飛騨の山猿マーベリック新聞

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日刊ゲンダイさん・弱気は禁物・元気出して頑張ろう(^^)

2010年10月21日 17時26分45秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://gendai.net/articles/view/syakai/127049
日刊ゲンダイのコピペは、叱られそうだが今回だけは許してね。(^^)
国民のための小沢派か 私欲の反小沢派か
小沢一郎と民主党は運命共同体
小沢一郎はこのまま葬られてしまうのか。残念だが、状況はその方向へ急ピッチだ。検察ばかりか裁判所、弁護士会まで一体となった疑惑だらけの検察審「強制起訴」議決。これに勢いづいて、自民党など野党は補正予算と引き換えに「小沢喚問」を要求し続けている。
 メディアはメディアで「問題から逃げるな」と民主党執行部を突き上げ、小沢を離党させ、はぐれガラスにしようと粘着質の追い込みだ。議員にとどまる小沢をますます悪人に仕立て上げ、イヤミで「党内は小沢離れも」と書くことも忘れない。そのせいで朝日や共同通信の世論調査は、6割が「離党しろ」、5割が「議員辞職しろ」だ。
 まさに小沢は雪隠詰めである。これに気をよくしてか、民主党内の反小沢派の頭目である仙谷官房長官は、悪人ヅラに磨きがかかり総理気取りも板についてきた。いずれ、小沢が強制起訴され「刑事被告人」になれば、弱腰の菅首相をけしかけ、小沢切りを決断させるのは目に見えている。
「刑事被告人」になった小沢は、表立った政治行動を取れなくなるし、裁判闘争に精力と時間のほとんどを割かざるを得なくなる。離党しなくとも、復権への展望は描けず、“生殺し”状態だ。
 こうして小沢の政治生命は奪われていくのである。

●小沢なら今度の補選も負けない だが、本当にそれでいいのか。小沢あってこその民主党だということを忘れちゃいけない。06年に小沢が代表になる前の民主党はサークル活動集団にすぎなかった。それを筋肉質の体育会に変身させ、参院選、衆院選で勝利し、ついに政権交代へ導いたのが小沢だったのではないのか。ここぞという節目の選挙で、自民党政権に打撃を与え、党内を奮い立たせてきたのも小沢だ。
 今度の24日投開票の北海道5区補選だって、小沢だったら違う展開になっている。
「北教組事件で民主党議員が辞職したやり直し選挙なので、民主党はそもそも劣勢。だから岡田執行部は街頭演説など形だけでヤル気がありません。
 これが小沢さんだったら、官公労が動けない分を連合がカバーするようにし、鈴木宗男さんの新党大地に頼んでテコ入れをする。水面下で組織を動かすでしょう。今回、公明党は自民党の町村さんですが、小沢さんが民主党の選挙を仕切っていたら、公明党だって動きが違っていたと思います」(政治ジャーナリスト・野上忠興氏)

●エンジンのない車で走るのか ここで自民党の町村を落とせば、7月の参院選大敗の暗いムードが変わるが、菅政権にはその発想がない。11月の沖縄県知事選も候補者が立てられず不戦敗のブザマさだ。菅政権は、自分たちが火をつけた普天間問題なのに、無責任に逃げるだけ。小沢だったら自ら先頭に立って自民党と戦ったに違いない。
 9月の代表選で分かったように、小沢の政治に対する覚悟は本物だ。自民党を離党してからのこの20年間、連立政権に入って裏切られもしたし、小政党の野党暮らしもあった。浮き沈みがあっても真の政治主導を実現するため、歯を食いしばってきたのだ。その情熱と執着力が、民主党を大きくしてきたし、政権運営には不可欠な要素なのだ。前出の野上忠興氏は、「小沢さんの発想力や考え方、権力と官僚の使い方は、他の政治家には真似できません」と言ったが、仙谷や菅は、それを葬り去ろうとしているのだから気が知れない。
 小沢は、車に例えればエンジンだ。外からは見えないが、エンジンが壊れたら車は動かない。民主党議員は格好よくスポーツカーのように走るのが好きだが、エンジンなしでどうするのか。民主党と小沢一郎は運命共同体なのだ。その政治生命をそぐことは、イコール民主党の消滅を意味するのである。
☆小沢一郎は、不滅です。(^^)
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☆内閣審議官 下村健一氏起用へ・期待できる(多分)

2010年10月21日 10時37分14秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.nhk.or.jp/news/html/20101021/t10014716901000.html
菅総理大臣は、政権の情報発信力を強化するため、フリージャーナリストの下村健一氏を、広報を担当する内閣審議官に起用する方針を固めました。
下村氏は50歳。フリージャーナリストとして、テレビのニュース番組でキャスターなどを務めるかたわら、子どもや学生を対象にメディアに関する講義を行うなど、市民とメディアのかかわりを深める活動を行ってきました。また、下村氏は、以前から菅総理大臣の議員活動を支援するなど、菅氏と親交があることで知られています。菅総理大臣は、下村氏の起用によって、政権の情報発信力を強化し、みずからの考えや政策を国民にわかりやすく伝えたいねらいがあるものとみられます。

☆たしか多治見市で小沢さんが「あちは」候補の応援に来ると知って態々出かけた時に
取材している下村氏を見た。残念ながら「あちは」議員は、その後小沢氏を裏切ったが。義理が廃ればこの世は、闇だ。
みのもんたの朝ズバ!に時々出てたけど「みのもんた」と違って民主党にシンパシーを感じているのかなと思えた節があったが・・・・(納得)
杉尾秀哉とは、月とスッポンだ(^^)頑張れ!し も む ら!!!
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