goo blog サービス終了のお知らせ 

YAMACHANの雑記帳&飛騨の山猿マーベリック新聞

💛専守防衛💛れいわ新選組💛立憲民主党💛日本共産党💛社民党
💛気晴らしには演歌が一番💛別館山猿の部屋💛懐かしい映画ドラマ

☆内閣審議官 下村健一氏起用へ・期待できる(多分)

2010年10月21日 10時37分14秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.nhk.or.jp/news/html/20101021/t10014716901000.html
菅総理大臣は、政権の情報発信力を強化するため、フリージャーナリストの下村健一氏を、広報を担当する内閣審議官に起用する方針を固めました。
下村氏は50歳。フリージャーナリストとして、テレビのニュース番組でキャスターなどを務めるかたわら、子どもや学生を対象にメディアに関する講義を行うなど、市民とメディアのかかわりを深める活動を行ってきました。また、下村氏は、以前から菅総理大臣の議員活動を支援するなど、菅氏と親交があることで知られています。菅総理大臣は、下村氏の起用によって、政権の情報発信力を強化し、みずからの考えや政策を国民にわかりやすく伝えたいねらいがあるものとみられます。

☆たしか多治見市で小沢さんが「あちは」候補の応援に来ると知って態々出かけた時に
取材している下村氏を見た。残念ながら「あちは」議員は、その後小沢氏を裏切ったが。義理が廃ればこの世は、闇だ。
みのもんたの朝ズバ!に時々出てたけど「みのもんた」と違って民主党にシンパシーを感じているのかなと思えた節があったが・・・・(納得)
杉尾秀哉とは、月とスッポンだ(^^)頑張れ!し も む ら!!!
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へにほんブログ村(下村氏なら民主党の戦力になると思う)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無罪の請負人、小沢氏の主任弁護人に 村木厚子氏も担当

2010年10月20日 09時18分55秒 | ●YAMACHANの雑記帳
素直に喜ばしいニュースであるる(^^)。http://www.asahi.com/national/update/1019/TKY201010190480.html
検察審査会から「起訴議決」を受けた民主党の小沢一郎・元代表が、強制的に起訴された場合の主任弁護人に、弘中惇一郎弁護士が就任する方針であることがわかった。起訴内容を徹底的に争う方針とみられる。
 弘中氏は、郵便不正事件で9月に無罪判決を受けて確定した村木厚子・厚生労働省元局長の弁護人を務めるなど、刑事弁護のプロとして知られる。米ロサンゼルスでの妻殺害事件でも故・三浦和義氏を無罪に導いたほか、ライブドア元社長・堀江貴文被告の粉飾決算事件の上告審なども担当している。
 小沢氏の弁護団はこれまで、元東京高検検事長の則定衛弁護士が中心だった。則定弁護士は今後、すでに起訴されている小沢氏の元秘書らの弁護団との調整役などを担うとみられる。
 小沢氏が起訴される見通しなのは、資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金収支報告書にうその記載をしたとする政治資金規正法違反の罪。東京地検特捜部は元秘書3人を起訴し、小沢氏は不起訴としたが、東京第五検察審査会が「起訴議決」をし、今月4日に公表した。
 小沢氏側は「起訴議決は無効だ」とする行政訴訟を15日に東京地裁に提起。議決の執行停止と、関連する手続きの仮の差し止めは、18日に却下された。20日午後に東京高裁に即時抗告する方針だが、判断が変わらなければ強制起訴に向けた手続きが進む。
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へにほんブログ村☆無罪に決まりってか(^^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週刊朝日 2010年10月29日号・買いに行ってきます(^^)

2010年10月19日 16時54分20秒 | ●YAMACHANの雑記帳
●捏造★検察

検察裏ガネの闇
三井環元大阪高検公安部長の「口封じ逮捕」に利用された!!

元暴力団組長が「獄中手記」

真相を暴露

検察腐敗 すべては裏ガネから始まった

起訴された前田恒彦元検事

新たな「証拠改ざん」疑惑

消された携帯電話の「通話記録」

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村

日々坦々様へリンクさせていただきます。(^^)
☆検察組織が根底から崩れる!週刊朝日の超特大スクープ!「検察史上最大の汚点」
http://etc8.blog83.fc2.com/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「指定弁護士三人」の怪

2010年10月15日 17時41分01秒 | ●YAMACHANの雑記帳
まさかであるが今日の腐った検察なら有り得ないことではない。
http://gendai.net/articles/view/syakai/126948
驚いた!小沢裁判 「検察官」役の弁護士に元特捜部長と副部長が浮上
「ズサン捜査隠し」が狙いか知らないが、これじゃあ司法は全部グルの暗黒裁判だ
「強制起訴」された小沢裁判に向けて、東京地裁が動き始めた。来週22日までに、検察官役の「指定弁護士」3人を推薦するように第2東京弁護士会に求めたのだ。3人のうち1人は、問題の東京第5検察審査会で審査補助員を務めた吉田繁実弁護士(59)が有力だが、驚くことに、残る2人は意外な人物になりそうだ。
「吉田弁護士以外に引き受け手が見つからず、“2人目は、1回目の議決を担当した米澤弁護士か”なんて笑い話も飛び交っていましたが、水面下で決まりつつあるようです。元東京地検特捜部長の五十嵐紀男氏と、同じく元東京地検特捜副部長の若狭勝氏が有力視されているのです」(司法記者)
 いやはや、すごい顔ぶれだ。五十嵐氏が特捜部長時代に手掛けたのは、92年の東京佐川事件や、93年のゼネコン汚職事件。いずれも金丸信・元自民党副総裁が絡んだ事件であり、“師弟関係”にあったのが小沢だ。
 一方、ヒゲが特徴の若狭氏はテレビのコメンテーターとして、茶の間でも有名。一貫して検察審を擁護しているヤメ検弁護士である。
 なぜこの2人の名前が急浮上なのか。
「ヤメ検でなければ、この難しい政治資金規正法事件の検察官役は務まらない。それが理由のひとつだが、地検特捜部が何より気にしているのは自分たちの手の内が法廷でバクロされること。大久保隆規秘書を取り調べたのは、例の証拠隠滅罪で起訴された大阪地検の前田元検事ですが、その調書をはじめ、相当ムリして集めた捜査資料が含まれている可能性がある。それを公判でバンバン公表されたら、東京地検特捜部の威信に関わり、裁判どころじゃない。だから、指定弁護士は特捜部の意をくんで指揮できる身内でなければならない。2人とも検察組織寄りのOBだから適任というわけです」(法曹界関係者)
 そんな思惑を持った裁判に、特捜部OBを東京弁護士会が押し込んだとしたら、小沢裁判は検察、裁判所、弁護士会が全部グルということになってしまう。正気か!
☆日刊ゲンダイの言うとおりだ(^^)
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へにほんブログ村★検察特捜部は解体せよ(^^)俺は真面目だ(^^)クリクリしてって下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

官房長官が法律家になってどうするよ(喝) 阿波狸・仙谷!

2010年10月15日 08時23分11秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101015k0000m010044000c.html
仙谷官房長官:小沢氏の行政訴訟の動きを疑問視
仙谷由人官房長官は14日の記者会見で、民主党の小沢一郎元代表が検察審査会の起訴議決取り消しを求める行政訴訟を起こすことについて「刑事司法過程の処分は、行政訴訟法の処分に該当しないというのが一般論だ。刑事裁判の中で争うしかない」と述べ、行政訴訟で争うことを疑問視した。さらに「道義的な政治家としての責任は(司法手続きとは)別の所にある」とも述べ、小沢氏が国会などの場で説明責任を果たすべきだとの考えを強調した。
 検察審査会の議決による強制起訴について、民主党内には「検察の起訴に比べ推定無罪が強く働く」との意見があるが、仙谷氏は「起訴は起訴だ。『素人の入った判断は間違いが多い』との仮説に立つか『かえって妥当性がある』という仮説に立つか。政治論としては成り立つが、司法過程論から言うと意味がある話とは言えない」と述べた。【野口武則】

☆あのさ~・・・官房長官って与党政府の要だろう。法律家になってどうする。
政治家じゃなく裁判官か検事にでもなったらどーよ。(糞)
多少無理があっても自党小沢氏が与党の一員なら政権維持のためには味方となって暖かくかばってやるのが政党政治というものだろう。違うか(喝)
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へにほんブログ村★流石に狸だのう!阿波狸!今や総理の名代となったから党が分裂しようがしまいが関係ないってか?(喝)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社民・福島氏「小沢氏、無罪になる確率、可能性が高い」!!!

2010年10月14日 08時56分38秒 | ●YAMACHANの雑記帳
↑の画像とは、特に関係ありません。(^^)
http://www.asahi.com/politics/update/1013/TKY201010130397.html
社民党の福島瑞穂党首は13日の記者会見で、強制起訴が確実となった民主党の小沢一郎元代表について、「無罪になる確率、可能性が極めて高い事件だ。起訴になったから議員辞職や離党すべきだということには社民党はくみしない」と述べた。小沢氏については野党6党が証人喚問を求めているが、福島氏は「政倫審できちっと説明することを求めていく」とした。
☆妥当な線だろう。個人的には、証人喚問でも良いが質問者を石原幹事長にさせて大口を黙らせてもらいたい。(^^)もしも小沢氏が離党をせざるを得ない時は、合併して新党を立ち上げましょう。(笑い)
にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特捜は最早、廃止すべきだ!

2010年10月13日 10時57分05秒 | ●YAMACHANの雑記帳
“検察を信頼していない”57%
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101013/t10014542871000.html
NHKの世論調査で、検察を信頼しているかどうか聞いたところ、「信頼していない」と答えた人は57%で半数を超えました。
NHKは今月9日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行い、調査対象の64%に当たる1082人から回答を得ました。この中で、検察を信頼しているかどうか聞いたところ、▽「大いに信頼している」が3%、▽「ある程度、信頼している」が35%だったのに対し、▽「あまり信頼していない」が45%、▽「まったく信頼していない」が12%で、「信頼していない」と答えた人をあわせると57%で、半数を超えました。また、大阪地検特捜部の主任検事が逮捕された事件を受けて議論が活発になっている容疑者の取り調べのすべての過程を録音・録画する「可視化」に対する賛否を聞いたところ、▽「賛成」が52%、▽「反対」が7%、▽「どちらともいえない」が35%でした。
にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

町村候補を叩きのめそう(^^)中前茂之ファイト!

2010年10月12日 10時10分42秒 | ●YAMACHANの雑記帳
町村氏先行、追う中前氏 衆院北海道5区補選情勢(10/11 10:01、10/11 23:49 更新
ありゃりゃ、憂うべき事態になっておる。
北海道新聞社は10日、衆院道5区(札幌市厚別区、石狩管内)の有権者を対象に実施した世論調査結果を基に、12日告示、24日投開票の補欠選挙の情勢を探った。自民党前職の町村信孝氏(65)が先行しており、民主党新人の中前茂之氏(38)が追う展開となっている。ただ、「投票先をまだ決めていない」との回答が4割を超え、投開票日までに情勢が変わる可能性がある。
中前茂之プロフィール
現職(小選挙区)の議員辞職に伴い、第5区選挙区(札幌市厚別区、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村)の補欠選挙が、10月12日告示、10月24日投票日の日程で行われます。
 これに先立ち民主党は8月9日、中前茂之(なかまえ しげゆき)さん38歳を、補欠選挙の候補者として公認しました。
38歳。『若さと責任』でしっかり前進する中前茂之さん。
 中前茂之さんは8月7日、札幌市厚別区で補欠選挙に向けた出馬会見を行い、「未来に夢を語り、希望の持てる新しい時代へ、 一から出直して、政治への信頼回復に全力で取り組む」と力強く訴えました。
にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村☆ふてぶてしい自民・町村を政界から追放しよう(^^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北朝鮮で軍事パレード、三男・正恩氏も出席動画

2010年10月10日 17時10分11秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.news24.jp/articles/2010/10/10/10168389.html
北朝鮮で10日午前、政権党である朝鮮労働党の創立65周年を記念する軍事パレードが行われた。金正日総書記と共に三男・正恩氏が出席し、後継者であることを内外に印象づけた。
 「労働党 創建65周年慶祝閲兵式」と軍事パレードは、10日午前10時から首都・平壌の金日成広場で約1時間にわたって行われ、北朝鮮の国営テレビは異例の生中継でそのもようを伝えた。午前10時ちょうどに金総書記がひな壇に姿を現すと、群衆から「万歳!」の声が上がった。正恩氏は金総書記の向かって左側に立ち、後継者であることを内外に強く印象づけた。
 演説した李英鎬軍総参謀長は「革命の代を継いで、最後まで成し遂げる。我々の意志誇示になる」と述べた。また、「アメリカやその追従勢力が我が国の自主と尊厳を侵すなら、核抑止力を含めて打撃する」と強調したが、正恩氏には触れなかった。この後、軍人らが広場を行進した。ひな壇でパレードを見守った正恩氏は、兵士に対して敬礼を返し、傍らの金永春人民武力相に話しかける姿も映し出された。また、ミサイルや戦車などの兵器も映し出された。
 10日の軍事パレードは、NNNを含む外国の報道陣も取材を許可された。金総書記は数十メートルにわたってひな壇を歩いて観衆の拍手に応え、健在ぶりをアピールした。また、正恩氏が金総書記のすぐ横で軍事パレードを観覧したことは、まず、軍を重視する姿勢を印象づけるとともに、金総書記の後継者であることを事実上、内外に宣言する場となった。
にほんブログ村 ニュースブログ 時事ニュースへにほんブログ村
☆今日は昨夜見れなかった高山祭り。天気がよくなってからくりも実演された。とにかく北朝鮮の軍事パレードを見たかったので貼りました。(笑い)
http://news.tbs.co.jp/asx/news4547211_12.asx
北朝鮮の平壌で10日、朝鮮労働党創建65周年を祝う軍事パレードや花火大会が行われ、キム・ジョンイル総書記や、後継者に決まったジョンウン氏がそろって姿を見せました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の高山祭「八幡祭」

2010年10月09日 10時01分30秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.hida.jp/matsuri/akimatsuri.htm
今日は生憎と雨です。
明日も残念ながら雨らしい。

■ご案内とお願い
○雨天の場合・・祭行事は全て中止になります。

○交通規制区域・駐車場は右のページでご確認下さい。=>高山市街交通案内図(マップ有/GIF・87KB)
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 飛騨高山情報へにほんブログ村☆本日は雨です。山車は出ません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小沢元代表のインタビュー

2010年10月08日 09時06分29秒 | ●YAMACHANの雑記帳



この真摯な小沢一郎のインタビュー動画をみてくれ!
大方のメディアは、肝心なところをへしょつてあまりにも小沢さんの
悪い印象を与えようとする。姑息なメディアには鶏冠にくる。(^^)
モンタの朝ズバ!の毎日新聞の与良やテレ朝の☆等のごとき論説陣には反吐が出る。

にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村クリックしてって下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小沢氏、離党や議員辞職せず 喚問は国会の決定に従う

2010年10月07日 16時47分16秒 | ●YAMACHANの雑記帳
検察審査会の強制起訴議決で、見解を表明する民主党の小沢元代表=7日午後、衆院第2議員会館
http://www.gifu-np.co.jp/news/zenkoku/main/CN20101007010003201500475A.shtml
民主党の小沢一郎元代表は7日午後、政治資金問題で強制起訴議決を受けた今後の対応に関し、離党や議員辞職をしない意向を表明した。記者団が「離党や議員辞職の考えは」と質問したのに対し「そのような意思は持っていない。淡々と政治活動を続ける」と強調した。国会での証人喚問や政治倫理審査会出席に関しては「司法の場に移っている」としながらも「国会で決めた決定に従う」と述べた。
 また検察審査会の議決に関し「国の正式な捜査機関である検察が起訴するような不正な事実はないと明らかになっており、残念だ。驚いている」と指摘。同時に「司法の場で事実関係を明らかにし、不正がないとの結論が出るよう全力を尽くす」と述べ、法廷で決着させる意向を示した。
 小沢氏の代理人弁護士は7日、検察審査会の議決について「議決内容が告発容疑と違っており違法だ」として起訴前にも訴訟手続きを取る意向を明らかにした。
 小沢氏が離党しない考えを示したことで、野党は証人喚問要求など攻勢を強める考え。「政治とカネ」の問題が尾を引くのは避けられず、菅直人首相や民主党執行部への批判が強まる可能性がある。首相は参院で与党が過半数割れした「ねじれ国会」の運営と併せ、対応に苦慮しそうだ。
☆ま、最後まで見守りたいね。逆起訴か、、、面白くなった。(^^)
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<メルマガ・日本一新第17号目次>日本一新の会

2010年10月06日 17時26分35秒 | ●YAMACHANの雑記帳
YAMACHAN様
会員番号:102535

日本一新の会 メルマガ配信

本号は、特例配信としてアドレス登録者全員に無償配信しました。

━━【日本一新】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                     第17号・2010/10/9
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
顧問:戸田邦司
発行:平野貞夫
編集:大島楯臣
              
     <メルマガ・日本一新第17号目次>

◎「日本一新運動」の原点―21           平野貞夫

◎第五検察審査会議決は違法・無効である!      

                 日本一新の会 染谷 正圀

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎「日本一新運動」の原点―21                           
        
              日本一新の会・代表 平野 貞夫

 こんなことが議会民主主義国家で許されてよいのだろうか。
 十月四日午後三時頃、柏市内をバスで移動中に、親しい新聞記
者から携帯電話があり、「第五検察審査会で議決があり、あと3
0分ぐらいで発表されるようだ」との一報が入った。
 午後3時50分頃、自宅のTVは一斉に「第五検察審査会が、
小沢氏を政治資金規正法違反(虚偽記載)で起訴議決を公表した」
と報道した。これで小沢氏は強制起訴されることが決まった。
 午後4時過ぎ、小沢氏から電話があり、この事態に対する決然
とした方針を聞いた。
 「日本の民主主義と国民生活を護るため、全身全霊を挙げて戦
う」と、意を決した思いを力強く語ってくれた。

 私は「国家権力が小沢一郎の“日本一新”をあの手この手で妨
害してきた最後の峠だ。裁判での無罪は確実なことであり、この
峠を越えれば真の“日本一新”が実現する。そのためにはまず小
沢グループが、日本の民主政治の危機を理解して団結を固めるこ
と。そして日本一新を国民運動として展開していくことです」と
伝えた。

(違法で正当性のない第五検察審査会の議決)

 公表された「起訴議決」の内容をつぶさに検証してみると、と
ても許容できるものではない。議決の違法性も含め、こんなこと
が法治国家で行われるようでは、司法権の独立と正当性など、小
指の先ほども存在しないことを自ら証明したに等しい。
 まず、検察が提起したのは「虚偽記載」であり、それ以外の事
項である「四億円の原資」について、疑惑があると起訴議決の理
由としていることだ。第五検察審査会が審査する権限のない問題
を、疑惑ということで起訴議決の理由としていることは、とりも
なおさず、この議決そのものが無効であると自ら語っているのだ。

 また、日本一新の会々員である染谷正圀氏が指摘するように、
「虚偽記載」は特殊な身分犯であり、記載者そのものの責任が問
われるもので、小沢氏の監督責任も含め共犯であるという論理は
あり得ない、という主張は第五検察審査会で申立てを受理したこ
との違法性を立論するもので、専門家の意見を知りたいものだ。

 さらに、第五検察審査会メンバーの平均年令が30.9才であるこ
とは、議決の正当性を欠く重要な問題である。全国民から抽選で
選ばれるという形式だけで選任してよいものだろうか。わが国で
は世代間戦争という特殊な社会現象があり、このような片寄った
年令構成では議決の正当性を著しく欠くものといえる。
 検察審査会は行政機関であり、このような違法性があり、正当
性を欠く議決は無効とする行政訴訟を行うことを私は提起したい。

(マスメディアの論調)

 これからの対応を考えるために、5日の中央各紙の論調を読ん
でみた。朝日―自ら議員辞職の決断を、毎日―小沢は自ら身を引
け、読売―小沢氏「起訴」の結論は重い、日経―「小沢政治」に
決別の時だ、産経―潔く議員辞職すべきだ、東京―法廷判断を求
めた市民、というのが社説の見出しである。
 「議員辞職」を見出しとしたのが3社ある。残り3社のうち、
「読売」と「東京」は冷静な論説であることにいささか驚いた。
これまでは全社が異口同音に「政界からの小沢排除」をこぞって
主張してきたが、この変化を冷静に捉えるべきである。6社一致
しての主張は「小沢氏は国会できちんと説明すべきだ」というも
のだが、これは野党も一致して要求しており、これには対応すべ
きである。

 私は機会あるごとに繰り返し書いてきたが、小沢一郎という政
治家ほど政治資金規正法を厳格に守る人物はいない。あまりにも
厳格で、完璧にやるので検察が焼き餅的に手をつけたのが事の始
まりだ、とこれは、検察OBが私に語った実話である。
 それなのに、一年数ヶ月の時間と、推定30億円という税金を
使って、検察総動員で捜査した結果が不起訴であった。小沢氏は
真実を国会で説明すれば「なんだ、こんなことだったのか」と誤
解は解けるはずである。

(議員辞職決議案について)

 マスコミだけでなく、与野党からも小沢一郎は議員を辞職すべ
きだとの意見が出ている。辞めなければ「議員辞職決議案を提出
するぞ」と、野党は国会運営とからめて主張し始めた。谷垣自民
党総裁がもっとも熱心なようだが、「君はそれでも弁護士か」と
言いたい。国民主権を行使した有権者によって選ばれた国会議員
を、国会の議決で辞めさせるには、憲法第58条2項の「懲罰の
除名」に限定されている。(別記参照)
 検察が不起訴にし、検察審査会が不法不当な判断で強制起訴し、
裁判で99.9%無罪と推定(確信)されている小沢一郎に、議員辞
職を要求することがどれほど憲法の国民主権に反することか、こ
れを理解しない政治家がいることで、日本の議会民主政治がいか
に未熟かがわかるし、ましてや離党問題など論の外でしかない。

 さて、日本一新の会のこれからの活動だが、第五検察審査会の
議決の違法性を全国会議員に訴えることから始めたいことから、
会員各位のご助力をお願いしたい。
 同時に、出来るだけ多くの国民が理解するよう、ネットや集会
などを駆使して説明し、正当な世論づくりを急がねばならない。
              

参考資料(日本国憲法)

〔役員の選任及び議院の自律権〕
第58条 略。
  2 両議院は、各々その会議その他の手続及び内部の規律に
    関する規則を定め、又、院内の秩序をみだした議員を懲
    罰することができる。但し、議員を除名するには、出席
    議員の3分の2以上の多数による議決を必要とする。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◎第五検察審査会議決は違法・無効である!      

                 日本一新の会 染谷 正圀 
 
 検察審査会によるいわゆる「起訴議決」が刑事訴訟法の訴訟手
続きとは体系を異にするものとはいえ、行政措置にすぎない検察
審査会による起訴議決は、即公判請求とはならず、検察審査会法
は裁判所が指定した指定弁護士が検察官の職務をなすこととして
いる。
 そして、検察審査会法第41条の10は、「指定弁護士は、速
やかに、起訴議決に係る事件について公訴を提起しなければなら
ない」とするとともに、「ただし、次の各号のいずれかに該当す
るときはこの限りでない」として、「起訴議決後に生じた事由に
より、当該事件について公訴を提起したときは刑事訴訟法第33
7条第4号又は第338条第1号若しくは第4号に掲げる場合に
該当することなることが明かであるとき」として「公訴断念規定」
を置いている。
 ここでいう刑訴法338条4号の場合とは「公訴の手続きがそ
の規定に違反したため無効である」ときは、「判決で公訴を棄却
しなければならない」場合のこと、つまりは起訴独占権を有する
検察官による乱訴の排除規定であり、検察審査会法は、刑訴法の
この規定に準じて第41条の10の第2項に於て「指定弁護士は、
前項ただし書きの規定により控訴を提起しないときは、速やかに、
前条第1項の裁判所に同項の指定取消しを申して立てなければな
らない。この場合において、当該裁判所は、前項ただし書き各号
に掲げる事由のいずれかがあると認めるときは、その指定を取り
消すものとする」との規定を置くことで検察審査会による「政治
的起訴議決」の排除を図っている。
 翻って今回の東京第五検察審査会の2回目の議決を見ると、以
下の看過できない瑕疵を指摘せざるを得ない。
 まず第一に、議決の「まとめ」は、「検察官は、起訴するため
には、的確な証拠により有罪判決を得られる高度の見込みがある
こと、すなわち、刑事裁判において合理的な疑いの余地がない証
明できるだけの証拠が必要になると説明しているが、検察官が説
明した起訴基準に照らしても、本件において嫌疑不十分として不
起訴処分とした検察官の判断は首肯し難い。検察審査会の制度は、
有罪の可能性があるのに、検察官だけの判断で有罪になる高度の
見込がないと思って起訴しないのは不当であり、国民は裁判所に
よってほんとうに無罪なのかそれとも有罪なのかを判断してもら
う権利があるという考えに基づくものである。
 そして、嫌疑不十分として検察官が起訴を躊躇した場合に、い
わば国民の責任において、公正な刑事裁判の法定で黒白をつけよ
うとする制度であると考えられる」とのべ、「有罪になる高度の
見込がない」とは「無罪の可能性を排除できない」という、刑事
裁判における推定無罪原則などどこ吹く風の暴論を展開している。

 そこから、第2には、別紙の「犯罪事実」において、
1、政治資金規正法第25条第1項第1号から第3号までが規定
  する政治資金収支報告書の記載に係る罪は、会計責任者の身
  分犯罪であるにもかかわらず、同条第2項において「前項の
  場合において、政治団体の代表者が当該政治団体の会計責任
  者の選任及び監督について相当の注意を怠つたときは、50
  万円以下の罰金に処する」とされる陸山会代表の小沢氏を虚
  偽記載罪で起訴すべしとの議決は、誣告行為にほかならない。
2、小沢氏からの借入金の収支報告書への記載がことの発端であ
  るにもかかわらず、借入金を収入として記載しなかったとか、
  平成16年10月に陸山会が土地を取得したとするのは農地
  法の規定を無視した認定である、などにみられる虚偽記載と
  する事実認定にそもそもの誤りがある。

 よって当該議決は、検察審査会法第41条の10の、ただし書
き第3号に該当するものにほかならないものであり、議決は無効
であると断ずる。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆会員のご希望で「小沢民主党代表時代」のポスター三種を電子
 データで準備しました。
 URLは、http://www.syohokai.com/ で、画面右側のタブに
 ありますので、ダウンロードしてご活用下さい。

☆最後までお読みいただき、ありがとうございました。

      次回の定期発行は、10月16日(土)の予定です。
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へにほんブログ村日本一新の会に入りませんか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

郷原信郎:小沢氏に対する検察審査会の起訴相当議決は無効だ!

2010年10月06日 09時09分56秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/10/post_670.html
 5日におこなわれた、郷原信郎(名城大学教授・弁護士)氏による緊急記者レクです。小沢一郎氏に対して検察審査会が2回目の起訴相当議決を行ったことについて、郷原氏のコメントをテキスト化しました。
2010年10月5日、名城大学コンプライアンス研究センター
+++++++++++++++++++++++++
一部ちこっとコピペします。↓
+++++++++++++++++++++++++
小沢氏の政治資金規正法に関する事件で、東京第5検察審査会が2回目の「起訴相当」の議決を出しました。この議決文にはいろんな問題があると思います。

 第一に、形式的な手続面の問題です。私は、この事件については1回目の起訴相当議決のときも「被疑事実についてきちんと報じられてない」と話しました。ようするに、不動産の取得時期と代金の支払い時期についての虚偽記入(記載時期のズレ)が1回目の議決で起訴相当とされただけであって、検察の捜査過程に報道で問題視されていた「小沢氏の2億円の現金収入」についてはまったく議決の対象になっていないということを強調してきました。そのこともあり、昨日に被疑事実の要旨を見たときに今回も同じ被疑事実だったので、同じ内容について再び起訴相当議決を出したのだと早合点してしまいました。

 ところが、今朝になってよく見てみると、起訴すべき事実は「犯罪事実」として別紙がついてる。これが被疑事実の容疑と違うんです。

続く・・・・・・皆様、是非読んでみてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

被疑者になったとたん可視化を要求した“特捜容疑者”のハチャメチャ

2010年10月05日 19時26分19秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://gendai.net/articles/view/syakai/126770
それまでの反対論は何だったのか
フザケるのもたいがいにしろ!
 大阪地検の事件で、前副部長の佐賀元明容疑者の弁護人が、取り調べの全過程を録画するよう最高検に申し入れたという。つまり、可視化を要求したのだ。もちろん佐賀の意向である。「オマエが言うか」と思わずツッコミを入れたくなってしまう。
 そもそも検察は、これまで組織一丸となって可視化に抵抗してきた。大阪地検だって例外ではない。「取り調べがやりにくくなり、真犯人を取り逃がしてしまう」などと、もっともらしい理由をつけては反対してきたのだ。それが被疑者になった途端、「可視化してちょーだい」とは、一体どういう了見なのか。
「特捜検察の捜査手法というのは、まず見立てありき。筋書き通りに供述しないと、長く拘置される傾向にあります。脅し、なだめ、すかし……。検察はあらゆる手を使って落としにかかる。こうして得られた供述調書が、公判が始まれば法廷での証言より優先されるのです。捜査の内情を熟知しているからこその可視化要求でしょうが、お笑いですね。自らが所属する組織の捜査手法を否定したに等しい。それだけ、検察が密室性をカサにヒドイことをやってきたという証左です」(刑事司法に詳しいジャーナリストの青木理氏)
 自分は無実だと胸を張り、検察の正義を信じるならば、粛々と身を委ねればいいだけの話だ。それなのに可視化を求めた。要は佐賀自身、検察の取り調べを信じちゃいないのである。「可視化されていない状況で作成された供述調書は証拠能力がない」とまで強弁しているというから、調書なんてほとんどデッチ上げと認めたようなものだ。
 取り調べの手の内を知り尽くしている“特捜容疑者トリオ”。最高検を相手に次はどんな策を繰り出すつもりなのか。
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へにほんブログ村☆日刊ゲンダイ・コピペ遅くなって御免なさい。(^^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする