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岐阜・立民県連、5月にも設立 野党戸惑い、与党冷ややか
立憲民主党の県組織結成に向けた意欲を語る山下元参院議員=県庁で
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20180418/CK2018041802000028.html
昨秋の衆院選前に結成し、いきなり野党第一党になった立憲民主党の岐阜県連合が、五月にも設立される。十七日に民進党の離党届を出し、県庁で記者会見した元参院議員の山下八洲夫氏(75)は「県民の期待に応えたい」と来年の統一地方選、参院選への意欲を強調。県内の野党関係者は戸惑いながらも共闘の構えを示し、与党勢力は淡々と状況を見守る。民進党の前身の旧民主党に、結成時から参加していた山下氏。離党する思いを「寂しい」と表現したが、「民進党に行きづらいリベラルの皆さんを(立民が)結集しなければ、他の党に行く可能性がある」と語り、賛同者を募る考えを示した。ともに離党届を出した可児市議二人のうち、山根一男氏(61)は来年の選挙で立民の公認か推薦を目指す。もう一人の渡辺仁美氏(64)と、一月の岐阜市長選で落選して統一選の同市議選を見据える小森忠良氏(59)は未定とした。山下氏は「古巣」の民進党との関係について、「仲間としてやってきた。最大限協力する」と言及。来年夏の参院選は「野党が割れれば勝利はない」と統一候補での戦いを目指すという。民進党県連は三月に、立民、希望の党との再結集に向けた協議を大塚耕平党代表に要望したばかり。県連代表の渡辺嘉山県議は「このタイミングでの離党はすごく残念」としながら「敵対するわけではない。参院選で協力するため、統一選で競合しないようにしなければ」と引き締めた。共産党県委員会はすでに、参院選の候補者を発表。松岡清委員長は「国政に向けて共闘する仲間が増えるのはいいこと。ただ、地方選で党を替えて出る人がいるなら、政策の変化を指摘しなければいけない」と述べた。一方、自民党県連総務会長の早川捷也県議は「国政を見ても、立民は重箱の隅をつつくばかり。地元へのアピールにならず、統一選への影響はそれほどないだろう」と冷めた見方。公明県本部代表の水野吉近県議は「立民が民進との違いをどう示すのか、地方行政にどう臨むのかを注視していく」と話した。(鈴木智行、杉浦正至)←より細分化することでのデメリットを思慮しているのか?この人達(笑)