12月9日 午後2時から放送
2007年、最も日本を揺るがせたニュースといえる「消えた年金」問題。
「基礎年金番号」の付いていない年金加入記録が、5000万件もあることに
端を発したこの問題は、年金に対する国民の不安を大きくかき立てた。
特に、社保庁のずさんな管理体制と対応の不備に対する怒りは激しく、
結果として、参議院選挙にも多大の影響を及ぼした。
さらに浮上したのが社保庁職員・市町村職員による「年金横領・着服」問題。
その年金横領額は総額4億円を超えることが判明し、大きな問題となった。
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