YAMACHANの雑記帳&飛騨の山猿マーベリック新聞

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●自民党の牙城なんてもう日本にない。候補者は徹底して歩け 会見で小沢代表

2008年06月30日 21時25分26秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=13609
小沢一郎代表は30日夜、岐阜市内で会見し、知事選の対応や政治日程、候補者擁立などについて記者の質問に答えた。 
 知事選への対応については、本当の地方分権を求める民主党の哲学は、中央集権の統治の機構を前提とする自民党とは異なると説明した上で、現実問題として地域の事情もあるため、県連と支持者の話し合いの結論を最終的に尊重するとした。

 小沢代表はまた、衆院選の時期など今後の政治日程に関する質問を受けて「9月以降、政治的にも経済的にも緊迫した状況になる。国民生活にとってプラスの方向ではない。今の福田内閣、自民党政治で、この状況を国民のためにプラスに変える術(すべ)は取りえない。よって、国民の皆さんの現状に対する批判の声は強くなってくる」と指摘した。

 同時に、中国・米国経済の後退や政治的な不安定要素などが日本の景気に与える影響、石油や食料、飼料の更なる高騰といった事態によって国民生活を痛めつけることが予想される中では、8月末の臨時国会開会や、総選挙の実施を来年9月まで延ばすことは不可能だという考えを示した。

 岐阜4区の候補者擁立状況に関する質問には、昨年の参院選で、自民党の金城湯池(きんじょうとうち)といわれた一人区のうち23で、民主党が勝利を挙げたことに言及。「自民党の牙城なんてもう日本にない。どこでも徹底して候補者が行けば良い。自民党支持者ほど今の自民党政治に対してものすごく批判的だ。民主党の候補者は何も怖いものはない。一生懸命歩けば良い。ファイトのある、ガッツのある、理想に燃える、できれば若い人を4区に見い出せればよい」などと見解を語った。
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小沢代表 岐阜入り

2008年06月30日 17時48分36秒 | ●YAMACHANの雑記帳

小沢代表が岐阜入りし、柳ケ瀬商店街を視察する。また、主婦との車座集会も予定しています。「国民の生活が第一。」を掲げる小沢代表が、直に生活者の声をお聴きします。
沢山集まって、小沢代表を盛り上げてちょ!(^o^)

さきほど、テレビで放送していた。慌てて携帯で撮った。
柴橋候補がべったりと引っ付いていた。頑張れ!!!

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小沢一郎代表は30日午後、岐阜市内の柳ヶ瀬商店街を視察。商店街の女性を中心とした車座集会にも参加して、生活者の視点から日本を大掃除し、税金のムダづかいをなくすと決意を述べた。
 小沢代表は、柳ヶ瀬のレンガ通り商店街振興組合の岩田理事長から、空き店舗の多い状況などについて説明を受けつつ、アーケードを周って視察を行った。また、買い物客の皆さんと交流し、政権交代に向けて頑張れという声援に笑顔で応じた。
 この後、小沢代表は、付近のホールで開かれた商店街の女性を中心にした車座集会に出席。健康保険制度の改革やムダな公共事業の廃止に関する要望や、後期高齢者医療制度の問題点を指摘する声に熱心に耳を傾けれ、政権奪取後に取り組む優先順位等に関する質問に答えた。
 小沢代表は、ムダな公共事業の廃止を求める意見に対し、コストの高さや実際の利便性の面からも、ムダの多い公共事業はやめるべきと同意した。目先の利害を追いかける政治が行われている現状に対し、議会制民主主義を機能させ、緊張感のある政治を行う必要性を指摘。「何としても、政権を変えることによって、大掃除をしたい。大掃除、そして新たな出発を行う」などと述べた。
 政権交代後に実行する政策の優先順位についても、大掃除によるムダと利権の廃止を挙げた。社会に格差や不公正が見られ、急速な不景気と物価高に陥りかねない状況にも言及、ムダ遣いの一掃と、セーフティネットの仕組み作りという有権者の期待に政治家は応えるべきだとした。
 小沢代表は後刻、会見で、視察の印象について問われ、「かつて(の賑わい)とは若干違い、シャッターの下りているところが沢山あった。全国歩いてみても同じような現象が各地で見られる。本当に考えなければならない(問題だ)」と指摘。商店街の振興や地方分権の徹底の重要性を改めて実感したと述べた。また、自分たちの街並みの変化に心を痛めている人から、何とかしてくださいという切実な声とともに、民主党への期待と激励の言葉がかけられたと表明、「大変うれしく思うと同時にぜひ頑張ろうという気持になった」と語った。
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