの引き出しなど、
年末の用事を済ませるため、普段に倍する混雑を見せていた。
師走なのだと実感する。
さて、今年一年の出来事を振り返ってみると、
わが津幡町にとってのビッグニュースは、やはり「金メダル」だ。

2016年8月、リオ・デ・ジャネイロ五輪の女子レスリング63キロ級で
津幡町出身の「川井梨紗子(かわい・りさこ)」選手が優勝。
12時間の時差があるため、前日深夜~当日早朝にかけ、
文化会館「シグナス」にて町初となるパブリックビューイングが行われた。

凱旋帰郷を果たした翌月には、母校「津幡中学校」で3週間の教育実習。
3年のクラスを受け持ち、主に保健体育の授業で柔道を指導した。
生徒たちからの人気も絶大で、実習最終日の交流会後には、
サインを求める長蛇の列ができたという。
その間9月11日には、津幡町役場から文化会館「シグナス」までをパレード。
およそ800メートルの沿道は1万1000人の人だかり。
町の人口の3分の1近くが集まった。



パレード終了後、町初となる「スポーツ栄誉賞」が贈呈された。
五輪マットに登ってからは、お祭り騒ぎである。
嬉しさの反面、気苦労も多かっただろうとお察しします。
しかし、大目に見てやって下さい。
なにしろ初の快挙だけに、我々一同、舞い上がってしまいました(笑)。
あれから4ヶ月。
「川井選手」は、次のステップへと歩を進めた。
12月23日の「レスリング 全日本選手権」決勝。
本来の階級・58キロ級を危なげなく制し、2020年の連覇を目指す狼煙を上げた。
さすが、女王!
更なる飛躍を期待する。
さぁ、そして、この後は「競艇クイーンズクライマックス」!
金メダルならぬティアラを戴冠して艇界の女王の座に君臨するのは誰か?!

平和島競艇場にて、本日16:20頃出走予定!
名勝負を期待したい!
できれば的中も!
…頼むぜ「智加ちゃん」!