飛騨の山猿マーベリック新聞

💛専守防衛💛れいわ新選組💛立憲民主党💛日本共産党💛社民党
💛気晴らしには演歌が一番💛別館 山猿の部屋

◇猪瀬知事に"徳洲会マネー" 責任問題は?&三井環​代表が、告発状を提出

2013年11月24日 14時38分15秒 | ●YAMACHANの雑記帳
猪瀬知事に"徳洲会マネー" 責任問題は・・・
新報道2001


公開日: 2013/11/24
新報道2001
2013年11月24日

ゲスト
山本有二(自民党税制調査会副会長)
藤井 聡(内閣官房参与・京都大学大学院教授)
高橋 進(日本総合研究所理事長)
イェスパー・コール(J.P.モルガン証券株式調査部長)
キャスター
須田哲夫、吉田 恵
平井文夫(フジテレビ解説副委員長)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
市民連帯の会、三井環​代表が、猪瀬知事らへ​の
告発状を東京地検に​提出。


告  発  状

東京地方検察庁特捜部長 殿    平成25年11月23日

1、告発人 市民連帯の会 代表  三井 環

2、被告発人

 ①徳田虎雄徳洲会前理事長

 ②徳田毅衆議院議員

 ③猪瀬 直樹(東京都知事)

3、 告発事実

① 被告発人徳田虎雄、同徳田毅は、共謀の上、平成24年11月19日頃、東京都千代田区永田町の議員会館において、東京都知事選に立候補予定の被告発人猪瀬直樹に対し、選挙運動資金として、現金5,000万円を供与し
② 被告発人猪木直樹は、上記日時場所において、被告発人徳田虎雄、同徳田毅両名から選挙運動資金として、現金5,000万円の供与を受け
③  被告発人猪瀬直樹は、平成24年末頃、選挙運動費用収支報告書に上記資金を記載しなかったものである。

4、 罪名および罰条
①公職選挙法違反 第221条1号、刑法第60条
②同上 第221条4号  ?同上 第246条2号

5、告発の経過

 平成25年11月22日付朝日新聞の記事等によると、被告発人猪瀬直樹は、平成24年11月6日頃、都知事選出馬に向けた挨拶回りで、神奈川県鎌倉市の湘南鎌倉総合病院を訪ね、療養中の被告発人徳田虎雄と面会し、選挙運動資金として、1億円を要請した。被告発人徳田虎雄は、とりあえず5,000万円を手渡すことにし、被告発人徳田毅に指示して、本件犯行が行われた。

  都知事選挙後に公表された被告発人猪瀬直樹の選挙運動費用

収支報告書には、収入として、被告発人猪瀬直樹からの3,000万円と、関連団体からの50万円の計3,050万円しか記載されていない。

被告発人猪瀬直樹は、平成24年11月21日に都知事選への正式な立候補を表明し、12月16日投票の結果、選挙史上最多の433万8,936票を獲得し、初当選をした。

 被告発人猪瀬直樹は、朝日新聞が報道した11月22日午後東京都庁で記者会見をし、現金5,000万円の授受を認め、これを陳謝した。

当初は、被告発人徳田虎雄前理事長から選挙運動資金提供の形で応援してもらうことになったと会見したが、その後の会見で、選挙運動資金ではなく、個人の借入だと趣旨を変更するなど、罪証隠滅する恐れが極めて強い。

 直ちに、関係個所を捜索の上、逮捕・勾留して、起訴されたい。

 被告発人猪瀬直樹は、徳洲会が公職選挙法違反容疑で東京地検特捜部の強制捜査を受けた後の、平成25年9月、上記5,000万円を返却した旨、述べている。

 返却したとしても、公職選挙法違反の買収案件が消滅するわけではない。自ら、選挙運動資金を被告発人徳田虎雄に対し要請するなど、その罪質は極めて悪質である。

 被告発人徳田虎雄・同徳田毅・同猪瀬直樹の取り調べをして現金5,000万円の出どころ及び使途等について、解明されたい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆守ろう!表現の自由!『11・23全­国スラップ訴訟止めよう!シンポジウム』

2013年11月24日 11時04分31秒 | ●YAMACHANの雑記帳
ますます増大暴走する国家権力を許すな!


公開日: 2013/11/23 祐児 三輪さんがup

※20131123 UPLAN 【第1部基調講演】 烏賀陽弘道 「スラップ訴訟とは何か」


【経産省前テントひろば・上関原発阻止被告団・高江ヘリパッドいらない住民の会】
前代未聞の法律問題!守ろう!表現の自由!!STOP!SLAPP!!『11・23全­国スラップ訴訟止めよう!シンポジウム』
近年、全国各地で国や政府・大企業などの権力者によって、「SLAPP(スラップ)」­と呼ばれる提訴の乱立が相次いでいます。この「スラップ」裁判とは、市民が自らの生存­権や自然環境を守るために行う表現活動に対して、権力者側が司法を使って、時間的にも­精神的にも、金銭的にも負担をかけて押さえつけるもので、国民の表現の自由を奪い、権­力者の力を強めるものに他なりません。現在日本では、「スラップ」という言葉自体も認­知されておらず、その防止策は全くとられていません。これ以上、スラップ訴訟による被­害者を増やさないためにも、国や権力者に力を与えないためにも、スラップ訴訟を起こさ­せない手立てを模索していく必要があります。そこでこの度、「スラップ」についての理­解を深め、各地各者の現状報告を通して情報共有をし、スラップ訴訟被害防止への取り組­みを図るためにシンポジウムを開きます。
現状報告】高江ヘリパッド、上関原発、経産省前テントの現場から
安次嶺現達さん「高江スラップ訴訟元被告」 高江ヘリパッドいらない住民の会
伊佐 真次さん 「高江スラップ訴訟最高裁上告」 高江ヘリパッドいらない住民の会
清水 敏保さん 「中国電力いやがらせ訴訟被告」 上関原発を建てさせない祝島島民の会代表
橋本 久男さん 「中国電力いやがらせ訴訟被告」 上関原発を建てさせない祝島島民の会
岡田 和樹さん 「中国電力いやがらせ訴訟被告」 上関原発阻止被告団
淵上 太郎さん 「テント裁判被告」 経産省前テントひろば
正清 太一さん 「テント裁判被告」 経産省前テントひろば
ほか全国のスラップ被害者・勝訴者から
【司会】木村結さん「東電株主代表訴訟」事務局長
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする