飛騨の山猿マーベリック新聞

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☆米軍基地の危険、騒音、汚染、事件事故~ 沖縄の基地負担②

2016年08月23日 16時23分09秒 | ●YAMACHANの雑記帳
米軍基地の危険、騒音、汚染、事件事故
~ 沖縄の基地負担②


2016/08/22 に公開
新沖縄通信別冊 第2回は、「基地負担は面積だけではない」。沖縄の基地負担は単に面積、土地利用の問題だけではありません。基地からは様々な問題が派生します。沖縄国際大学ヘリ墜落や宮森小学校ジェット機墜落を見るまでもなく危険性は日常的に肌で感じられ、昼夜を問わず鳴り響く轟音騒音、立入調査不能の基地内で起る汚染事故、基地外に流出する危険物質や米軍があるゆえの事故・犯罪。暮らし影響する問題を考えます。沖縄タイムス「新沖縄通信」別冊がスタート!沖縄の米軍基地問題は、決して「沖縄問題」ではなく、当然に「日本の問題」です。「基地問題」というだけではありません。沖縄で起ることは本土でも起こります。政府が地方の意思を押しつぶすことが沖縄で通用すれば、政府の施策に異議を唱える日本のどこの都市でも同じ事が起りえます。でも、もう何十年にもわたって、問題は沖縄一地域に押し込められ、本土に住む多くの人々には、沖縄の苦悩は全く違う世界の出来事でした。考えないように仕向けられてきたといってもよいかもしれません。「辺野古」を契機に、沖縄から沸き起こった「沖縄差別」「沖縄は日本なのか」という重い怒りの声がようやく日本全体に響くようになりました。本土の人間は、その言葉の激しさ、悲痛さにたじろぎ、その中であえて問題を見ないようにしようという人々は、あたかも事実がないかのようにいうデマ、沖縄自身に原因があるかのようにいうデマに縋りつきます。その一例が、基地問題にまつわる多くの「伝説」です。「基地の過重集中はうそ」「沖縄で反対するのは一部の人」「沖縄は基地がないとやっていけない」などなど・・。その悪意あるデマが誤解をもたらし、沖縄の主張、心情の理解をひろげる妨げともなっています。新沖縄通信では、沖縄を非難する「事実を知ってしまえばばかばかしい」デマに絡め取られないよう、基地問題を考える「別冊」10回をスタートさせます。データや分析の視点も満載です。ぜひ、沖縄問題を理解し、日本を考える資料としてご活用ください。

▼出演: 鈴木耕 升味佐江子 宮城栄作(沖縄タイムス東京支社編集部長)
http://www.okinawatimes.co.jp/

この映像はデモクラTVで2016年8月に配信されました  http://dmcr.tv
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◆中国で「愛国主義的行動」が愚か者呼ばわりされ始めた(ダイヤモンド・オンライン)

2016年08月23日 12時09分14秒 | ●YAMACHANの雑記帳

中国で「愛国主義的行動」が愚か者呼ばわりされ始めた
吉田陽介[日中関係研究所研究員] 2016年8月23日

これまで「正義の行動」として国内では好意的に見られてきた中国の「愛国主義的行動」だが、最近は人々の支持を失って、笑いの的となり、「愚か者」の烙印を押されてしまう傾向がある
「蠢貨」という言葉がある。日本語に訳せば「愚か者」という意味だが、南シナ海問題をめぐる一連の騒動が起こった際にネット上でよくこの言葉が見られた。ここでいう「蠢貨」とは、「日本製品・アメリカ製品ボイコット」を声高に叫ぶ「愛国者」のことを指す。

「愛国」という言葉は、領土問題など「核心的利益」に触れる問題が起きたときによく使われ、ネット上にその手のコメントが流れる。これまで、愛国は「正義の行動」と称えられ、多くの人々に広く支持された。

 なぜか。それには「歴史の記憶」がある。中国共産党の公式見解によると、中国はアヘン戦争以来、列強に国土を分割され、半封建・半植民地国家になったという。このことは古代から世界の大国として君臨してきた中国にとっては大きな屈辱だった。ゆえに、習政権は「中華民族の復興」を目指す「中国の夢」を説いているのである。

 だが、「愛国主義的行動」は以前のように「正義の行動」として好意的に見られてはない。

「愛国」を論じる言論や行為の多くは、瞬く間に人々の支持を失って笑いの的となり、「愚か者」の烙印を押されてしまうのである。

 この「愚か者」は、ネット民だけでなく『人民日報』や新華社など公式メディアにまで批判されることになり、ついには「愛国とは蠢貨(愚か者)を抑えることだ」という言葉がネット上で流行語となった。

 そこで中国のネット上で流れた主な「愛国的」文章を挙げ、ネット民がどのような反応をしたか、見ていきたい。

「中国は一番だ!」という愛国的コメントに
ネット民は薄い反応

南シナ海問題をめぐる仲裁裁判所の裁定が明らかになった翌日の7月13日にネット上の有名人である作家の咪蒙氏は「永遠に国を愛し、永遠に熱い涙を目に浮かべる」と題する文章を発表した。この文章の内容を簡単に紹介しよう。

 まず「最も良い愛国主義教育は海外へ行くことである」とし、外国の食べ物はたまに食べればおいしいと思うが、一定の期間が過ぎたらそうではなくなり、自国のものが食べたくなり、改めて自国の料理の良さが分かるのだと、自身の経験を交えながら述べている。
次に、外国では買い物は不便だという。例えば、外国ではコンビニが密集しておらず、遠くにまで買いに行かなければならなくて不便だが、中国の大都市ではどこでもコンビニがあり、加えて中国ではネット上で何でも買えるのでとても便利だとも述べている。

 また、中国は夜中でも開いている屋台があり、夜型人間も退屈しないので、夜中に街を出歩いても楽しいともいう。

 さらに、現在、中国の国際的地位が上がり、多くの国に認められているので、「私は中国人だ」と言っても、相手の態度は悪くならないと述べている。ここでは南シナ海問題についても言及されているが、咪氏によると、中国は大きな安心感を与えてくれており、フィリピンが騒いだとしても、それは「悪ガキ」が騒いでいるのであり、その「悪ガキ」が玄関の前で「飴をくれないと、嫌がらせするぞ」と言っても、「お父さんは忙しいんだ。あっちへ行ってなさい」と言えるのだという。

 以上が咪蒙氏の文章の主な内容だが、それに貫かれている考えは「やっぱり中国はいいよね」のレベルであり、偏狭なナショナリズムを煽るという類のものではなく、確固たる政治的信条は見られない。咪蒙氏は恐らく「愛国的」ネット民の受けを狙ったのだろう。

 では、ネット民の反応はどうだったか。「よく言ってくれた。(この文章は)中国人の心の声を伝えている」といった「愛国的な」コメントももちろんあったが、「頭の良くない社会の底辺のやつらが愛国を語るのを好むのだ」、「愛国は正しいことだが、口だけではいけない。国と社会に貢献しなければならない」といった冷めたコメントや、「幼稚」「何の内容もない」、「彼女はいやしい人間だ。他の人が国を罵っているときは?????????

続き↓をご覧ください。
http://diamond.jp/articles/-/99591?utm_source=daily&utm_medium=email&utm_campaign=doleditor
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◆炎天下で拘束1時間半 沖縄・高江のヘリパッド建設 機動隊が市民ら排除、2人けが

2016年08月23日 10時08分29秒 | ●YAMACHANの雑記帳
炎天下で拘束1時間半 沖縄・高江のヘリパッド建設 機動隊が市民ら排除、2人けが

2016/08/22 に公開
【ヘリパッド取材班】沖縄県の東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場への新たなヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設を巡り、機動隊は22日、建設に反対し工事車両の通行を阻止しようとした市民ら約90人を強制排除した。
↑連日の機動隊の暴挙・・・日本国民(本島の人々)は無関心でおれますね!


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