飛騨の山猿マーベリック新聞

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インターネット上の犯行予告を集約・共有し、犯罪を未然に防ぐコミュニティだって!スゲぇー!

2008年06月13日 22時07分11秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://d.hatena.ne.jp/pr3/
コピペ↓
痛快なニュースです。総務省が2年以上の時間と数億円の予算をかけて研究すると言っているサービスを、一人のエンジニアがあっという間に「予告.in」http://yokoku.in/ というサイトを作ってしまったそうです。キーワード収集エンジンなんて、多少のノウハウと適切なアイディアがあれば簡単に作れるようなものなので(それにしても2時間は異常ですが)、総務省はなにを根拠に数億円はともかく2年間という見積もりを出したのか。もちろん、両者のアプローチは異なっていて、総務省版は精度を重視しているのでしょうが、予告.inはその点もhackに解決しています。CGMの活用もそうですが、最終的に人の目で確認するしかないものですから、100%の精度を求めるのではなく95%でいいものなんですね。こういう行為をhackといい、やってみせる人を本物のhackerというのです。

 これと逆に、「5000万人の名寄せを1年以内でやる」と公言した馬鹿な政権がありましたが、手書きのデータを参照するのがどれだけ困難であるかも、コンピュータの「きちんとした」知識があればわかるはずのことです。もしかしたら日本の官僚はコンピュータの知識がゼロなんじゃないか、少なくともhackerがいたりその能力を活かしたりということができない体制なのだろうなあ、と思います。

コメント
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