YAMACHANの雑記帳&飛騨の山猿マーベリック新聞

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☆大手5紙・在京TVトップ 首相と会食って、新聞倫理綱領に反していませんか?

2013年04月12日 23時14分34秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-03-31/2013033101_02_1.html

大手5紙・在京TVトップ 首相と会食
元官邸記者「首相批判の記事 載せにくいよね」

引用↓
 安倍晋三首相が就任以来続けてきた大手5紙トップとの会食懇談が28日夜の朝比奈豊・毎日新聞社長との会合で一巡しました。3カ月で新聞トップを総なめにした首相の思惑は、どこにあるのか。

安倍首相と大手紙トップとの「宴会」は、1月7日に、渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長と東京・丸の内のパレスホテルの高級割烹で3時間近く会ったのが最初でした。

 翌8日にANAインターコンチネンタルホテル内の日本料理店で産経新聞の清原武彦会長、熊坂隆光社長。

 2月7日は帝国ホテル内の中国料理店で朝日新聞の木村伊量社長。

 同15日は東京・白金台の高級割烹「壺中庵」で共同通信社の石川聡社長。

 3月8日は帝国ホテル内フランス料理店で日本経済新聞社の喜多恒雄社長。

 同15日は芝公園のフランス料理店でフジテレビの日枝久会長(フジサンケイ・メディアグループ最高経営責任者)。

 同22日はテレビ朝日の早河洋社長。

 そして同28日は椿山荘内の日本料理店「錦水」で「毎日」の朝比奈社長というわけです。

 毎回、ほぼ2時間を超える長談議に及んでいます。日時は異なりますが、政治権力者との会食懇親の席に「権力の監視役」であるべき大新聞の社長が、これほど轡(くつわ)を並べる図は、いかにも異様です。

 大手紙首相官邸クラブ・キャップ経験者は語ります。「社トップが首相と会食懇談した日程は翌日付の紙面に『首相の動静』として載る。同じ紙面に首相批判の記事は載せにくいよね」


 首相と新聞社トップの懇談は取材現場の記者に無言の影響を及ぼしていると指摘します。

 欧米メディアには、現職メディア経営者は現職大統領、首相在任中は接触は控えるのを不文律とする例があります。政治の最高権力者が接触を求めるのは政治的な意図がないはずはなく、無防備に会うのは権力との癒着につながったり、不明朗な関係がメディアの信頼性を損ない、ひいては民主主義社会を支える「国民の知る権利」がゆがめられる恐れがあると考えるからです。

 日本新聞協会が定める新聞倫理綱領は、国民の知る権利は「あらゆる権力から独立したメディアの存在」によって保障されると明記しています。自分たちで決めた「倫理綱領」に照らして疑問の声がでなかったのでしょうか。
 日本新聞協会は1月15日、消費税増税にあたって新聞に軽減税率を適用するように求める声明を出しています。昨夏の消費税国会で消費税増税を推進する立場から報道キャンペーンを展開し、増税のレールが敷かれたら、新聞だけは例外として消費税を軽くして、という言い分は世論の批判を浴びたものでした。

 一連の首相と大手紙トップとの会食懇談の結果として、新聞に対する消費税の軽減税率適用がほぼ固まったとも新聞界の一部で伝えられます。恩恵を受ければ、受けた相手にたいする筆も鈍るというものです。
 新聞の権力監視機能は著しく低下しているとは最近のジャーナリズム論のもはや「定説」です。首相との懇談を受けて、各紙の憲法報道に影響が表れてくるだろうとの指摘が新聞界にはあります。

 社トップが安倍首相と数時間も懇談した各紙は、報道姿勢との関係を購読者に説明する責任を負っているのではないのか。


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☆13.04.11「消費税中止を求める国民集会」集会とパレード

2013年04月12日 20時54分15秒 | ●YAMACHANの雑記帳


公開日: 2013/04/12
13.04.11「消費税中止を求める国民集会」集会とパレード
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☆仲井真弘多沖縄県知事記者会見(4月12日)

2013年04月12日 20時35分26秒 | ●YAMACHANの雑記帳


仲井真弘多沖縄県知事記者会見(4月12日)
公開日: 2013/04/11 ryukyushimpo
琉球新報社は仲井真弘多沖縄県知事が4月12日に開いた定例記者会見の動画を公開しま­す。

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☆内田誠の『安倍改憲に迫る』※渡辺 治(政治学者)

2013年04月12日 15時28分13秒 | ●YAMACHANの雑記帳


公開日: 2013/04/11 山田野 案山子さんがup
内田誠の『安倍改憲に迫る』2013.04.11
続きはデモクラTVでご覧ください。
http://dmcr.tv/declaration.html


第1回「戦後憲法『改正』史」
戦後68年、今ほど現実的な政治課題として改憲が声高に叫ばれたことはなかった。安倍内閣はなぜ遮二無二憲法「改正」への道を突き進もうとするのか。その内的な衝動に­迫ります。ゲストに政治史のスペシャリスト、渡辺治一橋大学名誉教授を迎え、市民の立場から憲法­の来し方行く末を考える1時間。
【出演者】(敬称略)
渡辺 治(政治学者X内田 誠(ジャーナリスト)
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☆特集ワイド:参院選へ、どう出る小沢一郎氏 国民はまだ改革を期待、非自民結集なら戦える

2013年04月12日 11時27分21秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://mainichi.jp/feature/news/20130410dde012010084000c.html

特集ワイド:参院選へ、どう出る小沢一郎氏 国民はまだ改革を期待、非自民結集なら戦える
毎日新聞 2013年04月10日 東京夕刊
政権交代の実現に政治生活の半生をかけてきた小沢一郎・生活の党代表(70)。昨年の衆院選では再び自民党に政権を奪われ、自身の資金管理団体を巡る事件もあり、一からの出直しを迫られている。参院選が近づく中、どんな思いを抱いているのか。松田喬和専門編集委員が聞いた。【構成・小林祥晃】

 −−1993年に55年体制が崩壊し、自民党が下野してから20年。当時思い描いた理想と今の状況はだいぶ違っていますか。

 小沢氏 与党がいい政治をしなければ対立政党に政権を奪われる、という選挙制度改革の目的からすれば狙い通りになった。ただし、自民党は生まれ変わり、民主党も切磋琢磨(せっさたくま)してより良くなっていく。そんな理想を思い描いていたので、ようやくつくり上げた民主党政権が改革どころか旧体制にのみ込まれてしまったのは非常に残念ですね。

 −−野党時代、小沢さんが志向した「大連立」の理由に挙げていた「力不足」が的中した。

 小沢氏 「このままじゃいけない、変えよう」と掲げた理念や主張がまるきりなくなっちゃった。民主党の人たちが理解していなかったのか、最初から信じていなかったのか。官僚支配を打ち破り政治主導へ、中央集権から地方分権へ、という考えがあらゆる政策の土台だったのに、それが欠落した。

 −−陸山会事件がなく、民主党が小沢体制だったら、違う展開になっていた?

 小沢氏 マニフェストに掲げた政治主導やあらゆる改革は、僕がトップの立場にいれば前進させることができた。僕のことはおくとしても、一歩でも二歩でも努力していれば国民の民主党への期待は続いていた。昨年末の総選挙でも自民党を積極的に支持する票は増えていません。所得は下がり続け、年金問題は解決せず、雇用も不安定。国民の中にある「何とかしてほしい」という意識は民主党が失敗した後も生きていますよ。

 −−自身の事件も含め、司法の現状への考えは。

 小沢氏 日本の司法は非常に「弱い」と思いますね。行政官僚である検察によって支配されている。最高裁は歴史的に検察との結びつきが深く、刑事裁判は9割以上が有罪。僕の場合は総選挙の半年前に、政権交代が有力視されていた野党第1党の党首を何の証拠もなく強制捜査した。独裁国家のやり方ですよ。

 −−安倍晋三政権が高い支持率を維持しています。
 小沢氏 安倍人気というのは民主党政権に対する失望の裏返し。政策は何もない。金融緩和をしても、金融機関は本当にお金が必要な中小零細企業には貸さない。円安だって輸入原材料は何でも値上がりで、庶民には決していいことではない。何となく「景気が良くなるんじゃないか」という雰囲気になっているだけで非常にもろいと思う。安倍さんはいい人だが、その主張は思想・理念に基づくというより、頭にインプットされたものが情緒的に語られている。それは言葉遊び。外交の場面でそれが出ると危険です。

 −−尖閣諸島や竹島の問題が行き詰まっています。

 小沢氏 中国と韓国の政府、あるいは両国民との信頼関係が全くないということに尽きるんじゃないか。野田佳彦首相の時、「尖閣の国有化だけはやめてくれ」と、中国に直接頼まれた直後に国有化した。ものすごく信義に反する。自民党も「領土を守り抜く」と強硬姿勢をとっているが、強がりを言っているだけ。何の解決にもならないですよ。

 −−昔の自民党政権時なら政府間折衝がうまくいかなくても多くのパイプがあった。

 小沢氏 日韓間、日米間だって同じ。今はちゃんと話ができる人がいない。

 −−安倍首相は環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への交渉参加を表明しました。自民党時代、日米構造協議などの最前線に立った経験からどう評価しますか。

 小沢氏 米国にとってTPPは構造協議の延長であり、「俺たちのルールに合わせろ」という話なんです。農業ばかりか医療、郵政、知的所有権などいろんな分野で日本にとって不利な規制撤廃を求められる。でも、米国と対等に議論できる力は日本にはありません。既に他の参加国は交渉を始めており、協定の中身は固まりつつある。今から変えることは不可能なのに、どうやって交渉しようというのか。参加には反対です。

 −−憲法改正にも安倍首相は意欲的です。

 小沢氏 自民党の改正草案を読んだけれど、大きく変えたいのは国防軍の規定などを盛り込んだ9条だけで、他は付け足しの印象だ。きちんとした新国家像があって変えたいというのではないと思う。

 −−まず、憲法改正発議に衆参両院3分の2以上の賛成が必要と定めた96条の改正を急ごうとしています。

 小沢氏 96条がなぜ3分の2以上の賛成を求めているか。憲法の理念・原則を安易に変えてはいけないからです。それを緩めるのは本末転倒。内閣が代わるたびに憲法を変えることにもなりかねない。

 −−今夏の参院選では、民主党が野党第1党を維持するのは難しいと言われています。

 小沢氏 自民党と、自民党にすり寄る政党が圧勝しますよ、間違いなく。第三極のイメージは「非自民」とほぼイコールだったのに、段々そうではないと分かってきた。TPP参加や憲法改正を掲げる日本維新の会などを国民が「自民党と一緒」と見れば、投票率が下がるかもしれない。とはいえ非自民の私たちや民主党が勝つ可能性は低いが。

 −−民主党との連携は進める考えですか。

 小沢氏 やはり民主党が「非自民」の旗を振らなきゃいけない。彼らが「本来の改革勢力として頑張ろう」というなら僕は何の異存もなく協力するし、他の勢力からも「非自民でいこう」という人が出てくると思う。そうなれば戦えるね。

 −−その方向に持っていくためにどう動きますか。

 小沢氏 それを僕が言っちゃだめなんです。政党も小さいし、僕自身、色眼鏡で見られているから。民主党の中から自発的な動きが出てこないといけない。民主党が旗を振り、幅広く非自民の人たちに声をかけていけば、かなりの戦いはできる。少なくともボロ負けということはないね。

 −−気力はまだある?

 小沢氏 あります、体力は多少衰えてきたけどね。衆院選の大敗で民主党も僕の仲間もがっかりしているが、国民に「何とかしなくちゃ」という気持ちがあるから、頑張れば次の総選挙でもう一度、政権交代ができると信じています。

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☆【中国】H7N9鳥インフルエンザで鶏の価格が暴落 大勢な買い物客が殺到

2013年04月12日 08時44分38秒 | ●YAMACHANの雑記帳


【中国】H7N9鳥インフルエンザで鶏の価格が暴落 大勢な買い物客が殺到
公開日: 2013/04/11


感染拡大 中国のH7N9鳥インフルエンザ患者が38人に...死者は10人
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